日曜日。
今日は駐在員の方とも出張中の先輩とも予定を入れずに完全オフの休養日、自由行動。
なので、ずっと見上げていたフルビエール大聖堂Basilique Notre-Dame de Fourvièreに行ってみることにした。
Presqu'Ileにあるホテルからセーヌ川沿いの市場をくぐり抜けて、
南側のボナパルト橋Pont Bonaparteから旧市街のある対岸に渡る。
日曜の午前中の旧市街。ほとんど人通りが無い。

南西側から急な坂を上り続けると、最初に到着したのがフルヴィエール・古代ローマ劇場
Théâtres Romains de Fourvière 。

紀元前43年につくられたもので1万人ほどの観客を収容可能で、フランスにあるローマ劇場でも最大規模。
この手の遺跡には珍しく、入場無料で公園のように開放されているのだ。
サンドイッチ買ってくれば良かった。
少し歩いて、やっと到着したフルビエール大聖堂
Basilique Notre-Dame de Fourvière。

これはデカイ・・・パリのノートルダムとは印象が違って、どちらかというとモンマルトルの方のイメージに近いかな。(丘の上、というのが共通してるだけか)
さっそく中に入ると、ミサの最中。(ミサの定義は知らないが)

って、工事中・・・ ものすごく残念な感じ。
左下に写っている男性は、大きな声で周囲に「静かに!」という(言葉はわからないがジェスチャーでわかる)迷惑な人。
多くの人とバチバチとバトルしていた。
私も標的にされた。何を言っているのかわからないが、ミサの間、ただ黙ってミサの様子を見ていた私に
ミサの後いろいろと文句をつけてきた風。写真を撮ったことを怒っているのだろうか。
だったら、周囲の大半の人が写真を撮っている中でなぜ私が?近くに居たから?
文句を言われている5分ほどの間、「何やコイツは」と半分呆れ顔をしながら、何も言わず微動だにせず
ひたすら目を合わせていたら、彼は標的を変えた。
変な人は、どこにでもいる。
フルビエール大聖堂の前には展望台がある。
ここから、Lyonを一望できる。
素晴らしい眺め。

坂道と階段を下りてくると、旧市街も賑やかになっていた。ちょうど昼でレストランが賑わっている。
そのまま歩いていくと、セーヌ川西岸沿いでは市場が開かれている。
Lyon名物で、雑貨や絵画、様々な細工品などを売る露店と人で溢れていた。

この人ごみを歩くのは結構楽しい。。。
ちょっと人が多すぎて、あまりゆっくりは見られなかった。
帰路は北側のアルフォンス・ジュワン橋 Pont Alphonse Juin を渡って東岸へ。
こちらもLyon名物の古本市。その店の数、結構すごい。古い新聞や雑誌、ポスターなどもあり、
ジャケットで気になったものを手にとって開いてみたりしながらブラブラ歩く。

お店の人の娘さんか、とても小さな女の子から「Boujour Monsieur!」と声を掛けられる。
めっちゃ可愛かった。。。
そんな感じで、近所をのんびりぶらぶらしてすごした1日。