「2014年エホバの証人巡回大会 「講演『奇妙な教え』を退けなさい」④ 」
から続きます～☆
ここで経験が入ります。
宣教活動のために、生活を簡素にして仕事を調整した兄弟が登場します☆
クリスチャンになった当時はフルタイムの仕事をしていたこの兄弟。
JWになり、仕事を半日、それも週２～３日のパートタイムへと「調整」します。
収入が少なくなってしまったのですが、エホバの支えを身近に感じたそうです。
例えば。。。
いきなり仕事をパートタイムに変わったので、職場の人が不思議に思ってその理由を尋ねたことから
「再訪問先が職場にできた」
こととか。。。
（あくまでも「再訪問先」としか言いませんでした。。。
この同僚は、現在のところはまだJWにはなっていないようですね。）
また、
「簡素な生活をしている他の成員とお互いに励まし合った」
こととか。。。
（。。。
励まし合った。。。のでしょうが、出版物の経験のように、予想外の収入を得るような経験はなかった模様です。。。）
今、後悔していることは
「なぜ、もっと早く簡素な生活にしなかったのか、ということです♪」
簡素な生活には不安なことや無駄なことをしないのでいい。
エホバを愛する仲間を得ることができた。
命と身を覆うものがあれば、大きな満足感があります～！
（簡素な生活を送ること自体は別に否定はしません。
でも、ある程度の備えは必要だと思います。
何かあったら、彼はどうするのでしょうか？
同じく簡素な生活をしている他の成員の負担になるようなことになった時、それはそれで辛いと思うのですが。。。）
幸福は所有物ではなく、エホバに忠実に仕えることから始まります！
天に宝を積むことは、
「永続する祝福を約束」
してくれます☆
「神の国で楽しめばいいのです。
それまでは天に宝を積みましょう～♪」
（ここでも、やはり
「現在での我慢」
が美徳とされます。
このような経験談がもてはやされるということは。。。
同じような生き方を他の信者にも暗に勧めているのではないでしょうか。。。）
まだまだ続きますよ～☆