華僑高齢者研究 -2ページ目

華僑高齢者研究

このブログは、横浜中華街と近隣地域における高齢者福祉と介護のニーズを調査する研究の報告ブログです。エスニック・コミュニテイーで生活している高齢者のニーズ・アセスメントを複数の調査方法を実施して、街づくりのモデル・プランを提案することを目的としている。

今年度は、昨年度の調査結果を踏まえて、実践的な取り組みに移りたいと考えております。今年度の上半期(10月~3月)は既に始まっており、上半期の目的として調査結果の中から出た下記4つの華僑・華人シニア世代・退職者のニーズを取り上げてみたいと思います:

u 「高齢期に必要な情報をどこで聞けばよいかわからない」、

u 「シニア世代・退職者が集まる場所がない」、

u 「シニア世代・退職者の健康維持」、

u 「買い物が不便」

 研究者一同で考えた実践的な取り組みとして、まずマッピング手法を考えております。マッピングの趣旨は、物理的環境とそれをつくる要素を社会資源としてとらえ、地図づくりという方法で、地域にある社会資源を明らかにしていきます。また、マッピングをすることで、地域に無い社会資源も見えてくることでしょう。

 また、地図は、実用性も高く、華僑・華人シニア世代・退職者のために役立つ一つのツールとして活用していただけるものにしたいと考えております。そこで、私どもは、3つの目的を考慮したマッピングを行いたいと考えております。

今年に入ってから、4回の出張を重ねて、


高齢者の個別インタビューを続けています。


12月4日~5日も、計5名の高齢者とインタビューを行いました。


年齢は、60代から80代までの高齢者の皆さんです。


一人2時間くらいお話を伺いました。


日本語、広東語、英語、中国語、色々な言語がとびかう、本当にカラフルな会話です。


華人・華僑高齢者のニーズが少しずつ見えてきました。


いつもお話をお伺いすると、人生について色々と学びます。



週末は、同僚と二人で華僑高齢者インタビューを実施するためにいざ横浜へ。


すでにインタビューの対象者を数人ピックアップしていただき、


3日間かけてインタビューを行いました。


一人につき約2時間のインタビューでしたが、それでもまだ聞きたいことがいっぱいあって、


本当にとても楽しかったです。


インタビューのお手伝いをお願いした方たちと写真撮影。



インタビュー最中は、皆とお菓子とお茶で和気あいあい。




Aさんは、インタビューも参加してくださっただけではなく、美味しいお菓子も持ってきて下さいました。

そして、お昼にはなんと中華の蒸しご飯を作ってくださいました!


ご飯はもち米と白米が混合されていて、干しエビ、干し貝柱、シイタケと中華ソーセージが入っています。

塩分を控えているAさんでしたが、味がしっかりしていてとても美味しかったです!

ごちそうさま!!

華僑高齢者研究

これからもインタビューが続きますが、皆さんのご協力をお願い致します。

インタビューに参加してくださる方は、私までご一報ください!