" 木の住まい " に出会って、杉の家 -32ページ目

東京の旅(を)なぜか旅はつづく

これで今回の旅は終了。(のはずなのに)
新宿駅についたら自分が乗るバス停の場所をまっ先に確認しておかないと…。(重要)
電車を降りて西口に向かいたいのに、あるのは「南口」と「東南口」だけで、「西口」がない(T△T)

新宿駅の西口はどうも相性が悪い…
友人たちと「西口集合」なのに違うところにいて、
まだ幼い息子を背負ってミロードを駆け抜けたのは何年前だったか。
携帯電話が普及していなかったら会えずじまいだったに違いない。
その2年後もまた、すんなりとは西口にたどり着けなかった。そしてこの日も…
次回は駅構内図をちゃんと用意しておこう。

時間に余裕がなかったら青い顔をして叫んでいたに違いないが、
行ったり来たりしながらついに断念、インフォーメーションのお姉さんに助けを求めて西口に向かい、
その後は看板をたよりに難なくバス停を発見。

ここからあまり動いてはいけない。

お土産を買っていなかったので、あたりを見回すとすぐそばの横断歩道の向こうに「KEIO」の文字。
デパートっぽい(京王百貨店だった)。地下に食品売場があるに違いない。
横断歩道を渡って、地下におりて、通った道をもどればここに帰って来られるはずなのだ。
なんたって、目の前。
横断歩道を渡って建物に入り、地下におりて、お土産を買って…

トイレに寄ってしまった。

トイレを出て、来た道の続きをもどって、正面にヨドバシカメラがあるはずなのに、
見えたのは少し遠くにビックカメラ…ヽ(  ̄д ̄;)ノ違うじゃん
これは到着したときに見た。そのときヨドバシカメラがあった場所は…

少々余分に歩いてしまったが、再度バス停発見。まだ時間はある。
そうだ、コンビニでメール便を出し忘れたんだった。コンビニをさがそう。
でもバス停からあまり動いてはいけない。角を2つ以上曲がってはだめなのだ。
すぐ近くでみつけたけれど、宅配の取り扱いなし。
そりゃ、そうだ。車が入りづらい狭い道路だ。少し広い方に行けば…
戻って来られなくなるに違いないのであきらめた。(たぶん正解)
頭も痛いし、もう、おとなしくバスを待つだけにした。

一番乗りでバスに乗り込み、喉が乾燥すると咳が出てしまうのでマスクをして、
夕食代わりに自宅用に買ったお菓子をひとつつまんで(美味い)、
すっぱいグミをかまずに口の中で転がしながら、
脳みそ半分で眠って半分で考え事をしながら数時間。

家に着くまでが旅だっていうけど、全くそのとおり…
バスって、逃すと後がないから緊張する。


東京の旅(る)昭和レトロの青梅宿

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100323-0 昭和レトロ商品博物館に行こうと思ったら三館あった

最終日は空けてあった。日曜日だったから、
いつもの東京ランチ友達と連絡を取ろうか、高校の同級生と連絡を取ろうか、
でも、もしかすると私は熱でも出してくたばっているんじゃないだろうかという気もして、
誰にも連絡もしないまま最終日となった。
前日に引き続き声がでなかったから、結果としては、正解…
(結局1週間声が出ず、1ヶ月経った今も声が変)

「車でどっか、行きます?」

すっかり私のお世話係となった後輩M氏のありがたいお言葉。
軽い頭痛がある気もするけど、車なら動けそう。
バスは18時だし、動いてないと動けなくなりそう。

マイマイ新子の影響か、なんだか今回の旅行は昭和づくし。
青梅は独身時代の一人旅で行き損ねて行かずじまいだったところ。これは嬉しい。
(頭がぼけていたので、撮影意欲がなく写真がない…)

車でずんずん向かうと…

青梅マラソン開催中~ヽ(  ̄д ̄;)ノ知らなかった
人は走ってなかったけれど表示に従うと、目と鼻の先に見える駐車場に入れない。
ぐるぐる回って最終的には話をつけて通させてもらった。なんだか最初からそうすればOK?

猫につられて…
" 木の住まい " に出会って、杉の家-100325-1  エコバッグとストラップ購入。

昭和レトロ商品博物館では、後輩M氏の得意とする分野のものがあって思わぬ収穫?
入れ違いに出て行った2人組が
「ま、こんなものよね。」
とつまらなさそうに出て行ったけれど、
「いいねぇ。」
なんて思っちゃう私と彼らが違うのは…物の見方か、単なる年代の差か?

