" 木の住まい " に出会って、杉の家 -232ページ目

ごめんね、浄化槽(ToT)

自宅の合併処理浄化槽を自分で管理している。
数ヶ月に1度、家庭用の薬品や簡易機器で簡単な検査をし、
何に一度の正式な水質検査も受けるのだが、
普段は、最終的に流れ出る水の透視度をチェックして、よしとしている。

その透視度も通常は100を超える(1m下の底面に書かれた線が見える)ため、
洗濯物を干すために庭に出たときに庭から見える溜枡をのぞいて、
水が澄んでいるかをチェックするくらい。
水は、いつも、きれい。    だった。

このチェックをちょっと、さぼっていた。
たぶん、洗濯物をデッキで干すようになって、庭に降りなくなった頃から。
もともと、冬は寒くてちょっと怠慢な管理者だったので、
ついでのきっかけを失ってしまって、すっかり忘れていた。

そろそろちゃんとチェックしなくちゃなぁ...とのぞいたら、
あれ? 
水が少し白濁していた。
エアーポンプが動いているのに、空気のボコボコがない!
バルブ周辺をいじってみたり、電源をさしなおしたりしても反応なし。
各槽の蓋をあけると、大変なことになっていた。

|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| 

慌てて、取説を開き、原因をさがす。

(1) エアークリーナの清掃...4ヶ月に一度清掃してください。
要するに、フィルターなのだが、
これが目詰まりするとポンプにエアーが流れなくなる。

4ヶ月に一度って...4年間、放置。
当然フィルターは真っ黒になっていたので、水で洗って干した。
これで、ホントに治るの?

(2) 圧力のチェック...ついてないよ、圧力計。

(3)「消耗部品の交換」...定期的(1~1.5年毎)に交換してください。
4年経ったってば。(´-`)

これらの管理を怠ると、短気に故障することがあります。

え?

エアークリーナをはずしたまま蓋をもどして電源を入れてみたが、反応がない。
ということは、干してあるエアークリーナが乾いても問題の解決にならない。

間違いなく、故障した様子( ̄_ ̄|||)どよ~ん

大急ぎでこの浄化槽メーカーの菅原さん  に電話し、
交換部品の手配をしていただいた。
早く届かないかなー。
今日、気がついて、よかったー。

しかし、表面でうようよ泳いでいた何かの幼虫は、どーすればいいのだろう..

カビ落とし強行軍(一人だけど)&オイル塗り

アクリルたわし、毛糸を買って来て娘が編んで(?)くれたのだけれど、
指編みじゃ...なんか、丸まっているだけ?のような。
メラミンスポンジの方がいいみたい...。
しかし、メラミンスポンジの任務は終了したのだから、
残った染みシミをどうにかしなくてはならない。

その前に、カビ取り2日目(2/12)は、
初回にこすり取れなかった板の合わせ目の細い溝の処理。
赤ちゃん綿棒(普通の綿棒より細め)が無理をしてやっと入るこの溝、
取り残しがあってもしょうがない状態。
しかし、カビがついたままオイルで閉じ込めるは嫌。

とりあえず、消毒用エタノールでカビ殺し(?)処理決行。
なんとかして楽に済ませられないものかと、
溝の上部から流し込もうとするのだが、うまくいかない。
当てにしていたストローは太すぎた。

結局、細いブラシでエタノールをすりこみながら、
カビもできるだけこすり取るという作業に落ちついた。
全部で何本あるんだろうな。
天井の溝はブラシを伝って垂れ、塗りづらい。
気の長い作業、終了。

さて、平面のシミが取れないものか。
調べて見ると、次亜塩素酸系の漂白剤を使え、と。
木材用もあるようだが買い物は面倒、
家にある同じ成分の洗濯用漂白剤で代用。
ちょっとやな予感。

