Ken’s Limitless Blog

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– Thoughts, Lessons, and Curiosity Without Limits –
思考・感情・無意識の「制限」を書き換える方法を教えています。

プロフェッショナル・コーチ|英検1級・TOEIC985点|現代気功・瞑想・催眠

こんにちはKenです。

今回はバーチャルではなく、リアル対面セッションの募集です!初心者歓迎です!

 

対面でしか伝えられない技術や知識があるというのが理由ですが、もう一つ個人的な事情で対面セッションを募集します。

 

その事情とは....

 

 

待望のホテル雅叙園の再オープンです!

 

今セッションに使っているのは別のホテルですが、昔使っていた雅叙園が再開とのことで、こちらもまたセッション場所の候補に復活しています。

 

ただ昔と変わってしまっている可能性も加味し、今回対面セッションを募集してテストしてみようと思いました。

 

 

【内容】

・一目惚れの技術とトランストーク

 

【形式】

・1 on 1の90分レクチャー

 

【締め切り】

・8月7日(金)10:00 am 

→定員に達した場合は早めに締め切ります

 

【価格】

・9,900円(税込)*お茶代込み!

 

【支払い方法】

・銀行振込(振込手数料はご負担ください)

 

【日時】

・個別調整

 

【定員】

・3名まで 

 

【申込方法】

・私の公式ライン

 

 

一目惚れの技術に関しては、10年前くらいに博士の「新・一目惚れさせる技術」セミナーや、一昨年の一目惚れパーフェクトマスターコースを受講済みです。他にも現代版洗脳護身術セミナーやワークス等も参加しています。

 

トランストークや現代催眠に関しても博士だけでなく、内藤さん(知っている方は知っている)からも個別1 on 1で学んでいます。

 

もちろんそういった知識は守秘義務の範囲内での解説になりますが、当時守秘義務の範囲内だったものが、現在ラジオ等でさらっと公開情報になっているものもあるので、結構な内容をレクチャー可能ですし、それ以上に私独自の知識もかなりあります。

 

(ヒント!)

 

今回雅叙園を使ってみたいので対面で募集していますが、今後はこの場所でこの低価格では募集しないので、機会があればぜひ^ ^

 

他のテーマの質問もOKです。英語学習とか。

 

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こんにちは!Kenです。

今日は少し実用的なテーマ、マインドマップの話です。

私が今まで学んで「これは知って良かったな」と思うものの1つで、YouTube撮影の裏側の話も交えながら紹介します^_^

 


音声は台本なし、YouTubeはマインドマップ

実はこの音声配信、あえて台本を作っていません。その時に感じたこと、考えていることをそのまま話すスタイルです。

 

一方、YouTubeの動画を撮るときは台本的なものを作っています。

 

ただし、文章のスクリプトではありません。話すことを一度マインドマップに書き出して整理しているんです。

なぜ文章ではなくマインドマップなのか。理由を3つお話しします。

 


理由①:「絵」として思い出せるから、話が飛ばない

マインドマップの最大のメリットは、視覚的に、ピクチャーとして思い出せることです。

 

人前で話すとき、文章で台本を書いていると、途中で思い出せなくなったり、話が飛んでしまったりすることがありますよね^^;

 

マインドマップだと、全体が1枚の絵として頭に入っているので、話したいことの順序が飛ばないんです。

 

プレゼンテーション、スピーチ、面接など、人前で話す場面全般で有効です。

 


理由②:文字に限定されないから、情報量が多い

思考の整理にも強力です。ジャーナリングをマインドマップ形式でやることもあります。

 

ポイントは、マインドマップが文字に限定されないことです。

 

絵、図、グラフ、矢印、何でもあり。非言語情報も一緒に載せられるので、時と場合によっては文章よりも受け取れる情報量が多くなるんですね。

 

一枚で全体が見渡せる、鳥瞰図のような状態が作れます。

 


理由③:記憶に残る

私は高校時代、生物の知識をマインドマップでまとめていたのですが、今でもその「絵」で思い出せます

 

それくらい記憶への定着が違います。もちろん合う合わないは人それぞれだと思いますが、試す価値は十分あるはずです^_^

 


