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レインマンの今

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
レインマン


九千冊の本を暗記する男 ― サヴァン症候群とは
サヴァン ― 賢者、知識人、或いは天才といった知的な意味を持つこの言葉が、奇妙な症候群の名として、初めて報告されたのは1887年のことである。命名者のJ.ランドン・ダウン博士は、その報告の中で、かの膨大な「ローマ帝国衰亡史(エドワード・ギボン)」を一字一句違わずに諳んじ、更には全く逆から読んで見せる常軌を逸した記憶力を持つ男の話を、驚きと共に記している。そしてダウン博士は、これらの人々 ― 特に子供に多い事を博士は指摘している ― が、ある部分において常人には及びがたい才能を発揮しながら、一方で、共通して何らかの精神的、知的障害を抱えていたことから、こうした特徴を持つ希有な人々を、「イディオ・サヴァン(=白痴の天才)」と呼んだのである。そして現在でも、一般に「サヴァン※」と呼ばれる人々は、自閉症や、発達遅延といった何らかの障害を抱えているにも関わらず、同時にある特定の分野 ― 例えば音楽、芸術、数学 ― において、まるで常人の理解を超えた驚異的才能を示すことで知られている。

(from x51.org)
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上記のエントリーには、レインマンのモデルになったキム・ピークの人生も詳細に語られていて、興味深いエントリーなので是非一読を。

こういう登場人物をモデルにした作品てのはけっこう多い。

それにしても、、、天才と狂気は紙一重だなぁと思うね。

そもそも、天才ってのは常人をはるかに超えた能力を持った人を言う。多く知能について使われる言葉だが、芸術、スポーツなど、さまざまな分野で使われる言葉だ。

ちなみに、クレッチマーは天才の定義を「積極的な価値感情を広い範囲の人々に永続的に、しかも稀に見るほど強く呼び起こすことの出来る人物」とした。

人間の脳みそってものは、不思議なもので、とてつもない天才は何か欠けていることが多い。
元々、スペック的に正常な社会性を持つことと、突出した情報処理能力は両立不可能なのか?
これは医学的な問題なのだろうか?

疑問だらけで申し訳ないけど,社会性と突出した能力の並立はやっぱり脳の解明で可能になるのですかね?考えさせられることが多いエントリーでした。はい。

メディア周りが騒がしくなってきた

GyaOには生中継で対抗--ソフトバンクとヤフー、動画配信会社を共同で設立

ソフトバンクとヤフーは12月19日、動画配信を手がける新会社「TVバンク」を共同で設立すると発表した。Yahoo! JAPANの動画サイト「Yahoo!動画」において同日よりコンテンツを配信している。両社がタッグを組むことで先行するUSENのGyaOに対抗する。

 TVバンクの資本金は15億500万円、資本準備金は14億9500万円で、ソフトバンクが60%、ヤフーが40%を出資する。「合計で30億円の出資だが、今後はさらに積み増す予定もある」(ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏)。代表取締役社長には孫氏が就任し、ソフトバンクグループで動画配信事業に携わっていた社員57名が参加する。ヤフーからも代表取締役の井上雅博氏など3名が取締役として参画する。

(from CNET Japan)
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きたきた。ギャオの一人勝ちを黙って見ているわけにはいかないしねぇ。
アナログ放送が終わる年には、市場の状況も変わり、ポータルがTV局と対等にビジネスできる状態になるだろうね。
その時期への布石がこのTVバンクでしょう。

このタイミングで、この分野に殴り込みをかけたタイミングは絶妙かも。
第二日本テレビとかとの折り合いも気になる所だけど、今現在ギャオが持っているシェアを切り崩して、見たい映像はだいたいTVバンクにあるっていう状況を作り出せるようにコンテンツの囲い込みに必死やね。

