昨夜のワイン。 | SINのブログ

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先週の日曜日、SOLはバイト全滅だったので私がヘルプに入りました。

マスターと私。 男2人で営業とは、珍しいことです。

暇でも忙しくもなく、常連様と談笑しながら、日曜日らしくのんびりした一夜。

そんなヘルプスタッフだったのですが、マスターからお礼の意味も含め
昨夜、マスターと一緒にこいつを開けました。


Emilio Moro 2005

イメージ 1


リベラのTinto Fino(Tempranillo)100%。
とても濃い色。グラスの向こう側が全く見えない。というほど。
香りは色ほど強くなく、落ち着いている(よく言えばまとまっている、悪く言えば個性が見えない)。

ところが、味わいはちょっと違う。
上手く表現できないんだけど、全て高いレベルでバランスが良くて、完成度が高い。
色は濃いけど、とっても上品で、といっても軽々しい感じではなく
しっかり明確な個性があって、、、
ベリーの類、赤い果実のような甘味と酸味。

上手く表現できません。。。難しいなぁ。

こいつから酸味を抜いたようなタイプのモノは結構多いと思います。
普段よくSOLで飲むワイン達は、コストパフォーマンスに優れたスペインワインが中心。
その価格帯が故に「美味しいけど何かが足りない」的な、ワイン達の
いいとこ取りをしたような感じというか。。。

ぁあ、生意気な発言になっています、すいません・・・

やっぱり上手く表現できません。


1時間ほど経つと酸味が落ち着いてきて、甘味の部分が表に出てきました。
角が取れました。 でもタンニンの具合はほとんど変わってない。

もう何年か置いておくとオモシロイのかもしれません。


この後、別のお客様からコイツの弟分をお裾分け頂きました。
(Finca RESALSO 2007)

やはり弟。兄の8掛け、という感じかな。
兄を先に味わってしまったことが不幸でした。
薬草のような香りを感じてしまいます。
でも、もし最初に弟を飲んだら、多分、絶賛しちゃいそう。
やはり高レベルだなぁと思います。


日曜の、あの程度の忙しさで、こんな兄弟について勉強させてもらって。

ホントにありがたいことです。



Emilio Moro 2005

DO/Ribera del Duero (Castilla-Leon Spain)
BODEGA/Emilio Moro
VARIEDAD/Tinto Fino 100%