頑固な私に最高のラブレターをー過去の「謝らない鎧」が教えてくれた世界で一番安全な場所 | 日々、観察中。

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グルテンフリーの食卓とココロの風景を観察しています。
やさしさと誠実さを大切に。
営業・勧誘メッセージは受け取れません。
お仕事や講座のお話はこの空気には少し似合わないのでごめんなさい

やっちまいました!
昨日夜ご飯の準備の時に
スライサーで自分の左人差し指の先っぽも 
ざっくりスライスしちゃいました
ꉂꉂ(థꈊథ)੭ु⁾⁾ ギャハハハハ!

すんごい流血!
でも血を見ても平気なタイプなので
左人差し指の付け根を輪ゴムで
何重にも括り
指を心臓より高い位置に持ち上げて止血

帰宅したパートナーは
床に転々と落ちている血にビビってましたけどね

そんな流血惨事の翌朝は
血を補わなきゃ!


(勝手に)名付けて紅麹スムージー
  1. 酒粕30gと水大匙2をカップに入れて、600w40秒レンチンして酒粕を柔らかくする
  2. 1.にトマトジュース100cc・水大匙3・はちみつ小匙1を加えよく混ぜてから600w1分レンチン
✱1.で柔らかくなった酒粕はしっかり混ぜる
✱2.で温めた後、
✱酒粕の溶け残りが気になるようなら 
ブレンダーかミキサーにかけてください
✱はちみつはお好みで増減を


✄---------------キリトリセン---------------✄



敬愛するもうすぐカウンセラーのきっこさん

彼女のブログからたくさんの気づきを

いただいています


そして

今度はきっこさんのお友達で

同じくもうすぐカウンセラーのまさこさんと

ステキなご縁に恵まれました


そして昨日のまさこさんの記事を拝読して

「頑固」というワードにまつわる

ある出来事を思い出しました


まさこさんの頑固についての深い洞察の記事は

こちら


以前

訳知り顔で知人(友人から降格にした)から

「その頑固なところ

直さないと幸せになれないよ!」

と言われたことを

ふと思い出したのです


言われた時は

「ああ!自分はまだまだ未熟だなあ」

些細なことにもこだわってしまう

狭小な自分がほんとに嫌でした


一方まさこさんは

お友達から「頑固」なところがあると言われても

↓のように振る舞えるんです

やっぱりカウンセラーになろうという方は

きっこさんも含めて違いますね

話を戻して
私が知人に
頑固と言われて落ち込んだ件についてですが

ちょっと待った!

と今の私なら

かつての私に言ってあげたい


その「頑固さ」って

本当に未熟さの証?


自分の内に存在するものの中に

必要のないものなんてひとつもな

そう思っています


天井を向いてる大きな鼻の穴も

まわりの顰蹙を買う愚かさも

そして

世間が「ネガティブ」とジャッジしがちな

「頑固さ」も全部



  ​頑固の正体は最強の自己防衛策


​私はかつて「謝れない人」でした


​なぜなら

私にとって「謝る」ことは

降伏を意味したから


謝るということは

その瞬間に

敵(当時の私にとっては母や祖母)に

武器を引き渡し

「ほら見たことか!

お前が悪い」と

さらに激しく責められる引き金に

なってしまうのです


​謝ることは「負け」であり

「もっと嫌な思いをするためのチケット」

でした



だから

心を守るために

頑固意固地」という名の

世界最強の鎧を身にまとうしかなかったのです


その姿は一見すると

人に影響されない「芯の強さ」

に見えたかもしれません


でも

実際のところは

「これ以上傷つけないで」

という叫びを隠すための

必死の演技だったのだと

今はわかります



  「手綱ひとつ」で化ける私のエネルギー



​でもある日

謝れない自分が

実はひどく恐がっていることに

気づきました


「あれ? 

もしかしてこの恐怖は

過去の体験から生まれた『思い込み』

かもしれない」

って


「ごめんね
わたしが間違ってた、、、」

​勇気を出して

一歩踏み出して謝ってみたみたら

そこには意外な光景が広がっていました


謝っても

誰も自分を石打にしない

むしろ

心が軽くなって状況がやわらぐ


​世界は

かつて私が想像していたよりずっと

安全で安心な場所だったのです


それは

私が持っている「頑固」というエネルギーが

その使い方(手綱)ひとつで

悪役からヒーローに

スイッチが切り換わる瞬間でした


人に流されない強さは

もともとあった

ただそれを

「自分を護る」

という最高の目的のために使っていただけ



  私という名の「宝の山」を磨く



私たちの心は宝の山


ある人の「芯の強さ」という貴石が

「ステキ!」と愛されているのは

その人が

自分の内なる宝の山に気づいていて

ちゃんと磨いていたから


私は

「頑固」という泥や汚れが

こびりついていたせいで

それが

「信念」という名のダイアモンドだと

気づずかず放置していただけなのです


大事なのは

表面の汚れやくすみだけで 

屑石(ただの石ころ)だと判断して

捨ててしまうのではなく

その泥や汚れをそっと拭き取り

やさしく磨いてあげること


玉磨かざれば光なし」ー出典・実語教


誰に何と言われようと関係ありません

自分の価値は、自分で決める

それでいいのだ!


