昨夜はアルザスの生産者 ミットナット・フレールより、当主のクリストフ氏と奥様である由佳さんを迎えてのワイン会。
アルザスと言えば、ビオロジーやビオディナミ栽培に挑戦する生産者がとりわけ多い地域だが、
とりわけ、その中でも大きな注目を浴びているのがこの『ミットナット フレール』。
長身で優しそうなクリストフと、明るい由佳さん。
素敵な二人。

Domaine Mittnacht Frères
泡
・Crémant d'Alsace Extra Brut NV
シャンパーニュ方式で作られるクレマン、ドライでミネラリー。
白
・Riesling Les Fossiles 2015
柑橘と花の香り、若々しく溌溂とした酸キラキラ。
・Gewürztraminer Les Terres Blanches 2015
スパイシーでライチの華やかな香り。まだ早いか。
・Gewürztraminer Grand Cru Osterberg 2011
ミネラルと花、蜂蜜、一気にヴォリューム感が上がる流石GC。
・Riesling Grand Cru Rosacker 2003
熟成して勢い落ち着いてるんだろうけどペトロールと柑橘のエネルギー豊満。
赤
・Pinot Noir Le Rouge est mis 2014
チャーミングな赤い果実、酸味も優しく感じる。
・Domaine Hudelot Baillet Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes 2014
今飲む贅沢。固いけども凝縮されたポテンシャル引き出したいわ~

ミットナット・フレールの畑は粘土タイプ。フルーティというよりはスパイシーでミネラリーなワインになる。
2015年は、暑く、前半の乾燥気候で不安だったが、後半持ち直して、病気もせず良いブドウが収穫できた。
普段の年よりやや酸は弱めだがミネラルが強くスッキリ。
ビオ化してからは根がよく働き、地中深くからミネラルをしっかり取り込むのだ、とのこと。
GC以外のスタンダードなクラスのものは、2~3年で飲むのが良いとのこと。
若いウチから楽しめる。総じて価格は非常にありがたいので、定番化しても良いな・・・・。
プペさんの料理もアルザス寄せでとても合って素晴らしかった!

今回初参加の面々もいたが、しっかり楽しんでいるようでよかった。
長年、和食に合うワインというテーマに取り組んでこられたお二人。
焼いた魚の皮の香ばしさにスダチをキュっと絞ったような料理に合わせたら最高だろうな~と思う。
アユとか、タチウオとか。実家の徳島でよく食ってて好きなヤツ。
しかしアルザス中心のワイン会ってのも良いものだ。
