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雑誌『リアルワインガイド』の編集長、徳丸真人さんを迎えてのウメムラワイン会。
一昨年も来られたのだが、その時は「飲み会」的な会。

「これではいかん」と、今回はセミナーとして。
「いっぱいしゃべりま~す!」宣言から始まった。


テーマは『今、正に今のブルゴーニュ新情報』。

昨今、激変するブルゴーニュ事情において、これまでの価値観、考え方を根本的に考え直さなくてはいけない時期にきている。
今まで当たり前のように入手でき、飲むことが出来ていた造り手も、2010年ヴィンテージから続いているのだが、昨今の気候・天候不良によりずっと「平年に比べて3割減」。
どのドメーヌも収入減、経営難に陥っている。

ブルゴーニュの生産者達はみな日本が大好き(そして中国が嫌い)なので、本当は日本を優先したい。しかし背に腹は代えられず、日本への出荷数は多くの生産者で年々減り続けているのだ。
毎年同じ収量を維持してきた大手生産者であるにも係わらず、だ。


詳細は9/15発売のリアルワインガイド最新号に書きまくった、とのことで、必読である。

そんな中で、お手頃な価格なのに高品質な徳丸さんオススメのブルゴーニワインをチョイスしてくれている。

<泡>
・Le Vinsans Ricard VdT Mousseux 2016

<白>
・Gilbert et Christine Felettig Bourgogne Hautes Cotes de Beaune En Vallerot
・Domaine Sainte Barbe Viré Clessé L'épinet 2015
・Domaine Etienne Sauzet Puligny-Montrachet 2015

<赤>
・Domaine Tollot-Beaut Bourgogne Rouge 2015
・Domaine Thierry Violot-Guillemard Bourgogne Hauts-Côtes de Beaune 2014
・Domaine Aurélien Verdet Vosne-Romanèe Vieilles Vignes 2015
・Domaine de L'Arlot Nuits Saint Georges 1er Cru Les Petits Plets 2014

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どれも「この味わいでこの値段!?」というものばかりで驚きに満ちた会となった。
(ソゼやラルロはそれなりの値段だが・・・)

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サント・バルブのヴィレクレッセは凄く好きなタイプなので即刻発注。
トロボーのACブルの美味さは、コレ飲んでしまうと他のACブルなんか飲めなくなりそう。
ギィマールも以前飲んだポマールやACブルでも認識済みの高品質。このHCDBも見事。
さすがの実力ラルロのNSG1級プティ・プレは2014年がラストヴィンテージとなってしまう。
(もともとプティ・プレは1級クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュの若木で作っていたのだが、この若木がもう若木じゃなくなってしまったから)


各生産者のディープな情報に満ちた各ワインの説明もシッカリしゃべっていただいた。
とりあえず次号のリアルワインガイドは本当に必読!

ビストロ・プペさんのお料理、毎回美味しゅうございます。
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最後に、徳丸さんのお土産をかけたジャンケン大会。
景品は・・・
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ドメーヌ・ジャック・カシューで、収穫し終えてワインを仕込み終えた頃に、収穫し忘れた3畝のブドウが残っているのに気付いた当主が慌ててこの3畝から1樽を仕込み、それが300本のワインに。
堂々と「Recolte tardive Vendange entiere」=遅摘み と記載しているヴォーヌ・ロマネ1級シャランダン2015年。
当主から直接頂いて持ってきたというだけに、キャップシールもされてない。
この激レアワインは日本に1本しかない。
私はこういうジャンケンには勝ち残ったことはなく、第1ラウンドで即敗退。。。

レアワインは常連のA氏の手に。いいな~

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