本から学ぶ小学校最初三年間でさせたいこと | のんびり子育て、時々転勤日記

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2人の娘を育てています。子どもの日々の成長やゆるく興味のある知育の取り組みを書いていきたいと思います。時々転勤もあります。転勤先の暮らしを楽しんでいきたいです。

こんばんは


クリスマスツリーの絵を描いてとリクエスト

すると書いてくれました。



今日はこちらの本の感想です。

タイトルにひかれ

本当にさせたいって何だろうと思い手に取りました


タイトルって重要ですね指差し


もうすぐ春には三年になる上の子とこれから入学する下の子どちらにも当てはまるのもポイントでした



 遊びの読書

たくさん本を読むこと。よく言われてるのかなと思いますが読み聞かせも含めて遊びのひとつとして本を読む大切さについて書かれていました。


本読むのは楽しいのと、本当に幅広く知識を得ることも出来るそして、楽しい遊びになるというところです。


読むのたまーに面倒だなと思う時あるのですが改めて読み聞かせしようと思いました。読むことが子どもに遊びになるのはいい点だなと改めて思います


 遊び体験の充実

特別な体験じゃなくて身近な体験、虫を捕まえたり

公園で思いっきり遊んだり、ちょっと実験的なことを自宅でしたり遊びを充実させるのが大事


体験というと確かにどこかに連れて行かなきゃと思いがちな時もあります。もっと身近なことを大切にと思いました。


 勉強の方法など


家庭学習は最低限の短い時間でも毎日継続の大切さとシンプル教材の繰り返しの大切さも書いてありました。

基礎をしっかり毎日継続してやることを意識したいと思います。



他にも人と比較しない、子ども時間は楽しい時間にするなどが載っています。



本の内容上手くはまとめきれてないかもですが



家庭で出来ることがたくさん載っているので家庭での教育、遊び中心の我が家には内容がよかったなと思いますニコニコ