こんにちはKenです。
記事の更新ができていませんしたが、相変わらずスタバでアイスコーヒーを飲んでいます!
あと今日もチョコレートバブカを食べました。今月すでに10回以上は食べていて、完全にハマってしまいました^ ^
ハマっていると言えば、最近いろんな趣味をやっていまして(だから頻度落ちてました…^^;)、そのうちの一つがMatlockという海外ドラマ です!
75歳の弁護士が、新しく法律事務所に身分を偽って入り、娘の死の責任者を探すというものです!
これが毎回面白い!
まだシーズン1しか見ていませんが、「早く続きが見たい!」とどハマりしています。これだけのためにParamaunt +に入会しました^ ^
アマゾンプライムは昔は英語字幕が選択できなかったのですが、最近の作品は選択できるので英語学習にもぴったりですね。
私は以前Suitsという海外ドラマにハマっており、私の英語力の飛躍的な向上はSuitsのおかげでもあるのですが、同じニューヨークが舞台ですし、身分を偽っているとことかも似ています。
Suitsはシーズン9で完結してしまったので、Matlockのような新しいドラマに出会えてとても嬉しいです✨
さて、そんな海外ドラマのマイブームが到来した私ですが、今回は「認知科学コーチングで英語を自動的に習得する方法」 というテーマで記事を書いていきます。
キーワードは「無意識」です!
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■ 自動で習得する3ステップ
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まず3ステップの手法を紹介したいと思います。
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STEP① 何かにハマる(習慣化)
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まずは楽しいことをして、それにハマるという行為を行います。
コーチング理論において「習慣(Habit)」とは「無意識の行動」のことです。
新しいハビットをつくっても良いですし、すでにあるハビットもたくさんあるのでそれを利用しても良いです。
とにかく楽しいことをしてハマる、楽しむという行為をまずしていきます。
海外ドラマなんかまさにピッタリで、ハマるための仕掛けがたくさんあるので利用するのも良いですし、それ以外の英語に関係ない行為でも問題ないです。
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STEP② ハビットスタッキング
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次が「既存の習慣のついでに望ましい行動をとる」というものです。
これはコーチングの用語ではなく、よく言われている習慣形成の方法論です。英語学習においては「音読」「シャドーイング」といった学習がこれにあたります。
例えば今海外ドラマにハマっている場合、それをやりながら意識的に、
・出てきた単語の意味を調べる
・海外ドラマのフレーズを覚える
・登場人物のセリフをシャドーイングする
などの学習を行います。
いきなり新しく単語学習、フレーズの暗記、シャドーイングなどを始めるよりも「ついで」にやる方がハードルが低く取り組みやすいです 。
ポイントとしては「いつどこでなんの学習をするか」を事前に決めておき、あとは「やるだけ」にする点です。
「海外ドラマを1エピソード見終わったら、単語の意味を調べる」みたいな感じでやっても良いですね。
ここのステップが一番挫折しやすいですが、そこは「自分がやることを選択する」と意識してやることも有効です。
choose toもwant toの一種であり、自分に主導権があり、責任がある状態だから強力なのです。
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STEP③ 新しい習慣にする
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あとはハビット(習慣)になるまで繰り返すだけです。
「無意識」の働きは大きく分けて「自動的な処理」と「情報の保存」ですが、ハビットは前者にあたります。
これがタイトルにもある「自動的に習得する」という意味ですね。
まず3ステップを紹介しましたが、実はこれは数ある手法の中のほんの一例で、本質は「無意識」の活用にあります。
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■ 無意識を味方につける
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目標を達成する上で有効なのがコーチングです。
それは無意識をつかうため「努力」せずに、自動的に成長していくことを狙うものでもあります。
「英語を身につける」という目標も、その一部に含まれます。
つまり「マインドの上手な使い方」で実現できる事の、ほんの一部が英語という位置付けです。
無意識には「自動的な処理」と「情報の保存」という2つの役割があると書きましたが、後者の「情報」というのは具体的には下記のようなものです。
・リアリティ
・真実
・情動記憶(感情が伴う記憶)
・セルフイメージ(自分に関する)
・信念(Belief)
「自分に関するリアリティ」がセルフイメージですし、信念が集まってできるのもセルフイメージです。そしてその信念は情動記憶によって作られます。つまり上記は全て独立した別物ではなく、それぞれが関係しあっていると言えます。
この時「自分が臨場感があるものがリアリティ」という点もポイントです。
人は不完全な存在なので、外部の情報をあるがままに見ることはできないからです。可視光線しか見えないですし、可聴領域の音しか聞こえません。また知覚できた情報も全て処理するのではなく、自分にとって重要な情報しか処理しません。全て処理していたらエネルギーが大量に必要だからです。
そしてそのリアリティは下記の式で成り立ちます。
I (image) × V (Vividness) = R (Reality)
認知科学のパラダイム以降は、物理空間か情報空間かも関係なく、臨場感がある場所がリアリティなわけですね。
そしてさらに、マインドの特徴として
「一度に一つのリアリティしか同時に維持できない」
というものがあります。
英語を考えているときには日本語は考えられず、日本語を考えているときは英語は考えられません。同時通訳の人は高速で脳内のスイッチを切り替えることで2つできているように見えますが、あくまでも高速で切り替えているだけなので同時には維持できないのです。
(画像)By W. E. Hill - This image is available from the United States Library of Congress's Prints and Photographs division under the digital ID ds.00175. This tag does not indicate the copyright status of the attached work. A normal copyright tag is still required. See Commons:Licensing., Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=16926542
老婆が見えている時は若い女性は見えず、若い女性が見えているときは老婆は見えないのも上記が理由です。
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■ 創造的無意識による矛盾の解消
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コーチングではこのリアリティ維持の機能を「創造的無意識」 と呼びますが、自分の内側のリアリティと外側のリアリティを一致させようとする働き もあります。「矛盾の解消」です。ちなみに矛盾を解消した結果、両者が一致した状態を「コンフォートゾーン」と言うこともできます。
例えば無意識の中にある自分のリアリティ(セルフイメージ)が「英語ができる」という状態で、
テストや英会話場面において「英語ができない」という現実(外側のリアリティ)があった場合、
創造的無意識の力によってどちらかのリアリティが選択されます。
選択されたらそのリアリティを維持するために創造的無意識が動き出し、大きなエネルギーが生み出されます。
それはつまり「内側が変わる」か「外側が変わる」かで、外側が変わる場合は「行動」によって変わりますが、大抵の場合は外側のリアリティに合わせる形で内側が変化してしまいます。
「英語学習に挫折する」のもこれが理由です。大きなエネルギーが働いた結果「いつもの自分」に引き戻されるわけですね。
まとめると、
・内側のセルフイメージ(自分に関するリアリティ)が外側のリアリティとずれていた場合、どちらかに一致するための力が働く。
・セルフイメージの方が強い場合、その力は外側のリアリティを変えるための「行動」という形で現れる。
ということになります。
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■ セルフイメージはどう作られるか?