基本の作り方

作り方はシンプルです。

 

真ん中に中心テーマを置いて、そこから枝分かれさせていく。

 

それだけです。

元祖トニー・ブザン氏の本では、こんなルールが推奨されています。

  • 文章は書かない。単語だけにする
  • 絵や図を積極的に描く
  • 3色以上のペンを使う

……と言いつつ、正直私は最近1色ですし、文章で書いてしまうこともあります笑。

 

スピード重視、書きたいときに書くのを優先しているためです。

 

まずは形から入りたい方は、トニー・ブザン氏の書籍を読んで、その通りに1枚作ってみるのがおすすめです。

 

似た手法として、ゼロ秒思考のメモ書きやKJ法などもあるので、読み比べてみるのも面白いと思います。

 


おまけ:私の「学んで良かったものトップ3」

ちなみに、私が今まで学んで良かったと思うものは3つあります。

 

マインドマップ、英語、そして記憶術(場所法)です。

 

この3つ、一見バラバラに見えて、実はそれぞれつながっているんですね。

 

その話はまた今度、じっくりします^_^(そう、続きが気になるところで終わるんでしたよね笑)

 

また記事を書きます!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました✨

【今日のワーク】 

紙とペンを1本用意して、「今週やりたいこと」を中心に置いたマインドマップを3分だけ描いてみてください。

単語だけ、枝分かれさせるだけ。文章のToDoリストとの違いを体感してみましょう。

 

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一般公開できない、少し攻めたテクニックや有料級の情報はLINEの限定動画で解説しています。

スパムは送りません。7回のステップメールだけで終わりなので、安心してご登録ください^_^

 

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こんにちは!Kenです。

外で音声収録をしていたら、セミが鳴いていました。いつの間にか、すっかり夏ですね^_^

 

今日は、ここ最近の気づきを1本にギュッとまとめてお届けします✨

テーマは「気づいていないものには、手を打てない」です。

 

【バッテリー69%のまま、生きていませんか?】

先日、何年も使っているiPhoneのバッテリーをApple表参道店で交換してきました。

診断してもらうと、私のバッテリーは満充電しても新品の69%までしか溜まらない状態だったそうです^^;

 

それまでの私はどうしていたかというと、充電ケーブルとモバイルバッテリーを常に持ち歩くのが「当たり前」になっていました。

「使えなくもないし、まあいいか」と。

 

対処療法が快適になりすぎて、根本を直すという選択肢が見えなくなっていたんです。

 

こういう見えなくなっている部分を、コーチングではスコトーマ(心理的盲点)と呼びます。

本来の69%のパフォーマンスのまま「まあ動くし」とやり過ごしていること。

仕事でも、健康でも、人間関係でも、意外とあるのではないでしょうか?

 

【世界はパラパラ漫画。緩んだ瞬間は「存在しない」】

実は、見えていないのは日常の習慣だけではありません。

私たちの知覚そのものにも、隙間があります。

 

人には、注意が張っている瞬間(オンビート)と、緩んだ瞬間(オフビート)があるんですね。

イメージはパラパラ漫画です📖

 

オンビートの瞬間にカシャ、カシャとシャッターを切って世界を撮っている。

シャッターの間に起きたことは、そもそもインプットされていない。

 

思い出せないのではなく、最初から存在していない。

 

ちょっとゾクッとしませんか?笑

だからスリは、爆発音に驚いた後「なんだ、何でもなかったのか」とホッと緩んだ瞬間を狙います。

 

格闘技でも、ジャスティン・ゲイジー選手の「半拍ずらしたパンチ」が、無敗の強豪イリア・トプリア選手を倒しました。

 

 

見えているはずのものが、ビートの隙間では見えなくなるんです。

 

 

【すべてはオンとオフのリズム】

このビート、別の言い方をするとリズムです🎵

心臓の収縮と拡張。呼吸の吸うと吐く。睡眠と活動。昼と夜。

 

この世界の多くは、オンとオフのバランスでできています。

 

「生活リズムを整える」という日常の言葉、実はかなり本質を突いていたわけですね。

そして順番はいつも通りです。

 

