Hello!!

 

 

皆さんこんにちわ照れ

 

 

 

 

 

今日のブログでは、

私が以前にインスタLIVE (IGTVに残しています)

やアメブロでも何度か触れたテーマ、

''卵'' について少しシェアさせて頂きたいことがあるので、ここに書きますお願い

 

 

 

 

 

 

そもそも、

Veganライフスタイルをしていて

動物性のものは買わない選択をしている私がなぜ再び卵と関わるようになったのか??

は、ぜひ【私が卵を食べ始めた本当の理由】https://ameblo.jp/linahappy3/entry-12566818586.html

と【私の最近の食事内容 〜潰瘍性大腸炎〜】https://ameblo.jp/linahappy3/entry-12566948353.html

を読んで頂けると今回のブログの意味を理解いただけると思いますお願いキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単に流れをFeed Backすると、、、

 

 

 

 

 

 

 

➡️私が潰瘍性大腸炎と診断されてから、

病院でIBD専門の栄養士さんの指導を受けることになりました。

 

そこで、

食べられるものがとっても制限され、(上記記載のブログに詳細は書いてますクローバー

タンパク質源の少なさと脂質源の少なさが不安とされました。

 

 

 

 

➡️お肉やお魚を食べない代わりに、卵だけでも食べられたらベスト、

と栄養士さんに言われ、その根拠と栄養学を改めて調べまくり、勉強しました。

 

確かに、今の私の栄養の吸収率と食事内容では

食物繊維の含まれていない卵はとても吸収面では味方になってくれるタンパク質源だということは理解できました。

 

 

 

 

 

 

➡️症状のピークが落ち着くまで、一時的に卵を食べることにしました。

 

農家さんの顔がわかる平飼いされている鶏の卵をはじめ購入していましたが、

やっぱり、いくら平飼いでも有機の食べ物をあげていても、

最後その鶏が卵を産まなくなった時点で殺され、

安価のお肉として販売される世界の循環に違和感と心地悪さが抜けませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

➡️それもあってなのかわかりませんが、卵を食べ始めて2週間あたりで、

食べた後に毎回必ず胃がぎゅーっと痛くなることに気がつきました。

 

 

 

 

 

 

 

➡️あまりに痛いので、結局食べるのをやめました。

 

栄養士さんに相談したら、

IBDでは卵は特に消化の悪いものでもなく吸収がいいものだから、

痛くなるのはなぜだろう...

と言われ、もしかすると私は長年食べていなかったので、

身体がびっくりしているのかな?? という結論になりました。🤔

 

 

 

 

 

 

 

➡️それ以降は、以前のように ''卵を食べたい、必要としてる'' 

と身体が感じる瞬間は1度もなく、

実は血液検査でもタンパク質レベルが正常でした。

(もちろん、100%プラントベースの食生活でも

バランスよく食べていれば&私のように吸収面で異常がなければ、

タンパク質が欠けたりすることは医学的にないことがWHOでも証明されています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

これが一連の流れで今に至るのですが、

 

 

 

 

 

 

 

実は私が本物の卵探しの旅

(ビジネス目的の産業ではなくて愛を持って鶏を育てている農家さん)

に出ようとしている時、

''リアルオーガニック卵'' というブランドをもつ農家さんに出会い、

実際に山梨県へ鶏の暮らす環境へ伺いお話を聞きに行く予定でした。

 

 

でも、

あいにく雪で3回ともリスケになってしまいなかなか行けませんでしたタラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、

 

その農家さんがある日、

 

「リナさんが探している卵は、きっと動物の一生を大切にしているところが合っているのではないですか。

唯一、日本でアニマルライツセンターにも認められている卵を届けている農家さんがいます。」

 

 

 

と、ご親切に教えてくださったのです!!

ここからが今日の本題で、皆さんに伝えたかったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、

 

なんと 終生飼育 (鶏が自然と死ぬまで一緒に生活する、自ら殺さない)

されてる農家さんだったのです。

 

 

 

 

 

 

私が説明すると遠回りすぎるので、

ぜひぜひぜひ

こちらの実際の記事を読んでみてください。

1番わかりやすいです。

 

 

 

https://www.tfm.co.jp/smile/reports/kagoshima/20200131/

 

 

 

 

 

 

 

 

早速お問い合わせし、

川原さんがなぜ終生飼育をするようになったのか??

その背景も聞き、本当に感動しました。。

 

 

 

経営的にはとても大変で苦労が多いはずなのに、

動物のために妥協しないこんな素敵な農家さんが日本にもいることを知れて、涙がでました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

 

 

私の母は卵が好きなので、

母と兄弟に紹介してからはみんな

この川原さんのマイナスイチドシーhttp://satellitesinc.jp/の卵を定期購入していますお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぞれぞれ色が違くて、

大きさも違うことに安心しました。

私たちは、どの食べ物も綺麗に形が揃っていて完璧な見た目のものに

慣れ過ぎてしまっているので...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も、

身体が卵を食べたい、 ''必要としてる''と感じるときはもちろん食べるつもりなので、

その時はこちらの卵を大切にいただこうと考えていますお願い流れ星

そして、実際に農場見学にもいきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

どこで、誰が、どのようにしてその動物/植物を育て、

環境を与え、食べ物を与え、最後までケアしているのか。。。

 

背景を知ってから買ったり、食べたり、使ったりすることほど、安心できることはありませんキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

自分は、

 

何に1番価値を置いているのか??

どこへお金を投資しているのか??

その投資は高いのか安いのか??

 

 

 

それは全て、

自分がどんな人間として生きたいのか

に結論ずいてくると思いますピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

もし卵を食べる方は、(卵でなくてどの動物性食品、もっと言えば野菜でもフルーツでも同じですが)

ぜひぜひぜひ

 

 

今一度、

 

 

その源と、その食べ物がもつ自分の身体と地球環境、動物への影響力を

調べてみるといいかも知れませんキラキラキラキラキラキラ

そして、買う回数や食べる頻度にも、

改めて意識を向けることが大切かなと思います。

 

 

 

 

 

 

一般的な卵の生産背景を知らない方は、

わかりやすいものを2つPick Upしたので、

下記に参考程度に載せておきますあしあとお願い

私は、2年前に''Earthlings''や''不都合な真実''というドキュメンタリーをみて知りました。

 

 

https://iirou.com/youkei/

 

https://www.hopeforanimals.org/eggs/chickens-are-left-for-long-hours-before-slaughtering/

 

 

 

 

 

 

長々と説明豊富なブログでしたが、

前回卵について話したあと、進展教えてほしい!!というメッセージリクエストも多く頂いていたので、

参考になれば嬉しいですお願いキラキラ

 

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます流れ星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Love & Peace に包まれて、

本来の循環を取り戻した世界が訪れますように,,,キラキラ

 

Much love, 

 

LINA