的中。木の色が抜けた~(┬_┬)
しかも、シミはとれない。ううむ。

寝よう。


3日目(2/13)。選択肢2つ。
1. 妥協して、オイルを塗ってしまう。
2. サンドペーパーで削る。

2をやってみようと、大工Nさんに電話。
(休憩時間を狙っているつもりだが、合っているかは知らない)
「削るなら、何番のペーパー?」

返って来たのはつれない返事。
「目が細かいと、そうとう削らなくちゃ取れないだろうし、
 粗いと傷だらけになるし。そんなに気になるほど、ひどい?」

おそらく彼の脳裏には、私の手によってボコボコにされた、
傷だらけの壁面が目に浮かんだに違いない。

「ううん、じゃ、あきらめてオイル塗る。」

このオイルについても少し意見交換をしたのだが、
「どれを使っても効果の持続期間はそんなに長くはないし、
 カビないように日頃の手入れをするのが一番だよね。」
と、止めを刺されてしまい、
予定通り、手持ちのオスモカラー エキストラクリヤーを塗ることに。

浴室に戻ると、電話中には忘れていた、
あきらめられないカビ跡が目についた。
何が何でも何とかしたい。

そして、良い物を思い出した。Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
大工Nさんが忘れていったのか、置いていったのか知らないが、
既に我が家の物と化している”サンディング ブロック ”なるもの。
64×140(mm)の平面にサンドペーパーが貼付けられる道具。
目が細かそうなペーパー付き。

というわけで、大工Nさんの言う事を聞かずに、削り始めた。
カビを放ってから2年は経っていないのだから、
そんなに深くしみ込んではいないだろうと。
少し薄くなるだけでもありがたい。

\(oo)/きれいになった。(ちょい傷ついた)

多少妥協した部分もあるが、まあまあ。
残った部分は、いつか電動サンダー君が遊びに来た時に相談してみよう。
早くオイルを塗らないと、元の木阿弥になってしまう。
きれいに洗い流し、入浴後に再度洗い流して拭き取り、乾燥を促す。

↓カメラの電池がなくなったので、携帯電話で撮影
風呂窓携帯前 風呂窓携帯後


4日目(2/14)、やっとオイル塗り。
お天気もよかったし、充分乾いているはず。
ところが、仕事から帰って来て塗り始めたのが17時半過ぎ。
ちょっと遅くなりすぎたので翌日にしようかと思ったが、
外ではポツリポツリと降り出しそう。
今から湿度が上がるかも?と考えると、のばせない。
夫から残業で遅くなるとのメールが入り、ちょうど良いので始めた。

どうしようかあれこれ考えたのが、やはり、例の溝。
拭き取れなくて一番水分が溜まり易いところなので、
できるだけ塗っておきたい。
エタノール同様、細ブラシですり込むか?

オスモカラーのホームページを見てみると(「・・) ドレドレ..
スプレー塗布ができると書いてあったので、これを採用。
ところ構わずまき散らす事のないように小さなスプレー(60ml)を使い、
溝に向かって、ぶしゅぶしゅ吹きかけ、
溝の中を垂れ始めたのを細ブラシでごしごしすり込む作業。
溝からはみ出て平面で垂れ始めたのをタオルで拭き取りながらすり込む作業。

ハケ塗りであれば、1回塗って、乾いた布で拭き取る作業だが、
今回は小さなスプレーのため、薄塗りを繰り返すことになった。
一度塗ったところが、すぐに乾いたようになったからだ。
お肌への化粧水などは、一度にたっぷりつけるよりも、
少しずつなじませるほうが、肌に浸透していくといわれている。
木も同じだろうかと思い、繰り返しなじませ、仕上げにからぶきをした。

ミニスプレーを利用しての塗布は、
マスキングなしで汚れる事も無く、これはラクチン。
しかも2回満タンの120mlで足りてしまった。いいのか?
(0.75坪の小さな浴室です。)
これなら、ちょっと気が向いた時にできるんじゃない?
でも、スプレーは毎回使い捨てかな?