まず、自分のリズムがどうなっているかを認識する。

コントロールはその後。

 

認識できていないものは、コントロールのしようがないからです。

 

 

【気づいたら、自分から動く】

最後に、私の大好きな格闘家の話を😊

4年前、RIZINにも出たAJマッキー選手。柔術の達人サトシ・ソウザ選手にバックを取られる極めて不利な体勢になりました。

 

普通なら、極められないよう防ぐだけで精一杯の場面です。

でもマッキー選手は、不利な体勢から自分から積極的に攻撃しにいったんです🔥

 

しかも嫌々の最低限の動きではなく、明らかに自分で選んで、自分から動いていた。

 

 

不利な状況でこそ、その人のマインドの使い方が出ますね^ ^

 

これはリング上だけの話ではないと思うんです。

 

気づいただけ、わかっただけでは半分で、残り半分は行動・操作によって現実を変えることが重要になります。

 

受け身でただ「気づいているだけ」「知っているだけ」ではなく、自分でそれをやる・変える、という姿勢(アティテュード)も大切だと思います^ ^

 

【まとめ】

・当たり前になった対処療法に気づく(69%のバッテリー)

・自分の注意の隙間に気づく(オフビート)

・自分のリズムに気づく(オンとオフのバランス)

・気づいたら、防戦一方ではなく自分から一手を打つ

 

気づく→選ぶ→動く。この順番です✨

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました^_^

またすぐ記事を更新しますね!

 

【今日のワーク】

いま「対処療法でやり過ごしていること」を1つ探してみてください。

根本を直すとしたら、自分から仕掛けられる小さな一手は何でしょうか?

 

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#コーチング #自己啓発 #潜在意識 #マインド #心理学 #習慣化 #気づき #自己肯定感 #格闘技 #生活リズム

 

 

 

こんにちは!Kenです。

アテンションシリーズ、今日はコンパクトに1つ補足をお届けします✨

 

以前「アテンションを引く素材」のお話をしました。

炎、水、ガラス、お金、生き物、大きい音。

 

実はもう1つ、日常レベルで最強クラスのものがあるんです。

 

それが「物理的な接触」です^_^

 

【触れられると、注意は一気に持っていかれる】

物理空間の刺激は情報量が多いので、アテンション(注意)を引く力がとても強い。

これがシリーズを通じてお伝えしてきた原理なんですね💡

 

先日は「移動」のお話もしました。

旅行や新しい場所に行くと、情報量の多い物理空間に注意が向いて、日常の臨場感から一時的に抜けられる、という内容でした。

 

今日はもっと日常の、もっと近距離のお話です。

考えてみれば当たり前なのですが、誰かにいきなり触られたら、びっくりして一気にそちらへ注意が向きますよね?

電車内で人と接触したときも、ちょっとした緊張感が走ります。

 

物理的に「触れる」は、どの素材にも劣らない強力なアテンション奪取なんです。

 

 

【無意識に「やってしまっている」人もいる】

 

ここで1つ、日常への注意点です😊

この「接触の力」を、無意識にやってしまっている方がいます。

 

会話中にボディタッチが多い人、距離感が近い人、男女問わずいますよね。

(傾向としては、男性は気を使って触らない方が多い印象ですが^^;)

 

触れる側に悪気はなくても、受け手の注意は強制的に持っていかれます。

つまり、知らないうちに相手へ緊張感や不快感、余計なストレスを与えてしまっている可能性があるんです。

アテンションの原理を知ると、「距離感」の意味も変わって見えてきますね。

 

 

【スリの「複合技」の正体】

 

そして、この原理をフル活用しているのが。

またこの人たちの登場です、スリです笑

 

映画でよくある「ぶつかった瞬間に盗む」シーン。

あれも実際あるのかもしれませんが、実態はもっと巧妙な複合技なんです🔥

 

体当たりのような派手な接触ではなく、軽く胸や内ポケットのあたりに触れる。

すると、触れられた側のロックオン(注意の固定)はそこに行きます。

 

「え、いま触られた?」

と胸元にフォーカスした、まさにその瞬間。

 

