SINのブログ -38ページ目

SINのブログ

ブログの説明を入力します。

今回は二組合同の生産者ワイン会。

シャンパーニュより『アンリ・ド・ヴォージャンシー』当主パスカル・アンリ夫妻、そして
ブルゴーニュのモレ・サン・ドニ村より『ドメーヌ・オリヴィエ・ジュアン』当主オリヴィエ・ジュアン夫妻
を迎えてのワイン会。

イメージ 3



-----------------------------------
[ Henry de Vaugency ]

1732年から続くアンリ・ド・ヴォージャンシーの8代目当主パスカル氏。
最初にメゾンとシャンパーニュの説明をする際も、説明しながら楽しそうに飲んでいて
手に持ったグラスが空になっていた。

『結婚』をテーマとするRM、所有する畑はすべてグランクリュ・オジェ。
通常、シャンパーニュでは収量重視し35年程度でブドウを植え替えるが
ここは40年以上の古樹からリュット・レゾネ栽培。
80年前の木製プレス機など伝統的な造りを続けている。

●Cuvée des Amoureux Blanc de Blancs Grand Cru
酸キレキレ、溢れるミネラルが食欲を搔き立てる。恋人達はきっとツンデレだと解釈。。。
イメージ 7



●Cuvée Elégance Blanc de Blancs Grand Cru
その名に偽りなしのエレガントさ!一番のお気に入り。
イメージ 8



●Cuvée Louis Non Dosé Très Vieiiles Vignes Grand Cru
ヴォリュームが一回りハイレベル! どうりで、樹齢約75年のブドウが植わる区画「Echaly」のブドウのみ使用。
720本/年の限定品。
イメージ 9




-----------------------------------

[ Domaine Olivier Jouan ]

「趣味は仕事」の真面目で頑固な職人。という雰囲気に溢れる巨人(いろんな意味で)。
ところがクシャクシャの笑顔は子供のよう。茶目っ気もあって、魅力ある人。
奥様も凄く美人!

完全無農薬、マス・セレクション(優秀な株を選び穂木を取って苗を作り、もとの畑に戻す方法)、
そして興味深いのは除梗80%、彼は茎と実を一度完全に分離してから、茎も選別して仕込むという
独自のやり方。たしかにこれなら選果も高水準だろう。

●Bourgogne Hautes-Côtes de Nuits Vieilles Vignes Blanc 2014
唯一の白もかなりのレベルの高さ。低温から徐々に開き華やかさが出てくる。
涼しい産地の上質シャルドネ様相。
イメージ 10



●Morey-Saint-Denis Clos Solon 2013
ガメイ?というほど鮮やかな、エッヂはピンクに近い色。ボジョレのような香りまで。
なのに口に含むとモレ(当然)。樹齢25年。タンニン、苦みも若さゆえ。もう美味しいけど5年後か。
イメージ 11



●Morey-Saint-Denis 1er Cru La Riotte Vieilles Vignes 2013
一気に色、奥行きが深くなる。ガッシリした力強い骨格は彼の雰囲気に似ている。
イメージ 12



●Charmes-Chambertin 2014
15時抜栓時は全然だったらしいが、なぜ2014年で今この美味しさなんだろう。
ご本人も「こういう若いのを開けるなら飲む前日に抜栓を」。にしても、さ。
透明感のある麗しい少女のような可憐さが、10年後にさらなる魅力を醸し出すのだろう。
イメージ 13






イメージ 2


1年のほとんどを畑で過ごすという両者。実は今日初対面ということだ。
今回たまたま同じタイミングの来日で同じ日に岡崎という設定に。
我々としては会のラインナップが充実して大ラッキー。
ヌーヴェルさん、ありがとう!
イメージ 5


イメージ 6


ちょうどオリヴィエ・ジュアンのイザベラ夫人の前の席だったのでいろいろ喋ったが
料理もすごくおいしくて泡にもワインにも素晴らしく合ってて美味しい!と絶賛。
プペさんの料理は毎回生産者にも評判だ。

イメージ 1

イザベラさんは初来日だけどオリヴィエ氏は6年前の来日の際にプペさんで開催したことも覚えていて、
今日の料理もその時のシェフたちだよ~と教えると、ほんのり覚えていたのか
「あぁ~ほんとだねぇ~」的なリアクション。

最後にジュアン氏にボトルにサインしてもらったら、ニコニコしながらカタツムリを描いてくれた。。。
なんだろう。好きなのかな?笑
イメージ 14


イメージ 4


イメージ 15
こちらはパスカル氏のサイン。


イメージ 16
別途購入したボトルにもサインを。