子どもは離脱、母が一年楽しんだ大河 | のんびり子育て、時々転勤日記

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2人の娘を育てています。子どもの日々の成長やゆるく興味のある知育の取り組みを書いていきたいと思います。時々転勤もあります。転勤先の暮らしを楽しんでいきたいです。

こんばんは、今年ずっと見続けていたドラマ

光る君へが終わりました。



色々たくさんドラマは見たけれどこの大河は

一年通して楽しみに見続けさせてもらいましたスター



親が大河見る家庭で、馴染みがありました。

歴史を知るこもできるテレビ番組



大人になり遠ざかりましたが、小学生になる娘も

歴史に楽しく馴染めるといいなと思い

昨年から見始めました。



昨年、徳川家康は全く娘は興味示さずこちらは母が1人見続けました指差し



今年は転勤前の住居京都が舞台、

娘も少し知る京都御所も舞台になってるのもあり

見ようと誘いました。



興味示し、3話頃まで一緒に見た娘

「内容がよくわからないから辞める」

と宣言されてしまいました。びっくり



平安の文化や生活、文のやり取り、恋愛多め、政の話し小学低学年には難しかった💦



ただ、平安の貴族の生活、文化が繰り広げられた

ドラマは母は興味深かかったです。


ドラマにあった文のやり取りも

今の様にハッキリ書かず、和歌でのやり取り。


文はセンスも必要、内容の解釈が一致しないと

思いが伝わらない時もある。


そんなもどかしさも良いのかなと考えながら

見させてもらいました。



結婚観もかなり違う時代と感じました。

身分や政略結婚はあるものの昔の方が法律が

無くある意味自由に結婚する、させるをして

いたように感じました。



さて文学は恥ずかしいながら清少納言の歌を

季節語るエッセイか物語かなと記憶。


全然内容違うわと気づきました。



最後まで紫式部が自分らしく生きようとする姿はとても内容にも沿っていてよかったと思いました。



来年の「べらぼう」も楽しみにしています。

再度娘を誘って大河みたいなと思います。




キラキラ子供と読むとよさそう紫式部の歴史漫画本キラキラ