暑中お見舞い申し上げます | それでも地球はまわってる

それでも地球はまわってる

2010年1月に人生初めての手術を受けました。
卵巣がんⅡа期でした。
術後治療のため2010年5月まで6クールの化学療法を受け、同年6月から晴れて経過観察に。


ただいま新たなライフスタイルを手に入れるために、絶賛アイドリング中です。

たいへんご無沙汰しております。

 

前回記事を書いたのは4月、まだまだ桜の真っ盛りのころで、入院の記事を書いていましたが~

その後ちょっぴり忙しく。

あとは新型コロナウィルスの騒ぎもあり、あっちゅーまに3ヶ月過ぎました。

日常ってすごい。

 

おかげさまでケガもだいぶよくなり、日常生活で困難もほとんどなく元気にしております。

で・す・が。

仕事にはまだ行っておりません。

ちょっと生活を変えないとダメかもなということで、転職を検討しております。

ヘタレで臆病なわたしは、完全に体が動くようになってから社会復帰しようと思ってしまうのです。

無理して急いで社会に戻ったところでできないことが多いとメンタルによろしくない。

なんといっても見栄っ張りなんです。わはは。

 

こういう時は自分から「動きたい!」と思うまで、納得がいくまで巣ごもりが吉なのです。

幸い、新年度が始まるタイミングで、人員不足も補われたようですし。

砕けた骨、じゃなかったアイデンティティを獲得しなおして、また「社会に戻れる」と自分が思うまで

今はインプットの時期にしようと思っています。

 

ようやく雨の季節も終わりそうです。

くれぐれも感染にご用心なさって、暑い夏を乗り切ってまいりましょう。

ブログでは異種格闘技戦がまだまだ続きますので、気が向いたらお付き合いくださいませ。