FOLEG Master Trainer
ボディナビゲーターの鈴木です。
今年に入ってから歯医者通いが続いています
最初は近所の歯医者さん、そこで手に負えない箇所は昭和医大歯科病院にて
そこで言われたのが『歯がすり減ってます。歯ぎしりがあるようですね』
今まで言われたことがなかったから、寝耳に水状態のワタシ( ̄□ ̄;)
先生のお話によると『寝ている時なのか仕事中なのか、どこかしらで歯を食い縛っている場面があるハズです』との事
う~ん。
確かに仕事中にあるかも・・・
そこで歯ぎしりの原因について調べてみました
1.歯ぎしりによる悪影響とは?
1-1.歯ぎしりの種類
主な種類は「グラインディング」「クレンチング」「タッピング」の3種類。
●「グラインディング」
上下の歯を擦り合わせ、ギリギリと音を鳴らす歯ぎしりの中でよく見られる種類になるので要チェック
●「クレンチング」
上下の歯を強く噛みしめ、音を出さないのが特徴
●「タッピング」
歯を打ち鳴らすタイプの歯ぎしりで、あまり見られない
1-2.歯ぎしりで起こる悪影響とは?
●歯ぎしりで悩んでいる人によく見られる問題点が、「気軽に旅行・お泊りができない」ことです。
自分の歯ぎしりで他人が眠れなくなるのは相手に嫌な思いをさせてしまいますし、本人も良い気持ちがしませんよね
●自分の歯が削れ、割れることもあります
上下に歯を擦り合わせ、カチカチと噛む行為を寝ている間も自然とやっているので、どうしても歯に負担がかかってしまうのです。
歯を保護してくれるエナメル質が破壊される悪影響もあるので注意しなければなりません
●知覚過敏やインプラントの失敗要因、腰痛・肩こりを引き起こす可能性も考えられます。
1-3.美容面で見られる悪影響
●歯ぎしりは常に顎の筋肉を動かしているので顎周りの筋肉が発達し、大きくなってしまいます。
顔が大きくなるだけでなく、エラが張ってしまうでしょう。
小顔を目指している人にとっては大きなダメージです
いつまでも美しい外見でい続けるためにも、歯ぎしりはできるだけ早めに解消しなければなりませんね
2.歯ぎしりの原因
2-1.主な原因は「ストレス」
歯ぎしりの原因はさまざまですが、とくに考えられているのは「ストレス」です。
過剰なストレスを受けている人ほど、歯ぎしりになる傾向が強いと言われています。
ストレスを溜め込むと就寝中にストレスの影響で歯ぎしりや食いしばりを起こしてしまうそうです
ストレスを上手に発散するのも、歯ぎしりを解消する大きなポイントになるでしょう
2-2.ストレス以外の原因
歯の噛み合わせやアルコールの摂りすぎ、過剰な喫煙、逆流性食道炎など。
●「歯のかみ合わせの悪さ」
歯並びが悪い人はほとんどが歯の噛み合わせの悪さが原因になっています。
現在、虫歯治療中や詰め物が合っていない場合、歯を抜いた後、顎の筋肉バランスが悪いのも歯ぎしりの原因になるらしいです
私をはじめ治療中の歯をそのまま放置している人は、歯ぎしりがひどくなる前に治療を早く終わらせましょう
●過剰な喫煙やアルコールの摂取も歯ぎしりの原因になっています。
含まれているニコチンが歯ぎしりの要因になっており、摂取を控えなければ歯ぎしりは解消されません。
毎日飲みすぎ、吸いすぎの傾向がある人は気をつけてくださいね。
私の場合、アルコールとタバコ
ないので2-1のストレスかなぁ?
で、今回、改善のためにマウスピース購入

早速、今晩から使ってみようと思います。
・肩凝り/腰痛にFOLEG(足圧ストレッチ) 60分¥4,320(税込)
・リンパドレナージュ 60分 ¥6,480(税込)
・ハワイアンロミロミ 90分 ¥9,720(税込)
都筑区 美容室HEART内
BodyNavi LIMA
中 川 店…045-913-4963
センター北店…045-910-0120
http://www.lima-entertain.jp
土日祝、関係なくpm3:00迄はキッズスタッフがおります
小さなお子様がいるお母様も安心して施術を受けて頂けます
一般社団法人 日本エフ・レッグ協会