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セルフイメージ(自分に関するリアリティ)は、信念(Belief)が集まってできます。そしてその信念は情動記憶によって作られます。
つまり「情動記憶を作る」ことで強いセルフイメージを形成できるのです。
このための手法がアファメーションとヴィジュアライゼーションです。
記憶というと「過去のこと」と思われがちですが、我々にはイメージの力(五感含む)があるので、意識的に「未来の記憶」を合成することもできます。
五感と感情と言葉で強い情動記憶が作られる
→理想の状態(新しいセルフイメージ)が作られる
→「現状」のリアリティと「理想」のリアリティで矛盾が発生する
→創造的無意識により「矛盾を解決する力」が生まれる
→内側の理想を保つ事で、外側の現実を変える方向にその力が働く
→無意識の行動が変わる
→行動が変わるので結果が出る
→内側と外側のリアリティが一致する(コンフォートゾーン)
上記のような形です。
このとき、理想を理想で終わらせないというのも重要です。それはつまり、
「今自分がそうなっている」
「そっちの方がリアリティ(あるべき姿)である」
と認識しつつ、現状もしっかり見るということです。
現実逃避をしている状態だと矛盾が生まれないため、「このままでいいんだ」となってしまうからです。
そしてセルフイメージにも、
「セルフエフィカシー(自己能力の自己評価)」
「セルフエスティーム(自分の価値の自己評価)」
とあり、両方重要になります。
もっとこの点については解説できるのですが、十分長くなってしまったので、今回は一度ここで区切ります。
とにかく情動記憶→信念→セルフイメージ→矛盾の解消→行動→結果 、
という流れがあり、これらは全て「無意識(自動的)」ということが理解できればOKです。
努力は夢中に勝てないですし、頑張るよりも自動的にやる方が強いわけなので、目標達成はいかに無意識を利用できるかが「自動的な目標達成」 に関わってきます。
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■ 信念→行動→結果
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最後にもう一度英語学習に話を戻してまとめます。
目標達成をしようとした時に、多くの人がいきなり行動を変えようとしてしまいます。英語学習だと、
・毎日3時間英語学習!
・TOEIC900点を目指して勉強!
・シャドーイングをたくさん行う!
・英語学習をやらざるを得ない状況に自分を追い込む!
といった形です。
これだと信念→行動→結果、のうち信念が変わっていないので、何かのきっかけで元に戻りやすくなります。「行動」がコンフォートゾーンの外なので、元の状態に引き戻す力(矛盾を解決する力)が働くわけですね。
もちろん、これらがwant to、つまり「やりたい事」なのであれば元に戻らないこともあります。結果が出ることで情動記憶が作られ、逆に信念が変わることもあるからです。
自分に責任がある
→自分にとって重要
→RASが働く
→認識できる情報が増える
という現象も発生します。
しかし、行動がhave toの場合は問題になります。
have toの場合、責任の所在が自分以外にあるので、その外部要因が変わってしまったら、行動は取らなくなるからです。自分の行動が外部に影響されている状態とも言えます。
この状態だと、創造的無意識が「やらない理由」をクリエイティブに考えついて、やらなくなるということも多いです。
だからこそ、STEP②でも解説しましたが、choose toでやっていくというのも長期的に見て必要になってきます。
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■ 終わりに
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今回の内容は以上です。
英語学習という切り口で解説しましたが、それ以外の多くのことにも関わるのがコーチングであり、マインドです。
まだまだ解説したりないのですが、一度に解説するとごちゃごちゃになるのでここまでにします!
ただし、全ての知識で一つのゲシュタルトになっているという側面もあるので、興味のある方は下記の書籍も全て読んで全体像をインストールするのもおすすめです。
理論の一部だけパクって薄めたり、「新しく」している風なものも多いですが、まずは王道かつ本物の下記がおすすめになります。
とはいえ、私も上記の本をいきなり読んで、わからなかった部分も多いです。
あとから「そういうことだったのか!」と気づいたことも多いので、今後そういった点を中心に記事でシェアしていこうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
私はMatlockをまたこれから見ますね(^^)
P.S.
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