俺は、
小学校に入学してから高校卒業までの長い間、
勉強が出来て しっかり者の翔ちゃんに 
お世話に なっていた。

普段の勉強(宿題)は勿論、
夏休み中の宿題は特に、
翔ちゃんに助けて貰っていた。

だから、
翔ちゃんの家に行くと必ず聞かされる
潤ちゃんの話しも、
大人しく聞いていた訳で、、、。


「潤ちゃんてさぁ、
本当に素直ないい子なんだよね、
しかも めちゃくちゃ可愛くてさ、、、」

「はい、はい、
だから 絵本を読んであげたり
ひらがなを教えてあげたんだよね?
そしたら そのお礼に
手作りクッキーを貰ったんでしょ?」

「そうだよ、バレンタインデーにね、
で、そのクッキーが、
めちゃくちゃ美味しいくてさぁ、、、///」

「はい、はい、」

大袈裟でなく何百回も
潤ちゃんの話しを聞かされ、
写真を見せられていたから、
俺も いつの間にか 自然に、
(可愛い)潤ちゃんに会いたい!
思うようになっていて、

だから、
(専門)学校の廊下で 潤ちゃんに会った時は、
凄くビックリしたけど、
めちゃくちゃ嬉しくて、

今まで 翔ちゃんにお世話になった分、
ここは 俺が一肌脱がないと、と思った訳で、

そんな訳で 俺は、
翔ちゃんと潤ちゃんの1回目のデートも
2回目のデートも
俺が取り仕切ってあげて、

しかも、2回目のデートの時には、
翔ちゃんに素晴らしい助言もしてあげたのに、、


え〜⁉️
翔ちゃん、
潤ちゃんとキスしたんじゃ無かったの?
観覧車から降りてから
ずっと上機嫌だったから、
俺は てっきり俺の助言を実行して、
熱い口付けを交わした、と思ってたのに、、、

イヤ、ちゃんと キスは したよ、
ただ、『口付け』じゃ なかったけど、

ん?
それってどういう事?

だから、
潤ちゃんが 俺のほっぺに〝ちゅっ〟って
してくれたから、
俺も潤ちゃんのほっぺに〝ちゅっ〟って、、、。

もう💢 信じられない!
折角のチャンスだったのに、、、

幼稚園児や小学生なら兎も角、
翔ちゃんは もう20歳、
立派な大人が ほっぺに〝ちゅっ〟って、、、、

イヤ でも、
潤ちゃんから、
僕の事 ずっと好きでいてね♡っていう
嬉しい言葉を貰ったから、、、///

それで 満足しちゃったんだ?
俺と和君が ちゃんと お膳立てしてあげたのに、

、、、はい すみません (◞‸◟)


もう翔ちゃんたら、
肝心な所で詰めが甘い、というか、
何というか、、、。

翔ちゃんと潤ちゃんが
『大人の口付け♡』が出来るようになるまで
あと どれくらい掛かる事やら、、、

やっぱり 二人には、
まだまだ 俺の力が必要みたい😤

あ〜ホント 世話が焼ける😮‍💨


 

   [相葉さんの独り言]
    
     〜おしまい〜