まぁユーザーからしてみたら、全てのTVコンテンツをいつでも好きな時に検索して無料でみれるようにしてくれれば問題ないわけですけれどねー。

にせ科学という考え方

「ニセ科学」入門

ここでは「ニセ科学」 という言葉を”見かけは科学のようでも、実は科学ではないもの”に限定して使うこ とにする。

心理学の問題としては解決済みで、「血液型と性格が関連するという積極 的な証拠はない」ということでよい

では、なぜ血液型性格判断は広く信 じられているのだろうか。以下に二つの要因を挙げておく。いずれも仮説である。 (1)4分類という思い切った割り切り:2分類では恐らく誰も信じないし、10分類 では多すぎておぼえる気になれない。おぼえやすいことは重要で、血液型性格判断が 学校から飲み屋まであらゆる状況で話題にされるのは、手許に参考文献がなくても議 論できるからである。4という数は適当にもっともらしく、しかも使いやすいものな のだろう。 (2)血液型は遺伝現象の典型と認識されており、メンデル型の遺伝法則に 従うことが一般常識として広く知れ渡っている。また、性格のかなりの部分が遺伝的 に決まっていると信じている人は多そうである。いかにも遺伝しそうな「性格」が、 もっともよく知られた遺伝現象である「血液型」と関連すると主張されれば、多くの 人がなるほどそれは「科学的」でもっともらしいと納得するのも不思議ではない。こ の場合、信じる側はあくまでも「科学」として信じるわけである。


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分かりやすい例が↑
僕は血液型で意見を求められるときいつも主張するのが、
「血液型なんかで正確が決まるかよ!人間の正確が4パターンに分けられるなんてのはナンセンスだね!」という場の空気を一瞬で変えてしまうデリカシーの無い男っぷりを発揮します。

まぁ科学もひとつの「宗教」かもしれないけどね。

世界で一番ロジカルな宗教だけど。

昔聞いてへぇーと思ったのは、「光」を当てないと見えないものを観察している時点で,客観的とは言いがたい、っていう科学批判ね。

見えているものを、分かっているもののルールを信じるのが科学だからね。

まぁ本題に戻ると、科学というころもをかぶったにせ科学には要注意!ってことね。

SonyウォークマンAから見るマーケティング手法

ソニーマーケティング:「プロモ」でしたが「ヤラセ」ではありません
「ソニーマーケティング(株)より製品の貸与は行いましたが、ブログ内の体験レポート記事はあくまで“各モニター個人の体験”に基づくもので、pinkyさんの体験によるコメントに、ソニー側からのコントロールや「ヤラセ」を行った事実はございません。

 しかし残念ながら、pinkyさんのコメントや画像が一部の方々に誤解を与え、それに対する様々な憶測のコメント、議論が急拡大する結果となりました。最終的には、当初の企画趣旨とは全く異なる方向へと発展したため、企画しましたソニーマーケティング(株)の判断で、「ウォークマン体験記」は終了させていただいた次第です。」

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まぁ、体験談を自分らが用意した場で書いてもらうってのは、何を狙ってやったのかなぁという疑問が残る。

Blogが流行っててそこでムーブメントを作ることが出来れば実際に商品も売れるはずっていうコストのかからない広告手法だけど、ブログはかなり乗りこなすのが難しいメディア。

SONYはマーケティングの基本である4Pすらわかってないらしいね。

ちなみに4Pの復習↓
・Product 製品をどのように開発するか
・Price どの価格帯で売るか
・Place どこでで売るか
・Promotion 売るためにどのような手段で情報を伝えるか

全体的に問題があるウォークマンAですが、今回はプロモーションでつまずいた例と言えるでしょうね。

Wikipediaの正確さ

「Wikipediaの情報はブリタニカと同じくらい正確」--Nature誌が調査結果を公表

Nature誌の行った調査から、WikipediaとBritannicaが正確な情報源として同レベルにあることが明らかになった。Britannicaは、世の中の事実について記述した情報源の基準と見なされている百科事典だ。

 Wikipediaは自由にだれでも利用できるオンラインの百科事典だが、ここ2週間は、寄稿者の信頼性や全体的な説明責任に関する問題で、マスコミから集中砲火を浴びていた。

(from CNET Japan)
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無料で、このクオリティ、しかも常にアップデートされている。それがWikipediaプロジェクト。

一人の知識や、一社の権威よりも、集団知の力強さを生かす仕組み作りを上手くやった例と言える気になるプロジェクト。これからもウォッチし続けたい。

いまさらながらドラクエの歴史


d12

色々な道具の効能や値段等をシリーズごとにどのように変化しているかを調査したサイト↓
ドラゴンクエストシリーズの歴史

個人的には乗り物とかのまとめが好き。

27歳男性ジェイコム株で20億円

27歳男性が20億円超もうけ ジェイコム株で

 みずほ証券によるジェイコム株の大量発注ミスで、今度は千葉県市川市在住の無職男性(27)が問題の株を7100株売買し、少なくとも20億3500万円を超える利益を得ていたことが16日、関東財務局に提出された大量保有報告書で分かった。