お尻のポケットやバッグから、別のものが抜かれている。

 

以前解説した「質問の力」、「アテンションを引く素材」、そして今日の「物理的接触」。

スリはこれらを組み合わせて、ターゲットの注意を完全にコントロールしているわけです。

 

改めて、腕力ではなくマインドの原理の技術なんですね。

 

【まとめ:アテンションを引く手札、更新です】

 

シリーズの「アテンションを引くもの」リストを更新しておきます✨

 

・炎、水、ガラス、お金、生き物、大きい音(素材編)

・質問(言葉の世界へ注意を誘導)

・そして物理的な接触(今日の追加分)

 

守りとしては、接触や質問が来た瞬間こそ「他に何が動いているか」に注意する。

日常のマナーとしては、自分の距離感が相手の注意を奪っていないか、振り返ってみる。

 

短いですが、今日はここまでです^_^

ここまで読んでくださり、ありがとうございました😊

 

【今日のワーク】

今日、誰かとの物理的な距離感を1度だけ意識してみてください。

自分は近い方か、遠い方か。

そして誰かに触れられた瞬間、自分の注意がどう動いたかを観察してみましょう💡

 

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こんにちは!Kenです。

アテンションシリーズ、今日は実践編です。

 

昨日は、炎・水・ガラス・お金・生き物・大きい音といった「アテンションを引く素材」の話をしました。今日はその続きとして、アテンションが奪われまくる現代だからこそおすすめしたいこと、「移動」です。

 

そして私が実際に行って「ここはすごい」と思った具体的なスポットも紹介します^_^


なぜ「移動」なのか

本質的には、マインドにとってすべては情報処理です。だから、頭の中で移動しても、つまり自然の中にいる自分をビジュアライゼーションして臨場感を感じられれば、それでも十分リフレッシュできます。

 

でも、物理的に移動する最大のメリットは「考えなくていい」ことなんです。

思考を止めたい、リフレッシュしたいときに、イメージを作る作業すら要らない。移動すれば、環境が勝手に新しい情報を流し込んでくれます。

 

それにそもそも生き物は、移動している状態が自然ですよね。

動物は動き回るのがナチュラルで、座ってじっとし続けている方が、ある種「不自然なこと」をしている。この観点からも、物理的にたくさん移動した方がいいと思うんです。

 

行き先は、日常のパターンと違う場所ならどこでもOKです。

 

その上で、私のおすすめを3つ紹介します。


おすすめ①:チームラボ——「素材の全部乗せ」空間

先日、たまたま近くに行ったので、麻布台ヒルズのチームラボに初めて入ってみました(豊洲や京都にもあるそうです)。

 

 

 

 

ご存知ない方のために簡単に言うと、光や映像で構成された不思議な空間を五感で体験できるアート施設です。

入って驚いたのが昨日話した「アテンションを引く素材」が、ほぼ全部入っていたことです笑

  • とプロジェクションマッピング

  • ガラス

  • 炎そのものはないけれど、炎のような映像

  • 水蒸気のミストで感じる液体と風、そこに映像が映る演出

  • そして映し出される生き物の映像

  • 音楽もすごい

生き物、光、炎、液体、ガラス、音…全部乗せです。

 

普通に体験するだけでも非日常で面白いですし、
「アテンションを引く仕掛けがどこに設計されているか」という分析の視点で歩くと、二度おいしい空間でした。

 

ちなみに麻布台ヒルズ自体も面白いです。「六本木ヒルズ瞑想法」をご存知の方もいるかもしれませんが、あれとはまた違う、緑のある不思議な空間で、言葉では言い尽くせないので、チームラボとセットでぜひ^_^

 

 

 

 


おすすめ②:高級ホテルのラウンジ:五感のフルコース

個人的にすごく好きなのが高級ホテルです。リッツ・カールトンとか、穴場だと思っているANAインターコンチネンタルとか(麻布台ヒルズにもジャヌ東京がありますね。まだ入れていないのですが笑)。

 

 

 

