介護やリハビリテーションをアシストする日本製ロボットが世界で普及しつつある! | 介護病院リネン・アブソーブプラスのブログ

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《病院・施設・老人ホーム用リネン専門製造メーカー》アブソーブ・プラスINC(本社:カナダモントリオール)創業1977年、33年の米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランスをはじめとした、世界30ヶ国以上への商品供給実績。

介護やリハビリテーションをアシストする日本製ロボットが世界で普及しつつあるのか?

体に装着することで自立動作などをアシストする世界初のサイボーグ型ロボット「HAL(Hybrid Assistive Limb)福祉用」。日本では事業者へのレンタル・リースのみの取り扱いですが、すでに全国各地で約60近くの医療機関や介護施設で導入されています。

茨城県のサイバーダイン株式会社が開発したこの最新式ロボットは、人間の脳が「身体を動かす」という信号を筋肉に伝える際の微弱な電流をセンサーにより検知。身体に装着したパワーユニットが利用者の動きを増幅し、思いどおりの動作を補助していくというものです。

日本で開発されたサイボーグ型ロボット「HAL 福祉用」ですが、ヨーロッパでは「HAL 下肢用(欧州向けモデル)」がEU全域で医療機器として2013年に承認。特にドイツでは同製品を使用した治療がドイツ法的損害保険(DGUV)の適用対象となるなど、世界的にも介護やリハビリテーションの強い味方として認知されつつあります。

かつては、家電商品、そして、自動車、それがハイブリッド車は日本が先陣をきりました。

そして、今、ロボットが日本のイメージなる時代が来るのでしょうか?

私は、日本人も、中国人も、タイ人も、同じ人間であり、元には大きな
違いはないと思っています。

但し、違うのは、幼いころからの教育と、習慣。

手先が器用でコツコツやることが好きな日本人
はもの作りに向いているのでしょう。

いずれ10年後には、もの作りニッポンが福祉の分野で復活して
いることは希望も含めて祈っています。

医業経営コンサルタント
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