2014年エホバの証人巡回大会 講演「『奇妙な教え』を退けなさい」④ | ひとりごちる ~エホバの証人(JW)・ものみの塔(WT)・jw.orgについて考える~

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2014年エホバの証人巡回大会 講演『奇妙な教え』を退けなさい」③

から続きます☆


3番目のテーマ

「もっと大きい倉を建てよう」

です。


これは、

「もっと多く持ちたい!」

という貪欲さを表した奇妙な教えの1つです。

「幸福になるためには、多くのものを持たなければならない」

この考え方は危険です。

ルカ12:16-19に書かれているように、

「もっと大きな倉を建て、そこにたくさん貯めよう」

「楽にして食べて飲んで楽しめ!」

と言う考え方は、貪欲の犠牲になっています。


(ここでもやや極論に走っているんじゃないですかね。。。(・・?

何事にも

「ほどほど」

「適度」

というものがあります。

極端にモノを持つことにこだわりすぎることは、確かに不幸になりやすいかもしれません。

でも、だからといって

「モノを持つ」

こと自体は悪ではないと思います。

それが楽しみになったり、向上心につながったり。。。と、良い面もあることを無視していませんか~?)


たくさんのものを持っているのに、まだ更に貯め込もうとするような貪欲な人は、満ち足りることを知りません。


(確かに♪

ね。トーチタイブラザーズの皆さま☆)


テモテ第一6:7-8

「生命を支えるものと身を覆うものがあれば満足するように」

富んでいても、貧しくても、皆満足しなければならない。

目を純一に保つ=王国の関心事をいつも第一にしなければならない。

不必要なものを処分し、もっと捨て去ることが必要です。


「自分の所有物に執着するあまり、生涯にわたって開拓奉仕ができないのならば、本当に悲しいことです!」


(でた~~~\(◎o◎)/!

どうして、ここでいきなり

「開拓奉仕ができない」

ことを責めるような言葉が出てくるのでしょうか?)


「自分のパラダイスを『今、自分の手で作ろうとすること』は間違いです。」


(絶句。。。

自分の人生を生きることに罪悪感を植えつけようとしていませんか?

「自己犠牲」

という美辞麗句を巧みに使っている気がします。)


「今は『霊的パラダイス』を楽しみ、実際の『パラダイス』は『新しい世』で楽しむようにしなさい。」


(。。。

更に更に絶句。。。です。

「今・現在」

の人生は

「仮のモノ」

だから、様々な我慢をしなければならない。。。

というメッセージにしか思えません。)


はぁ。。。(-_-;)

まだまだ、続きますよ~☆