工場のほうの「工場長」なる人に直々に「今日、午後仕事頼めないかな?」と言われました
ええ!?まさか工場出張じゃないですよね!?
わたしは即効で帰りますよ???!!
すると、今日小学生の社会科見学があるらしい
それの世話を頼みたい、とのこと
まかしといてくださいよ、そんな事は!
私はすぐさま、カラーで楽しい、手書きのイラスト入り会社案内のチラシを製作しました
ピンクのウサギが、「何をしている会社なの??」とふきだしで言います
楽しい仕事でした
しかし
他の人にも連絡しておくと
「社会見学!!?なんでそんなものでここの会社に来る?
そういうのは、キッコーマンとかサッポロとか、為になる会社はたくさんあるのに・・・」
・・・そう言われるとそうだね、確かにそう思った
しかし理由がわかった
小学生とは、工場長の娘さんだということ!
な~んだ、
でも気を取り直し、一行をお迎えして、仕事の説明をわかりやすくして、
場内のあちこちを案内し、働く人の生の声をたくさん話してもらって、
夏休みのとある一コマにはなったと思う
それまでは良かった
皆が最後の質問などをしているくつろぎの場に、
その工場長がやってきた
「なるべく、色んな人に働いてもらうのが社会の人々の為になるからね、この会社では、体に障害を持った人や、生まれつき脳に障害を持った人、また中国などから技術を学びたい、という若者も受け入れて、みんなで働いているんだよ」
と、私が説明済みであったものを、
「障害者入れろって、町から言われてねぇ・・・あとチュウゴクジンな、やつらは3年で帰るけどね、ああゆう奴ら使って力仕事しないとね、会社がもたない」
わたしは、青ざめました
こころまで青ざめました
小学生がメインなはずなのに、
お連れのお母さん方に、いかにこの会社は他と違っていいところで、売り上げはどうで、でも今こんな状況で、
・・・・なんともいやらしい話を、延々語り始めたのです!
小学生は、もちろんグッタリ 私も、グッタリ
お母さん方は、一応話は聞かないとまずそうなので、
なんとか付き合ってくれているという感じ
「パパはね、こんなに凄いんだよ、こんな話もできるんだよ、凄いだろう凄いだろう」
と、聞こえます
こんなことになるとは思いませんでした
あらゆる点から、いい勉強になりました