宿泊しなくても、ラウンジならコーヒー1杯2,000〜3,000円で楽しめます。

高いと思うかもしれませんが、あの空間は五感すべてに上質な情報が流れているんです。

  • 聴覚:生演奏があったりします

  • 触覚:家具の座り心地が違う

  • 視覚:内装の美しさ

  • 嗅覚:ホテルって匂いがいいんですよね。トイレのハンドソープまで良い香りで、おしぼりも高級なアロマ付き。コンビニのおしぼりの4倍くらい分厚いんじゃないかというやつです笑

  • 味覚:コーヒーもやっぱり違います。私はドトールもタリーズもスタバも大好きですが、リッツのコーヒーにはまた別の良さがあります

五感のフルコースで2,000円と考えると、リフレッシュとしてはかなりコスパが良い投資だと思います。

 

土日はアフタヌーンティーで混むので、狙うなら平日です。

 

 


おすすめ③:自然:いちばんナチュラルなデトックス

ここまで都会の話でしたが、もちろん自然もいいです。

日光が個人的に好きで、日光東照宮もいいですし、建造物のない普通の山の中も最高です。私は青森出身なので、自然の豊かさは体に染みています^_^

 

そして、東洋的な考え方だとこう言えます。

 

自然の中で自然(物理空間)を見ている状態が、体にとってはいちばんナチュラル。頭の中であれこれ考えたり、内観したりしている方が、むしろ不自然。

 

以前の「無意識を意識に上げる」の回で、グラウンディングの話をしましたが、自然の中を歩くのはとても効果的です^ ^

 


まとめ:日常のループから、あえて外れる

チームラボでも、高級ホテルでも、山の中でもいい。ポイントは1つです。

 

日常のループから、あえて外れてみること。

 

普段固定化されているアテンションが、強制的に別の場所へ向く。それだけで気づきが生まれ、リフレッシュになり、さらに「アテンションを引く仕掛け」の分析までできれば学びにもなる。

 

移動は、いちばん手軽で確実なアテンション・デトックスです。

 

この週末、どこか「いつもと違う場所」に足を運んでみてはいかがでしょうか^_^

 

また記事を書きます! 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました✨

【今日のワーク】
今週、「日常のパターンと違う場所」に1回移動する予定を入れてみましょう。遠くでなくてOK。入ったことのないカフェ、通ったことのない道でも、アテンションは十分に動きます。

 

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こんにちは!Kenです。

外でセミが鳴いています。
いつものスタバに歩く途中もすごく暑く、もう夏だなという感じです!

 

実は今日の話、そのセミの声にも関係します。アテンションシリーズの続き、今回のテーマは「アテンションを引く素材」です。

これを知ると、世の中のライブ・広告・動画コンテンツの「仕掛け」が見えるようになりますよ^_^

 

人のアテンションを引きやすい素材リスト

コンテンツの素材でも、演出の要素でも、何かを構成するものなら何でも「素材」と考えてください。

結論から言うと、人のアテンションを引きやすい素材にはこんなものがあります。

  • 炎・火

  • 液体・水

  • ガラス

  • お金

  • 生き物

  • 大きい音(リズム・音楽・メロディ・爆発音を含む)

ほんの一例ですが、よく使われるのがこのあたりです。

言われてみれば……という感じがしませんか?1つずつ見ていきます。

 

実例①:格闘技イベントの演出

私の好きな格闘技で言うと、RIZINのオープニングではバーン!と爆発する演出があります。

あれ、分解すると——爆発音、光やレーザービーム。アテンションを引く素材の全部乗せなんですね笑

 

ライブ、フェス、イベントのオープニングに火柱と爆音が定番なのは、偶然ではありません。開始数秒で全観客のアテンションを一点にロックオンさせるための、素材の科学なんです。

 

 

 

実例②:ガラスは「二刀流」

ガラスが面白いのは、複数の性質でアテンションを引くことです。

 

まずキラキラ光る。光を放つものに人の目は向かいます。

 

そして壊れやすい。壊れやすいものにも、人はアテンションが行きやすいんですね。

 

さらに。カクテルパーティーで、グラスをキンキンキンと叩くと会場が静まり返って全員がその人の方を向く——あの定番の光景も、ガラスの音の力です。

見た目と音の二刀流(壊れやすさも入れたら三刀流ですね)で、ガラスは優秀なアテンション素材なんです。

 

