加線に付いて | 基礎から学ぶあべまみ音楽教室

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加線ってなに?

 

それはね、五線譜の中に書ききれない高い音、低い音を書くために加える線のこと。

 

へーっ五線の中に治りきれない音ってあるんだ。例えば鍵盤楽器の右端、左端の音は、加線を使わないと表せない。

ということで下をご覧下さい。

 

慣れればどうってことなくなるけど、私はやっぱりドから数えるようにしています。

でも目が悪いので、よく見えないし、耳が悪いので(高い周波数の音が聞こえない。昔ボレロという曲をやった時に、ピッコロとチェレスタとハモるようにと言われて、ゾッとしたことがある。自分にはピッコロ、チェレスタの音が聞こえない、ハモるってどういうことと慌てて、スコアを見たら、ハモるようになっている。これで自分は音楽家としてはやっていけないなと思ったことがある。子供の頃、医者に行ったら、日常生活に支障がないのであれば特に問題ないと言われたが、今はどうなんだろう?)

 

最近はオクターブ記号を使う楽譜をよく見るがあれは便利。

 

Have a good day to you.(焦りは禁物、まだまだ火曜日、もう1月は終わりと思わない、まだまだ1月は1日ある)