子宮がん検診 | 日々思うこと

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これからの私はどう生きてゆくんだろう。
いつか子供達が この独り言のブログを読んでくれる日のために。

子宮がん検診に行きました。

 

一年に一度受けている。

 

子宮頸癌の方はいつも陰性で大丈夫なんだけど、毎年、検査時に指摘されるのが子宮内膜が厚いという事。

閉経後の内膜が厚いと言うのは体癌の可能性がある。 それか、内膜増殖症。 

内膜増殖症は種類によっては 体癌の0期に当たるので内膜が肥厚している状態は あまり良くないらしい。

 

私は6年前に不正出血があり慌てて婦人科に行ったら 内膜が8ミリだった。

閉経後は薄くなっていくので 普通は3ミリが平均らしい。  

5ミリオーバー?!びっくり

 

取り合えず 体癌検査の細胞診をしたけれど異状なし。 内膜が厚く不正出血があることから一か月後にもう一度再検査という事になった。

 

一か月後の再検査の時には不正出血はなくなっていたけれど、内膜がなんと12ミリ滝汗 

9ミリオーバー?!びっくり  でも、体癌検査の細胞診は陰性だった。

 

で、またまた一か月後に再検査という事に。

一か月後の内膜は3ミリ。 やっと平均値びっくり  3回目の細胞診も陰性だった。

 

体癌の検査は痛いのですよ…。  なのに一か月置きに3回もした。えーん

それが6年前で 以後毎年受けている。

 

受ける何日か前からは憂鬱。 だって体癌検査は痛いのですよ笑い泣き (ひつこい?(笑))

 

 

何故かは分からないけど 毎年の検査で内膜の厚さを指摘される。

2年前の時は婦人科の理事長の診察だった。

 

私。 「先生。いつも内膜が厚いと言われます。何故厚くなるんでしょう?」

 

先生。 「ん~。何故だろうね。何か薬飲んでない?」

 

私。 「飲んでいません。」

 

先生。 「サプリとか漢方とかイソフラボンとか…? 命○母とか?」

 

私。「飲んでいません。何も…。

   え? 命の…? 命○母? …飲んでたあせる 体調が悪いと思って 飲みました。

   命○母…あせる

 

先生。  ウシシ ニヤり…。 と、笑う。  「やめましょう。」

 

更年期の本に書いてあった。 漢方だけど一番自然の女性ホルモンに近いと。 だから飲んでた(笑)

でも結局、飲むのをやめた後も 体癌検査をすると いつも内膜は厚いんですけどね笑い泣き

本当に何故内膜が厚いのか意味不明。

 

で、今回の検査も厚さを指摘されて結果が出るまでドキドキだった。 今回の内膜の厚さは5ミリ。

2ミリオーバー?!あせる

 

ドキドキの10日後に結果を聞きに行ったら 頸癌、体癌共に陰性!

ふぅ~ヤレヤレ( ´ー`)フゥー...デレデレ

 

ここで細胞診の結果が「?」だったら 組織診に進む。 組織診は細胞診よりはるかに痛みが強く 失神

する人もいるらしい。

婦人科系の診察ってもっと痛みがないように出来ないもんだろうか。

先生達って分娩で痛がってる女性を見慣れてるから痛がってても何とも思わなくなってるんだろうかな(笑)

 

とにかく これでまた一年の猶予ができた(笑)

 

息子に言ったら 「毎年検査して陰性なんだから もう体質だと思え!」 だと(笑)

 

 

これからしばらくの間、色んな検査が続きますので コメント欄は閉じたいと思います。 

よろしくお願いいたしますちゅー