松井でございます。
本日の東京、先程より小雨が降って参りました。霧雨と言った感じでございます。

昨日、東京オフィスをスタッフ全員で季節外れの大掃除を敢行致しました。
その成果で特に整然となった空間は、とても快適かつ業務効率もやや向上した感があります。

多忙であることは喜ばしいことでありますが、その結果執務環境が乱雑になることは当然好ましくない。
Tクン、Mクン、よろしいか?

執務環境を整理することは社会人としての最低限のモラル、
そして、最高のパフォーマンスを発揮し業務を行う背景的概念がモラール。
シャレみたいですが、この二者は相関関係にあると思われます。
モラルが低下するとモラールも低下し、モラール向上のためにはモラル向上は必須である、ということ。

えまぁ、さて、そんな一応堅い書き出しにも関わらず、このヌけたタイトル。
そうです、うまうまサッポロなのであります。過日出張して参りました。
その節はたくさんの方とご面談させて頂き有難うございました。

で、過日サッポロI○通信にもありました、バキバキホッケのお店へ、
そのI○氏とお伺いし、この”うまうま”サッポロを頂いて参りました。

で、以下はその一端なのであります。


↑この写真の説明は、ま、いっか。。←すみません、小生35シャイですので・・・
道産の”真いか”です。

まだ痩せているそうですが、これがまた透明で凛としたディティールであり、
このお店の工夫と愛情が込められた美しいポーションと相まって、
視覚を通じ全身にやる気(食い気)が漲って参ります!

で、このコリコリとした新鮮な歯ごたえ、そして仄かな甘味と、ハッキリとしたイカの味覚。
添えられたイカのワタは、臭みがない滋味深い味。
うまいのです。これが。


↑活ひらめのお造り、丸々一匹どんとこい状態。

こちらもまさに”活”。更にこのプライスが驚愕(ヒミツ)。
東京にあって、「すいません、そのひらめお願いできますか?」などと発する人間とは、
小生ご一緒させて頂くことはまず不可能というか、大変迷惑なものでありますが、
このお店にあっては、「ひらめ、まだ泳いでる??」などと、大胆な発言が可能。
素晴らしい投資効果が得られます。あらゆる目的の。

そして、イカ同様、仄かな甘みがあり、芳醇なひらめの味が口中を満たします。
塩で頂いても美味しゅうございます。無粋にベタベタと醤油に漬け込む行為はいただけません。


↑そして格闘する、弊社某取締役。

頂いたものは他にも、厚岸産のこれがまた旨い生牡蠣、そして蒸した牡蠣、
(これがまた驚愕プライス、20個食べてもおサイフびくともしませんよ諸兄←在庫確認要・・
あと、何匹食べたか忘却しちゃった活ボタンえび、ホタテのお刺身、
そして海水うに、、そして特大しいたけの炭焼き、新モノの甘いとうもろこし×2、
さらに、三年もの牡蠣の塩辛(パワーPush!!)、北あかりのジャガバター×2、
わがままで同系列のお店から取り寄せてもらった、宮崎産地鶏のお刺身盛り合わせ。
(サッポロなのに、これが宮崎地鶏旨し)
・・・などなど、まだまだ。

大変美味しく頂きました。大変に楽しく充実感が満ち満ちたヒトトキでありました。
やはり食は人間の幸福感の根幹なのであります。食文化は人々の幸福を連綿と紡ぐ極めて重要な要素です。
あー、美味しかった。

で、何しに行ったんだと。
当然、小生ビジネスマンですから、ビジネスなのであります。
何ら疑いを挟む余地すらありません。

しかし、サッポロ出張楽しみだなぁ。次はいつかなぁ。。

さて、今日も頑張ります。

松井 啓亮

こんにちは。松井でございます。
東京は入梅したと聞いておりましたが、本日は暑いくらいの晴天です。
窓際の私は頭上に燦燦と太陽が降り注ぎすぎ、困ったことになっております。

さて過日、大阪中ノ島のリーガロイヤルホテルで開催されました、
掲題の講演会に参加して参りました。

この”阿闍梨”(あじゃり)とは、高位な僧侶の職位であり、
天台宗の”阿闍梨”は、千日回峰業という命を掛けた業を成し遂げた僧侶がなる、というような内容を、
小生幼少の頃、父親より教わっておりました。

この千日回峰業について当時受けた説明が今でも極めて印象深く残っております。
なんでも、7年をかけ約4万㌔を歩き、さらに約9日間、食べること、寝ること、横になることなく、
お堂の中に籠り、ひらすらお経を唱え続けるのだと。
そして、その極めて辛い業を成しえた人は”阿闍梨”として、生きながら仏となるんだ。と。

子供心に、小生もいつかこの”阿闍梨”にお会いしたい、と考えておりました。
そしてそのまま不健全ながら成長し、大人になった今、お会いする機会に巡り合いました。

改めてこの千日回峰業、そして比叡山延暦寺における修行の内容を調べてみると、
過酷などという言葉すら、まだなお甘く聞こえるほど、厳しいものであります。

この酒井雄哉大阿闍梨は、千日回峰業に入る前、三年籠山という修行を成し遂げておられます。

一年目は最澄廟の世話をする侍真の助手を務め、二年目は比叡山の百日回峰業を、
そして三年目は、明治時代死人が出たほどの苦行である常行三昧という行を行いますが、
この常行三昧とは、本尊の周囲を只管歩き続けるもので、90日間横になることは許されず、
1日数時間、手すりに寄りかかり仮眠をとるというものです。

