先日は、日々ダイエットに励む姿が涙を誘う税理士K先生(http://ameblo.jp/kurotax/ )主催の交流会。引越してかなり近くなったので…と思っていたのだが、そんな時に限って電話の鳴り止まない。仕事も終わらない。ありがたいことなのだが、結局19時スタートの交流会に到着したのは21時。まぁ、そんな時もある。
さて、現在FIFAワールドカップ南アフリカ大会の真っ最中。きっとこれを読んでいるみなさんの中にも、ワールドカップ不眠症の方がたくさんいるハズ。私もそう。日本戦に限らず、どの試合でもワールドカップは面白い。テンションが違う。
私はサッカーはそんなに詳しい訳じゃない。
Jリーグはあまり観ないし、海外リーグもニュースやネットで観る程度。選手はある程度知っていると思うけど、戦術とか詳しい話になると、よく分からない。おそらくこの時期の大多数の人がそうであろう、“今だけファン”かも。
そんな感じなので、なんとなく思ったことが的を得ているかどうか分からないけど、書いてみた。
まず、日本代表はW杯本線に臨む前のテストマッチはボロボロ。特に今年に入ってからは2月の対中国戦ドロー、4月の対セルビア戦0-3で負け、対韓国戦は2月に1-3、5月に0-2とボコボコにやられてる。しかも総てホーム。これらの結果もあり代表選手、そして監督の岡田さんはとにかくメディアに叩かれまくりで、それにノセられた世論も完全に悲観モード。絶対1勝もできない、という声ばかりが聞こえ、なんだか盛り上がらない中で日本はW杯に突入した。
だが、W杯1次リーグ第1戦でカメルーンに勝利すると状況は一変。毎日その余韻に浸りまくるが如く、ニュースは連日日本代表を追いかけ、日本全体が悲観&批判モードから「イケるんじゃないの!?」という希望に満ちた観測が多く聞かれるようになった。
今は「出て当然」などと言われているW杯。最近はそれを通り越して「出るんだったら勝たなきゃ…」という厳しい世論が多くを占める。「勝てない監督は変えろ」などと過激な声まで、少なくともカメルーンに勝つまではあった。もちろん、それがプロスポーツの宿命なんだろうけど。
しかし、W杯で勝利をあげ決勝トーナメントに進出する…これは並大抵のことではない様に思う。日本・アジアのレベルがどうこうとか、そんな問題ではないということを、過去のデータが教えてくれる。
例えばお隣の韓国。
初出場は1954年。少し間があいて1986年からは毎回出場。でも初勝利は2002年の日韓大会(この時はベスト4、観てて羨ましかった)。日本は初出場が1998年フランス大会なので、これに比べたら韓国は常連さん。でも勝てなかった。それだけW杯で1勝するのは難しい。
次にギリシャ。
2004年のUEFAチャンピオンズリーグでは、強豪ばかりの欧州でなんと優勝。一躍世界にギリシャサッカーがデビューしたが、W杯は1994年アメリカ大会が初出場(この時はトータル10失点)で、2回目出場の今回2010年南アフリカ大会、ナイジェリア戦でようやく初勝利を挙げた。やはり1勝は遠い。
もうひとつ、先日日本と戦ったオランダ。
1970年代のオランダは現代サッカーの基礎と言われる“トータルフットボール”と呼ばれる戦術を展開。欧州の強豪として世界に名を馳せた。さぞW杯も常連だろうとの印象があるが、実は2002年日韓大会は予選落ちしておりW杯には出れなかった(ちなみに優勝経験もない)。出場することからして、如何に難しいか。
※ この時、TVでさんまさんが「W杯でオランダが観れないっていうのは…」と絶句していたのが印象的だった。
これらが示すように、W杯で1勝をあげること、そして決勝トーナメントに進むことが如何に困難なことか、ここら辺をもっと理解すべきなのではと思う。もちろん勝っては欲しいけれど、ハッキリ言って他の大会とはレベルも、テンションも、難易度も、プレッシャーも、世界の注目度も、何もかもが違う。そこで勝つの尋常ではない労苦が伴うのだろう。
まぁ、それでも勝利を願うのは当然。
先日のオランダ戦。負けははしたけど、日本代表は選手交代でもFW2人投入という攻めの姿勢を明確にみせていた。とっても面白い試合だったし、期待を持たせてくれるものだったし、あの選手交代はちょっと感動した。
24日はデンマーク戦。
期待してます。






