小池百合子氏の【AIゆりこ】が公開されました。
コメントでは
「こんなもん作っていくらかかってるんだ!税金のムダづかい!」ともありましたが、そもそも東京都の事業でなく個人のお金でやっていれば税金のムダではないし、もしHeygen(アバター作成アプリ)で作ったのであれば、私たちでも作れる金額です。
騒ぎ立てるまでもないw
アバターを作ればこうして無限に動画配信ができます。
都知事自らお手本を示しておられるようなもの。
「AIとよこ」作ってみようか?
Heygen(ヘイジェン)
アバター(自分の分身)作りはいたって簡単(そう)w
自分が話している2分以上の動画を、このアプリに提供するだけ。
そのアバターにテキスト(文章)を与えると、私の顔と声で話し出します。
アバターは数カ国語を話せますので私が英語やスペイン語等で話す動画も作成できます。
費用も1ヶ月$24〜
日本円にして4000円弱(現在1ドルは157円超なんですね)
操作は、AIド素人の初老ばあちゃんの私でもできるようです。
youtubeで「heygen 作り方」で検索すれば丁寧に教えてくれる先生方がたくさんいらっしゃいます。
もし今日作れば、テキストを与えられる限り、ネット上では老いることも死ぬこともなく、今日の私の顔と声のアバターが永遠に生きることになります。
アバターにchat gptのようなAI脳を仕込めば会話することもできますね。
インターネットの中だけですが、ついに不老不死が手に入ったと言えます。
人間の能力ってすごいなー
あとは「やるかやらないか」だけ。
また新しいことすんのー?
と、めんどくさがってる自分もいます笑
やる?やらない?と迷うときに、いつも思い出すのがアントニオ猪木のアレ
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
でもその猪木でさえも
「迷わずいけよ」と言っても、俺にも迷う時もある。
とおっしゃっていたようです笑
猪木さんは私の記憶が始まった頃から、すでにテレビで活躍されてました。大好きでした。
猪木も国会で怒られるw