中野信子さんの努力不要論を読んで、
自分の強みをちゃんと認識していない、
活かせてない、
このまま色々頑張ってても幸せにならない、
今やるべきは、
向いてることに的を絞ること。
才能(特性)と、
感情が反応する分野は分けて考えた方がいいような気がする。
どっちをみつけるのが良い順番?
●感情を大事にしろ
●続けられることが才能
こういう本が言ってることは、
「才能なくても心が向くものを続けろ、人より努力してスピードかかっても、それで幸せになる人もいる。」
そういうことかと思う。
●自分の才能を見つけて活かせ
こういう本が言ってるのは、
「才能とは持って生まれた、脳や身体的な特性のこと。その特性を使って仕事したほうが、辛さや報われなさがない、つまりノンストレスで幸せ」
極論だけどそういう違いがある気がする。
本田健さんとかの本は前者側かなぁ。
きっと感情的にも心が踊り、かつ自分の特性活かせたら最強なんだと思う。そういう人が幸せで、
中野信子さんが言う脳科学的な幸せは、そういうことかなと。
しばらく、自分の強みについて再確認するための本を読んでいこうと思います。