いやあ〜酷暑の中、地下鉄から歩くこと10分→じつは皇居緑地側の緑の多い歩道を歩くも、あちら側に渡る歩道がなくて(保安のためか?)結局遠廻りして、開演5分前に着いた、草月ホール。
この日は38度の気温🌞🌞あまりの暑さにまけたのか?
1時間以上、アセが引かなかったから、多分熱中症手前だったかも😵😵😵💫
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240712/21/lily2625/2d/26/j/o0813108015462349777.jpg?caw=800)
このホール、20年以上前に、来日ジャズカルテットコンサートに来て以来だわよ。
この舞台、FCの分を一般発売に回しちゃったんだよね😱
私はスターダスト月会員で取りましたが、たしかにサイド側(割にスタダは良席と聞いていたが、まだ謎)
まあ、企画が安田顕さんだから、アミューズで買うべきだったかなあ?と、こちらも謎。
戦時中の、地下室みたいなところの、敵と隣同士の料理番の二人の話。
地下室の階段の上には、上官からの無線や電話があり、よく通じない。
その司令室がすごい八百屋盆、立つのも大変そうな傾斜。
二人はお互いを窺いあいながら、感情を分かち合うまでになる。
そこには、吹くと死ぬという笛がある。
それは本当か?は最後にわかる。
終戦を迎えて、散り散りに。
ある時、偶然に会い、お互いが死なないAIのように作られた人間もどきと知り、お互いの境遇を重ねあわせる。
安田は娘を殺した青年を探し敵討ちをしたいし。
林は、手袋を落とした上流階級の息子に手袋を返しながら近づきたいという願望をもつ。
一見奇妙な出会い、訳のわからない言葉の会話など、いかに戦争が人を狂わすものか、また自分たちの運命すら決められない虚しさを感じました。
二人芝居で、ふたりとも熱量熱い芝居で、迫力ありました👍
三浦翔平さん、鈴木おさむさんがいらしてました。