実例③:お金、生き物、そして「えっ」と思う音

お金も強力です。静かな場所でチャリン、と小銭の音がしたら、思わず振り返りますよね。紙幣を数え始める人がいたら、つい目で追ってしまう。

 

生き物もそうです。冒頭のセミの声しかり、怖い生き物でも可愛い生き物でも、とにかく生物に人の目は行きがちです。

 

それから——程度の差はあれど、性的なもの・セクシーなものもアテンションを強く引きます。格闘技のラウンドガールなどはまさにそうですし、静かな空間で艶っぽい声がしたら、みんな「えっ」と注意を持っていかれますよね笑

 

進化の観点から考えると納得で、炎・水・生き物・性——どれも生存と繁殖に直結してきた情報です。脳が優先的に処理するようにできているわけです。

 

この知識の使い方:コンテンツを「分析する側」に回る

さて、この素材リストを知ると、何ができるようになるか。

まず今日からできるのは、受け手として仕掛けに気づくことです。

 

普段見ている動画・広告・サムネイルの中に、炎、水、お金、動物、爆発音——これらが出てきたら、

 

「あ、いまアテンションを引こうとしてるな」

 

と分析できるようになります。以前のデジタルデトックスの記事で「アテンションの奪い合い」の話をしましたが、素材レベルで仕掛けが見えると、奪われにくくなるんですね。ロックオンする前に、一歩引いて見られる。

 

そして、この素材を使う側に回るとどうなるか——という話は、また次回以降に^_^

(そう、続きが気になるところで終わるのが良いんでしたよね笑)

 

また記事を書きます!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました✨

 

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久しぶりにYouTubeを更新しました。

 

 

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【スコトーマ体験ワーク募集中!】

 

こんにちは!Kenです。

アテンションシリーズ、今日はいよいよ「変性意識」というテーマに踏み込みます。

 

スピリチュアルの文脈でよく出てくる言葉ですが、今日は認知科学の視点からスッキリ解剖します。

結論を先に言ってしまうと
 

——変性意識は特殊な状態ではなく、あなたはもう入っています

どういうことか、順番に解説しますね^_^

 

前回までのおさらい

このシリーズでお伝えしてきたことを整理すると、

 

・現代においてアテンションは重要な資産・リソースである
・何かにロックオンすると他がロックアウトされる。これを使えば、例えばストレスマネジメントができる
無意識を意識に上げる、特に物理空間にアテンションを向ける(グラウンディング)と心が安定する

 

今日はここに、もう1つ重要なピースを足します。

 

 

前提:認知科学のパラダイムとは

まず「認知科学のパラダイム」の話をさせてください。実は私自身、コーチングを学び始めた頃、ここがいまいち分かっていませんでした^^;

 

結論から言うと、
人間のマインドを「情報処理システム」として定義して考える
 

これが認知科学のパラダイムです。

その前の時代の主流は行動主義でした。
 

「入力(刺激)」と「出力(反応)」に注目する考え方で、有名なのが刺激-反応図式です。入力も出力も客観的に観測・数値化できるので、科学としてはとても便利でした。

 

でも、考えてみてください。

刺激と反応の間には、「心」がありますよね。

 

もし刺激→反応だけで人間が説明できるなら、同じ刺激を与えたら誰でも必ず同じ反応をするはずです。実際はそうならない。

そこで生まれたのが認知のパラダイム
 

——脳・心を関数の集合体、つまり情報処理システムとして扱う考え方です。

「認知科学に基づくコーチング」という言葉の「認知科学」は、これを指しています。

 

変性意識の定義:「物理空間以外に臨場感がある状態」

この前提の上で、変性意識です。

よく使われる定義はこうです。

 

変性意識=物理空間以外の場所に臨場感がある状態

 

修行やトレーニングの果てにようやく到達する境地……ではありません。この定義をよく考えると、驚きの結論が出てきます。

同じ物理空間にいても、人は1人1人、認識している情報が違いますよね(スコトーマの話です)。AさんとBさんが同じ部屋にいても、異なる世界を認識している

 

