エホバの証人の「避け」について ⑫ | ひとりごちる ~エホバの証人(JW)・ものみの塔(WT)・jw.orgについて考える~

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エホバの証人の「避け」について ⑪

から、まだまだ続いておりますが。。。


「エホバのご意志を行なうための組織」

からの引用も、この排斥・断絶についての取り決めが書かれた部分の最終部分になります。

内容的には

エホバの証人の「避け」について ⑧

の続きになります。


「エホバは一致した清い崇拝を祝福される

今日、神の会衆と交わるすべての人は、エホバがご自分の民にお与えになった豊かな霊的地所について確かに歓ぶことができます。

その霊的な牧場はまさに青々と茂り、わたしたちはさわやかな真理の水をあふれるほどに与えられてきました。

キリストの頭の権のもとに置かれた神権的な取り決めを通して、エホバの保護を経験してきました。

(詩23編。イザ32:1、2)

苦難の多いこの終わりの時代にも、霊的パラダイスの中にいるので安心感が得られます。


神の良いたよりの奉仕者としてりっぱな行状とクりスチャンの一致を保つことにより、わたしたちは引き続き王国の真理という光を輝かせます。

(マタ5:16)

エホバの祝福のもとに、わたしたちは、さらに多くの人がエホバを知り、わたしたちと共に神に仕え、神のご意志を行なうようになるのを見るという喜びにあずかれるでしょう。」


ここでは、これまでに書かれてきた排斥・断絶の取り決めによって守られた

「一致した清い崇拝」

をエホバが祝福される。。。

ということが書かれています。


そして、それは

「キリストの頭の権のもとに置かれた神権的な取り決め」

であり、それらを守っている限り

「霊的パラダイスの中にいるので安心感が得られます。」


また、神の良いたよりの奉仕者として

「りっぱな行状とクリスチャンの一致を保つこと」

によって、王国の真理が光り輝くのだ。。。とも。


これらのことを踏まえて、次から私なりの考察に入りたいと思います☆