赤塚不二夫館では私から見てさらに年配の男性三人組が
展示物を背景に写真を撮ったりしながら楽しそうに見学していた。
赤塚不二夫氏の最初の作品からともに生きてきた年代なんだろな。

さて、残るは昭和幻燈館。
道路をはさんで向こう側なんである。
目の前をもどってきたたくさんのマラソンランナーが一生懸命走っているんである。
横切れない…

昭和レトロ商品博物館の茶房「となりのレトロ」で時間つぶし。
オリジナルのガトーショコラがおいしかった。これはなんだろう?ってくらいおいしかった。
声がでなくて感動をうまく伝えられなかった…

いろんな格好をして走っている人たちが、窓から見えた。
普通の格好をしていたらもっと速く走れるんだろうな。
ゆっくりケーキを食べても次から次へとランナーが…
と、
よぼよぼ歩き(走ってたかも)のおじいさんが、道路を横切った!
私たちの方が絶対もっと早く横切れるよ!
車のとき同様、ガードマンにひとこと言えばいいみたい?
青梅マラソンを横切るなんて、貴重な体験が(笑)

昭和幻燈館は写真を撮っても良かったのかな?
芸術作品を見ると、写真を撮っちゃいけないものだと思ってしまう。

ランナーはまだまだ続く…でもバスの時間が…
駐車場に入るために通った道は通れないから、裏道を。
不便だなぁ、青梅マラソンのコース。こんな日に車で来た私たちが悪いのか?

その帰りにコンビ二に寄ってもらったにもかかわらずわざわざ持ち運んでいたメール便を出し忘れ、
途中の駅で電車に乗り換えて移動、バス停を確認してからコンビニをさがしたけれど取扱店はなく
あまり動き回るともどれなくなってしまうのでメール便はあきらめて、無事に帰路についたのだった。

「バスには無事に乗れましたか?」
なんてのは通常は単なる出だしの言葉だと思うけれど、私の友人知人はおそらく、
みんな本気でこの言葉を私になげかけてくれていると思う。

帰って夫に、後輩M氏に青梅まで連れて行ってもらったのだけど行ったことがあるか尋ねたら、
「あるよ。あの辺りは詳しいぜっ。思い出したくないけどな。」
そうか、東京のつらい思い出はこの辺りだったってことか。ニヤリ、ニヤリ、ニヤリ、ニヤリ。
「いじわるだよねー?」
まあね。
青梅は連れて行ってはもらえない場所だったというわけだから、今回行けてよかった。



東京の旅(ぬ)夜の歌舞伎町

" 木の住まい " に出会って、杉の家-100322  きらびやかなメダルゲーム

私はゲームなんてやってる間もない青春時代を送っていたし、
父はパチンコなんてやらなかったし(私は連れてって欲しかったのに)、
夫はバイトで稼いだお金が一瞬で消えてしまって後悔した経験から、パチンコはおろか、
ゲーセンですらお金は落とさない。

父親が自分で稼いだお金をそんなふうに使わないのに、そのお金をこどもたちにゲーセンで
浪費させるわけにはいかないと考えたから、大型スーパーのゲームコーナーすらずっと避けてきた。
唯一、何年か前に息子が誕生日プレゼントに「ムシキング」をやりたいと私の母に懇願したので、
これだけはやらせた。
あとは、メダルプレゼント、とか、何かのサービスで、とか、数回やらせたことはあったと思う。

私の遠い記憶では、子どもの頃、
父に連れられて行った長沢の池のお風呂屋さん(これが長沢ガーデン だったのか?)に
ゲームができるところがあって、メダルゲームにはまった記憶がある。
はまった、といっても、たびたびは連れてってもらえず、2回くらいだったように思う。

つまり、この日の気分は、メダルゲーム初体験、なのだ。
夜の新宿で時間をつぶさなくてはならないのだがと相談したら、
中学時代の同級生が3人集まってくれることにた。
どこ行く?の打ち合わせの中で「夜の歌舞伎町」が出て、
こんなの、連れて行ってくれる人がいないと行けないめったにないチャンス。
「若者しかいないよ?」と何度も念を押されて繰り出した。

若者もばか者も関係ないような人の多さ…みんな、無駄な時間を過ごしてるなー。
でも自宅でひとりでゲームをして過ごしている人より、健全なんだろうか。
メダルはパチンコのように換金できるわけではなく、どんなに増えてもメダルでしかないから、
ここでメダルを使うのは純粋に、遊ぶため、だね。

ただメダルを投入して、メダルでメダルを押し出して下に落とすゲーム。
すぐに終わって退散かと思いきや、メダルがなくならない。
なくならないどころか増えて行くから帰れない(笑)
ずーっと同じ場所でひたすらメダルを投入(これにコツがあったりする)。

ときどきイベントが発生して、うまくいくとたくさんのメダルが出てくる。
先導してくれた同級生G氏が私に
「ジャックポケットに入るのを見せたいなぁ。」
と言っていて、これに入ると1000枚以上のメダルが出てくるらしかった。

メダルはなくならないけれど、同級生Mrs.Yの終電時間の心配が…
同級生G氏は席をはずしていて、同級生E氏が携帯で終電チェック、
同級生Mrs.Yと私でそれを覗き込んでいたら、何やら台が騒々しい…?

「ねえ。うちの台じゃない?ジャックポケットってやつ!」

もう、大爆笑。誰も見てなかったよ。
しかも、出終わるのを待ってたら、同級生Mrs.Yの終電が行っちゃうよ。
その時点で手元にあるだけのメダルを同級生G氏が預け、
まだじゃらじゃらとメダルが出続ける台をほっぽって、笑いながら退散した。

最初で最後でOKな、この素晴らしき締めくくり。ゲーセンに思い残すことは何もない(笑)
ゲームそのものはともかく、楽しかった♪