 前日には、東京都港区の会社役員が約5億6000万円の利益を得たことが判明しており、今回のトラブルに乗じてデイトレーダーなど個人投資家の一部も“荒稼ぎ”していたことが裏付けられた。

(from 共同通信)
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これは、、、素直に羨ましい!
こういう、荒稼ぎ出来たのは運と、決断力ですな。以外とビジネスの基本、、、。

やっぱり運は必要だよねぇ。こういうことはそうそう起きないから今回で最後かも。
残念。

「耳をすませば」を見て自殺

再び『耳をすませば』を観て自殺
77 :名無シネマ@上映中 :04/03/13 07:40 ID:fKowQvRn
あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。

この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。

実際には、現実には、絶対にありえないことを、
思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、
反則以外の何物でもない。

ファンタジーの世界、少女漫画の世界なら、そこにはフィクションとしての前提があり、
それに則った作品としているから、見る側にも、救いがある。
それは、受け手が、初めから「嘘の世界」を前提として見ているからだ。

例えば、漫画「奇面組」や「彼氏彼女の事情」など。初めからネタの世界でしょう。
手塚治虫先生の世界でいえば、「ヒョウタンツギ」の登場により、読者は救いを得られる。
ドラマや映画なら、監督がいて役者が演技している裏舞台の世界が前提としてある。

このアニメ作品には、それらが一切無い。

見ている者は、最初の導入から始まり、この映画は日常の世界として知らず知らずにこの世界に入ってしまう。
そこから、恐るべき侵食が始まっている。
最後まで完璧な日常の世界として描かれているこの映画は、最後まで見たものを恐ろしくも洗脳させる。

そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか」、と・・・

そこに描かれているものは何だろう。
高校にも行かずに留学してバイオリン作りを目指す彼氏?
親や先生や同級生に何ひとつ反対されずに壁にも遭遇せずに夢を目指す彼女?
その二人による、あたりまえのように描かれているありえない恋愛の世界?

「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」

そして、見たものの中に、
本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、
従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。

本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。

こんな残酷な作品は無い。

「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、
「現実を否定させる」ことはもっと悪である。

これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。

映画史上、こんな罪作りな作品は、他に無い。

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タイトルはちょっと過激ですけれど、こういう解釈をして絶望する人もいるっていう事実にびっくりですね。あれはラブコメディじゃないんですかね?


テレ東のすごさ

tvtokyo
テレ東wwwwwwwwwww

これがテレ東クオリティ。

ジブリの次回作はヤバい

アーシュラ・K. ル・グウィン, 清水 真砂子, Ursula K. Le Guin
影との戦い―ゲド戦記 1
ジブリの新作は「ゲド戦記」 宮崎駿さんの長男が監督

 「となりのトトロ」や「ハウルの動く城」などを製作してきたスタジオジブリが、宮崎駿監督(64)の長男吾朗さん(38)を監督に起用し、米ファンタジーの名作「ゲド戦記」を長編アニメ化する。13日、東宝が発表した。すでに製作に入っており、公開は来年7月の予定。

(from asahi.com)
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ゲド戦記とは、アーシュラ・K・ル=グウィンによって書かれ、1968年から2001年にかけて出版されたファンタジー小説。

「真の名前」が重要な意味を持つ、太古の言葉が魔法の力を発揮する多島世界・アースシーを舞台として、魔法使いゲドの生き様を描いている。
岩波書店から日本語訳が出ているので、気になった人は読んでみると良いかも。

このストーリーをジブリが映像化するってニュースにはかなり期待!

彼の作品で好きなのはやっぱり、未来少年コナン!(マニア過ぎるか?)

宮崎駿監督はもはや、線を書くことが出来ないくらい腕を酷使してきたらしいから、彼のDNDや哲学が(まさにDNAやね)次世代に引き継がれるのはジブリのファンとしては素直に嬉しいこと。
来年の夏の楽しみが一つ増えました。

(追記)
ゲド戦記の制作日誌もあります→ジブリ公式HP