​自分の「頑固さ」を「信念」と捉え直し

やさしく磨いてやれば

その輝きは自分を照らす光

そして

世界を温かく包み込む光にさえなれるはず


自分の中にあるものは

すべて自分を輝かせてくれる宝物


大切に

そして面白がりながら

自分の人生という名の美術館を

飾っていきたいなと思っています


「頑固の奥に潜む光」

に気づくことができた今

私は以前よりももっと自由で

もっと幸福感に満ちている気がします


自分の中で屑扱いされている何かを

磨いてつやつやにする作業って

楽しいと思いません?


今日の記事から

更に気づきがありました

今日の記事と関連しているので

明日それについて書きたいと思います

もうしばらく

同じネタ?での投稿に

お付き合いください

、、、と

明日の投稿を宣言して

逃げ場をなくしておきます







✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄


はーい!
ここからグルテンフリー的な食事記録ですよ〜

流血騒ぎの昨日の夜ご飯


豆腐入り鶏つくね◆
まずはキャロットラペを作ろうとして
にんじんと一緒に
左人差し指もスライスしたせいで

左手をかばっていて

きれいに丸められず

一瞬鶏からにも見えますがつくねです!


水切りしない木綿豆腐と下味のマヨネーズ

これがふわふわなつくねにしてくれてます

鶏ミンチ150gをお豆腐でかさ増ししてるので

パートナーには物足りないかなと

七味を加えたマヨネーズをディップに用意


つくねの向こう側は

自然解凍したブロッコリーと

レンチンしてカリカリにした干しエビを

だし麹で味付けしたもの


キャロットラペ

あるフォロワーさんが

キャロットラペの味付けが決まらないと

投稿されてたのを読んで

私も〜!と作ってみました


「あら、美味しい❥」


基本のキャロットラペのレシピ

オススメです

私はこちらにお湯で戻した

ノンオイル&ノンシュガーのレーズンと

同じくノンオイル&ノンソルトのくるみ

をプラス

更に米酢→白ワインビネガー*に変更


*白ワイン切らしていたので

酢大匙2のところを

米酢大匙1.5・白ワイン大匙1/2にしてみました

ノープロブレムで

美味しくいただきました


かぼちゃのごま味噌和え

本当はかぼちゃを蒸したほうがほっくりして

美味なのでしょうが

うちには(今一番欲しい)蒸籠がない

なので食べやすい大きさにカットしたかぼちやを

耐熱容器に入れたら

濡らしたキッチンペーパーで覆って

600w4分レンチンしてから

鍋に火をかけて粉吹き芋みたいにしてみました

 

かぶの塩麹スープ

今回は食材の関係でウィンナーを入れましたが

鶏挽き肉にすると出汁が出てより美味しいかも

ウィンナー2本・かぶ小2個

にんじん(ラペでスライスしきれなかったもの)

玉ねぎ小1個をオリーブオイルで5分ほど

じっくり炒めてから

水400ccと塩麹大匙2を加える(二人分)


✱だし調味料は何も入れなくても

塩麹やウィンナーに野菜の旨味が滲み出て

美味しかったです


今日の朝ご飯



大好きなおからパウダーで作ったのは
これまた大好物のマーラーカオ
大好きなものを食べると
雨の日でもハッピーで過ごせます⁽ʓԽ₎


卵1個・無調整豆乳50cc・甘味料25g
醤油とみりん各小匙1・おからパウダー15g
ベーキングパウダー3g


上記をボウルに入れてよく混ぜたら

耐熱容器に入れて600w3分30秒レンチン

フライパンで焦げ目をつける


今日の昼ご飯




グルテンフリーなトマトリゾット風

フライパンにオリーブオイル大匙1にんにくのみじん切り1片を入れて弱火にかける

香りが立ったら玉ねぎ1/4個とベーコン(ウインナー)を加え、玉ねぎが透き通るまで中火で炒める
玉ねぎがしんなりして来たら、カットトマト缶1/2・水50cc・コンソメ麹小匙1.5を加え全体を混ぜる

沸騰したら弱火にし、5〜7分ほど煮込み少しとろみをつける
煮汁にご飯(120g)を加え、木べらなどで軽くほぐしながら全体を混ぜ合わせる

ご飯が温まり、煮汁を少し吸ったら火を止める
味を調えるこしょうで味を調える。
器に盛り付け、お好みで粉チーズや刻んだパセリを散らす



↑を左手に装着して

家事をやってます


左はダイソーで購入したもの

右は介護福祉士をやっている友人が

前回同じ怪我をした時に

仕事用のものをくれました


そうなんです

スライサーで自分の指までスライスするのは

今回が初めてじゃありません

 

不器用で

学習しない私です