また、千日回峰行とは、天台宗独特の不動明王と一体となるための厳しい修行であります。
行者は、蓮の葉を象った桧笠をいただき、白装束に草鞋ばき、死出紐と宝剣を腰に、
もし行半ばで挫折すれば自ら生命を絶つ掟のもとに、1年目から3年目は、
比叡山中255箇所を巡拝する行程約40キロを休まず各100日間、
4年目と5年目はそれぞれ連続200日、計700日の回峰をします。
700日終了の後9日間不眠・不臥・断食・断水で不動明王と一体になる「堂入り」の行を満じます。

6年目は京都市内赤山禅院往復が加わる一日約60キロの行程を100日、
7年目は前半100日を僧坊を出て京都市内寺社を巡拝往復する一日84キロの「京都大廻り」、
後半100日を山中約30キロを行歩する。7年間で合計1,000日を回峰し「満行」とする厳しい修行であります。
この1,000日で歩く距離は約4万㌔、地球を一周するに等しい距離になります。

堂入りとは、千日回峰行を目指す行者は700日の回峰を満じた後、
不動堂に籠もり9日間、不眠・不臥・断食・断水で十万遍の不動真言を唱え、
不動明王と一体になる行を満じる。生きたまま出堂できるかわからぬため、
親族、一山の僧と別れの儀式をして籠もる「生き葬式」と言われる大変過酷な行です。(*)

そして酒井雄哉大阿闍梨は、この千日回峰行を二度、満行されておられます。
歴史上二度の満行は、僅か3名なんだそうです。

気の遠くなるような期間、この二回の千日回峰行だけで14年間。
大阿闍梨はその途中、まだ一向に見えない満行の日をどのような思いで待たれたのでしょうか?

その解は極めて明快でした。
あと何年なんか考えたことなど無い。人生は毎日毎日の積み重ねで構成されるものであり、
今日は何をする日なのだ、ということを日々考えた、と仰いました。
今日を生きるのだ、と。

当日、広い会場を埋めつくした人々の前の大阿闍梨は、壇上机も椅子もある訳ではなく、
80歳を過ぎておられるというのに、凛と立ったまま二時間、お話をされました。

我々は日々生きていく中で、様々な目標を掲げ、時にはそのプレッシャーに潰されそうになり、
失敗が続き、葛藤に苛まれる時など、自身がおかれた環境を恨むときもあります。
出口はどこにあるのかと、もがくような自問を繰り返すこともあります。

その答えの一端を、その日の凛としたお姿に見出すことができました。
大変に貴重な学びの機会となった講演会でございました。

小生も、毎日懸命に生きて参りたいと存じます。


松井 啓亮

(*:参考、酒井雄哉大阿闍梨Web)


松井でございます。本日の大阪も雨模様でございます。
今日は大変忙しい一日です。誰かに助けて頂きたいくらい忙しい。有難いことです。
こんな”助けてもらいたい”を中国語で言いますと、
(qing bangbang mang hao ma?)と言います。チンバンバンマンハオマ。

・・・・え、さて、本日またもや札幌強面I○氏よりメールを頂戴致しましたので、
またもや、小生のBlogとして転載します。。

---以下、I○氏。

過日の出来事ですが、青函トンネルで東北路へ向った日の事です。
松ちゃん!!

あの日あなたが、函館空港に降り立った日、私があなたに用意した
最初に食した朝食のあの味が歳月を経て、今や、超バラエティーになり登場しました。
(注、朝早く函館空港に到着して途方に暮れていた小生のもとへ、
 札幌からI○氏が遠路お迎えに来て下さり、その手にはニシン数の子弁当が!!)


函館駅の駅弁、その名も「北の駅弁屋さん」1300円!!
(勝手に名づけて)「北海道の駅弁オールスター夢の宴」←(注、I○氏らしい命名であります )


↑I○氏命名の「北海道の駅弁オールスター夢の宴」の夢の外装写真
 パッケージ箸袋のイカのイラストがキュート

なんと、全8種類の海鮮ごはんが、あなたをお待ちしております。(注、あなた、は、私、松井のこと)

その中身とは、


1、上段:
左手より、蒸し雲丹ごはん、
中:松井氏の大好物ふっくら身欠きにしんの甘辛炊きと数の子そして茎わかめが入った鰊親子ごはん、
右手:銀色の皮がこれまた香ばしく旨い鮭ごはん、

2、中段:
左手より、ホタテを醤油味ベースで炊いたホタテごはん
中央は、ご存知キラキラ輝くイクラごはん
右手は、全国にその名声が轟く「THE いかめし」

3、下段:
左手より、箸休めのお漬物、昆布の柴漬けが美味!!
中央は、ご存知「かにめし」、
右手は、つぶ貝(別名:蝦夷バイ貝)と牛蒡を炊いた、つぶごはん


↑松井氏のあんぐり口が開いた姿が想像される、「あの味、鰊親子ごはん」

*松井氏のシャ熟れた声の心の叫び
「何食うてますねん、ほんまにたまらんですわ~」が聞こえてきそうです。←(注、確かにそう言いたいです)

------以上、I○通信。

I○さん、大阪或いは東京で、
I○さんの仕入エクスクルーシブ・ルートを徹底活用したお店、作ってもらえませんか?

松井 啓亮