女性七人+男性一人の舞台。

白い段のある椅子並びを、電車の中、サッカー場の観客席、ベンチに移動する。


幼馴染の女子(吉高とさとう)が大学まで一緒で、ズルズルと付き合い、吉高がさとうをそばにおく、という女子ぽい立場から、過去から今を説明しながらの物語。


きっかけは、同じ大学のフットサル女子部の後輩が、交通事故で亡くなりのお別れ会に、偶然通りかかり、顔を合わせたことから始まる回想劇

若いころ、だれもがぶち当たる出来事、逆転する立場との葛藤、社会にでての苦労など、ありそうな苦悩を描くのは、蓬莱竜太演出だからこそ。


淡々としているが、最前列だったので、しっかり見ちゃいました。

寝てる人もいたらしい。


私はなかなか良かったけど、両隣と私は最後は涙でした🥲

で、写真忘れたわ


芳雄君復帰第1日目でした。
真綾さんとは、前回は萌音ちゃんだけだったから、5年ぶりの初日(笑)

芳雄君、しっかり復帰してましたよ。
この舞台は、2人だけで、書いた手紙を読み合わせるみたいな、芝居も大げさでなく、セリフから歌へが、自然で大げさでなく、朗々と歌い上げる物語ではないから、芳雄君は、芝居からの歌がとてもよく、また、真綾さんは、芳雄君と同年代だが、5年前と変わらない素晴らしい透き通った歌声で、最初から感激でした。
芳雄君ともずっと2人でやっている演目だから、息もぴったりだし、とにかく自然に流れる居心地良さが、客席に伝わります。

芳雄君、最初からホロッと来てたし、真綾も。
2人の感情のひだが絶妙なリズムを作り、こちらに伝わりました。

わたくし、じつは、エリザベートが終わるあたりで、ダディロングのチケット取るために、井上芳雄FCに加入→今更?
そうしたら、まあ、驚くことばかり。
まずは、会員番号が桁が違うね。
これじゃ取れないだろ💦
今回も平日だから、取れたのかなあ?
後ろの方だが、ドセンだったので、全部見えました(知らなかったんだが、前に大きな男性がいて見えないと、ひざ掛けを貸してくれ、席に重ねてよいんだね)
こんなFCチケットがあれば、集めたくなるんだろうな?
私はいままでこんな大物FC入ったことないから、これが噂のチケットか(笑)
→平井堅チケットも顔入りだけど。

今日は復帰初日?真綾さんとの5年ぶりの初日だから、2人とも感極まる場面で、観客も沢山泣かされました。
カテコでは、スタッフとしての佐野さんを呼んで、2人で並ぶと、背格好がそっくり(顔は芳雄君が小さい→当たり前)
だから、急遽衣装もそのままで出来たんだね。
すごい、プレッシャーだったよねとねぎらっていました。
芳雄君、挨拶途中で感極まり、泣きそうになり、真綾さんに振りまくる😂😂
真綾さんも、しっかりうけ、素敵なカテコでした。
いやあ、いいタイミングで、見れたし、やはり、この作品素晴らしい🎊🎊
やはり、井上&真綾2人の組み合わせは鉄板✨✨✨✨
私の今年のマイベスト、またまた迷いまくってます(笑)
そうそう、この寝付いた日にちで、痩せたそうです。

まだまだ芳雄君は続けたいだろうから、次は佐野さんにいくつかwでやりながら、も良いよね〜と話してました。
意外に男性客が多かったのは、声優真綾さんのファンかしら?
なお、この日当日券並びの方は2人くらい、後ろの補助席に入ったみたい。
もう、無理せずに、やってほしいですよね、
ミュージカル界の、いや日本演劇の宝なんだから。










難しい内容で、よく分からず。

しかも、1列目中央ブロックは1列目を外していて、 実質2列目の席だったから、最前列に座りましたから、どうにか理解しようと、暗い段差の舞台で、すべての時間経過、場所が表現されるから、目を凝らした3時間弱💦

暗い内容で、かつ理解の難しい舞台で、帰宅してからも、目が疲れました。


イギリス、ドイツ、エストニアの少し前の社会がわからないと、なかなか理解しづらいのかなあ?

三国の作家の合同作品のようです。

島国の日本では、地続きの国々の現実はわかりずらいね。

久しぶりに疲れてしまいました💦

新国立の芸術監督になった上村聡史さんの演出は、素晴らしいのと、難解なのがあるのよね。

今回は後者だな。


ストレートプレイの伊礼彼方さん、文学座の浅野雅博さんを観れて良かったかな。

音月桂さんだけが白髪姿で歌を歌います。


で、井上芳雄さん、ダディロングレックス、まだ休演が続き、19日たと26日に行くのだが(キャスト違い)、代役のミュージカル座の佐野さんはご存知ないが、良いというし、行きますけど。

どうにか間に合ってほしいです

何度も、井上&坂本真綾で観ている素晴らしい作品だから。

多分、井上さんと同年代だから、真綾さんは今回が最後かなあ?と勝手に思ってます。