終了したのは21時半だった。どうしよう、お風呂。
23時前に疲れて帰って来た夫も浴槽の中で小さくなって、シャワー。
( ̄ー ̄;)ゞスマンスマン

↓輝きを取り戻したよ
風呂塗布後

↓今回活躍の道具たち。
左:3M™スティキット™サンディングブロック(64mm巾)
中:タッパーウェア社のキッチンブラシ(使ったのは上の細い部分)
右:ライディック社(化粧品)のミストスプレー(60ml)
浴室道具

↓溝から垂れ出るとタイルにこびりついてしまうので、
 最下部に綿を詰め込むアイデアを思いつき実行.....面倒
 そこで赤ちゃん綿棒を思い出し、ブスブス差し込んだ。
 平面の下端はハケで塗り始めたが、これも面倒で、
 裾1cm高さほどにハケで横塗りして垂れ止まらせ、
 少し置いてしみ込んだと思われた後、拭き取った。
 「面倒」は発明の母。
塗布綿棒


浴室のカビ落とし

「お風呂の壁さぁ...。」大工Nさんが宿泊した日の入浴後の第一声。

あ、気付かれた。 黒カビにまみれた槙(まき)の壁。

新築当初は冬だったために浴室になんの心配もいらなかったが、
梅雨時期にはカビがつきはじめた。
オスモオイルを塗ってあるので初期の表面付着時なら水拭きでとれるのだが、
N村さんが特別の仕事で忙しくなって見学のお客様がなかった時期と
住人の仕事が忙しくて家ではくたびれて果てていた時期が重なって、
1年以上放置しているうちに、どんどん広がっていった。

表面をこすり落とせばオイルもとれてしまい、
そこへ次のカビがついてしまうと今度は木にしみ込んでしまうので、
掃除とオイル塗りのための数日間のまとまった作業時間が必要だ。
夏頃、一度だけタオルで水拭きだけしたのだが、あっというまにもとどおり。
やっと時間が取れるようになったのは、寒い冬。

大工Nさんが宿泊した日も寒い1月。
水浸しで作業をする元気は無かったので、放っておいた。
気付かないかも...と思ったけれど、やっぱり気付くよね(笑)
風呂上がりに拭いておけば良いのも知っているけれど、
カビを落としてからじゃないと、タオルが真っ黒になるのだ。
そのタオルでカビをなすりつけるようなもの。

まずはカビをちゃんと落としてから。

そして今日は、
暖かい日と用の無い休日が重なった、待ちに待った日。
(作業を始めたのは何故か15時半だったのだが(*≧m≦)=3 )

アルカリ水でやってみようか、重曹でこすってみようか、
住居用のクリーナーにしてみようかなどと
ちょっとずつ試してみたのだけれど、
結局、メラミンスポンジでこするのが効果的だった。
アクリルたわしも候補にあがっていたのだが、物が無かった。
メラミンスポンジも小さなのがひとつ。
作業にとりかかってしまっていたので中断したくない。
夜勤明けでやっと起きて来たねぼけた夫に買いに行かせるには、
メラミンスポンジが一番わかり易い。

「え~っ?先に考えてから行動しろよー。いっつもそう~。」
とぶちぶち言いながらも出かけてくれた夫がもどってきたのは、
こするほどに小さくなっていくメラミンスポンジが、
ミミズくらいになって...青虫くらいになって...
ハチの子くらいになった頃。

「大きいのを2個買って来てね」と頼んだので、
言われた通りに「2個」買って来てくれたのだが、
「1個」が2個セットだったので、つまり全部で4個( ̄▽ ̄;)
思う存分使えると思ったが、結局は、このうちの1個ですんだ。

夫も手伝ってくれ、しばらくすると
「飽きた~。これは設計士Tさんがやらにゃいかん。
 俺たちはユニットバスにしようって言ったのに。」
どうでもいいことには頭の回転が速い名(迷?)言男。

シロアリ対策のためにユニットバスにしたい最初の希望を
ユニットバスは処分のできないゴミになるので使いたくないという
設計士Tさんの申し入れで考え直し、今の浴室となった。
私の方は納得して受入れたのだが、夫の方は妥協して折れた様子。
覚えていたとは。根に持っていたのかな?(笑)

長期間放置していたため、
しみ込んだようになって落ちない部分もある。
このままオイルをすりこむのもなぁ...。
アクリル毛糸でたわしを編んでこすってみようかな...。
見た目はとてもきれいになったのだけれど。

風呂天井前 風呂天井後
風呂窓前 風呂窓後