冬寒くなるとどうしても肌がかさかさ、そして硬くなってしまいます。お手入れはしてるけど、薄着の時ほど気合は入れてないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。私もどうしても冬は「どうせ洋服で隠れてるから」といって少し手抜きするところがあります。そしてどんどん暖かくなるにつれて「早くお手入れしないと!」と慌ててお手入れするという繰り返しです。今回は市販されているものや家にあるもので簡単に少しでもつるつるボディを手に入れるための紹介したいと思います。
スクラブでゴシゴシは禁物
角質が硬くなってるからスクラブでゴシゴシすればいいんじゃないかなと思う人が多いと思いますが、あまりにゴシゴシすると反対に皮膚を傷めてしまいます。皮膚を傷めてしまうとまたそこの皮膚が硬くなって悪循環です。特に皮膚が弱い人は傷ついてしまうので要注意です。
まずは湯船でやわらかく
いきなりスクラブや軽石でゴシゴシするのではなく、湯船にゆっくり浸かって角質をやわらかくしましょう。そうすると皮膚への負担も軽くてすみます。長い時間浸かることもありません、少し体が温まったぐらいで大丈夫だと思います。
簡単ボディスクラブの作り方
現在、バスコーナーなどにたくさんのボディ用ソルトやボディスクラブなどが売っています。そういうものを使って体を洗っていくのもとてもつるつるになっていいのです。しかし「ボディスクラブがない」「毎回買うのは経済的に」という方は簡単に作れるので、それを利用するのもいいと思います。ここでは私がよく作っているボディスクラブを紹介したいと思います。肌質によっては合わないこともありますので、注意してください。
用意するものは粗塩、蜂蜜、ボディソープの3つ。量は毎回適当なんですが、粗塩に蜂蜜を混ぜます。私の場合は粗塩がしっとりするくらい蜂蜜を混ぜてます。そして普通はその粗塩で擦っていくんですが痛いので、それに私は少しのボディーソープと水を混ぜてゆるくしています(手で掬ってトロッとするくらい)。ボディソープを入れると泡もたつので肌への摩擦は緩和されます。
紅蜘蛛
花痴