だとしたら、「どちらかが変性意識で、どちらかが正常」なんて言えないわけです。

つまり——全員、最初から変性意識に入っています。

 

「入っている/入っていない」ではなく、臨場感の度合いがあるだけ。物理をあるがままに見ている人(悟った人)は別として、基本的に私たちは常に、多かれ少なかれ変性意識の中にいます。

 

お酒を飲んでいるときだけじゃありません。漫画を読んでいるとき、動画を見ているとき、瞑想しているとき——全部、変性意識です。

 

 

I×V=R:脳にとっては、全部「情報」

認知のパラダイムで見ると、さらに視界がクリアになります。

マインドにとっては、物理だろうがフィクションの世界だろうが、すべて情報です。

コーチングの公式で言うと

 

I × V = R
(Imagination イメージ × Vividness 臨場感 = Reality)

 

最も臨場感が高い場所が、その人のリアリティになる。

 

多くの場合、物理空間は情報量が多いので物理がリアリティになります。でも、映画館で映画に没入しているとき、マインドにとってのリアリティは映画の中です。

 

だから映画で鳥肌が立つ。小説や漫画で涙が流れる。脳にとってそこがリアルだから、身体反応まで出るわけです。

ちなみに物理空間とは何かというと、

 

「最も抽象度が低い=情報量が最も多い情報空間」のこと。

そして前回お伝えした通り、物理は書き換わりにくい

 

壁に声をかけても壁は綺麗になりませんし、マンションは念じても建ちません。物理的に仕事をしないと書き換わらない。

だから安定していて、だからグラウンディングに使える。

 

前回の話が、ここで理論的につながります。

 

・アテンションを向ける=変性意識を深める。
・物理にアテンションを向ける=変性意識を浅くして安定する。

 

これが全体像です。

 

心と体は、本質的に同じもの

さらにもう一歩いきます。

 

脳にとって物理も情報も区別がない——ということは、
自分の物理的な身体もまた「心」だと言えます。

 

身体 = 心なんです。

 

物理的な暴力がいけないことは誰でも理解しています。
 

では言葉の暴力はどうか。

同じくらい傷つきます。

 

エフィカシーを下げる言葉、嫌な言葉——「叩いてないからセーフ」ではなく、言葉で叩いていたら、それはマインドにとって暴力なんですね。心と体が本質的に同じものである以上、当然の帰結です。

 

無意識は「氷山」ではなく「暗闇と懐中電灯」

最後に、無意識のイメージをアップデートして締めます。

 

よく「海面から出ている部分が意識、水面下が無意識」という氷山の例えがされますよね。でもあれだと、無意識が固定された塊のように見えてしまいます。

 

実際に近いのはむしろ真っ暗な体育館で、懐中電灯を照らしているイメージです。

 

懐中電灯で照らした先が「意識」(=アテンションを向けている場所)。
それ以外の広大な暗闇ぜんぶが「無意識」。

 

光はどこにでも動かせます。つまり、意識と無意識の境界は固定ではなく、アテンション次第で自由に変わる

 

会社でPC作業中、意識は画面の中の情報空間にあります。そのときあなたの体は暗闇の中、無意識です。だからクレームが来ると、気づかぬうちに胃が痛くなる(身体=心、ですからね)。

 

でも懐中電灯は、いつでも体に向け直せます。
前回「体に、物理空間に注意を向けてみましょう」とお伝えしたのは、この話だったんです^_^

 

まとめ

今日のポイントは3つです。

 

① 認知科学のパラダイム——マインドは情報処理システムである
② 誰もが変性意識——入る/入らないではなく、臨場感の度合いだけがある 

③ 心と体は本質的に同じもの——だから言葉も暴力になり、だからグラウンディングが効く

 

このトピック、まだまだ話せることがあるので、続きも書いていきますね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました✨

 

【今日のワーク】
今日、自分の「懐中電灯」がどこを照らしていたかを夜に振り返ってみてください。画面?過去?未来の不安?

そして寝る前に1分だけ、光を自分の身体に向けてみましょう。

 

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