こんにちは
ノザワユリコです。
毎度のことながら毎日暑いですね。
いががお過ごしですか？
先日朗読の発表会がありました。
今日は呟きブログで、
10分だけ女優になりました。
振り返りを書きます。
少し前のブログで
10分だけ女優になります。という呟きブログを書きました。
良かったら読んで下さいね。
今回の朗読発表会を終えての感想ですが、
自分の精一杯の朗読が出来て幸せを感じています。
これからも頑張ろうとは思っていますが、
今の時点でも大満足なのです。
先生に褒められたとか
誰かに「良かったわよ～」と言われたとかは全然ないです。
けれど「自分のベストが出せた」
自分の朗読を聞いてくれた人がいた
もうそれだけで満足です。
ただ好きなだけ
人の評価も気にしていなくて
プロを目指してもいないのです
趣味なのですから
でも、この何とも言えない満足感は何だろうなあ？
って自分を掘り下げてみたら、
行き着いたのは「達成感」でした。
目標は「自分の今の精一杯の自己表現をすること」
小さな目標ではあるけれど、
そんな目標だからこそ達成できた。
嬉しい～！やりきった～！出来たじゃん！
これはドーパミンが出ていますね、おそらく
舞台に立ち、拍手をもらったことで感謝感激、
高揚感がありました。
これはエンドルフィンです。
そしてお仲間もいて好きなことを共有できて楽しい一日でした。
リハーサルからランチタイム、反省会まで一緒でした。
じわっと温かいお仲間の存在
これはオキシトシンです。
今回初めてお会いした人がいたのですが、
違う教室からいらしたご年配の女性でした。
なんと朗読歴38年！
この方の朗読というのがまた凄くて感動しました。
好き！がにじみ出ていて
上手下手を超えた人間味が出た表現なんですね。
継続は力なり！
これで食べているわけでもなく
有名な人でもないのだけれど
魅力あふれる人
オリジナリティーのある人
ずっと続けて来た人が持つオーラを感じました。
いい朗読を聴かせていただきました。
前回のブログに書いた時には、
ちょっとストレスがかかっていました。
自分の無意識から来る所作を注意されたり、
それを先生は長年の経験からなのかズバリと指摘なさるのです。
それに童話の世界観を表現するのが難しかったり
なかなか飛躍的に上手くはならないのが朗読というものなのです。
それでも素人の私が10分間だけ女優になることへの
嬉しさと難しさが混在していました。
なので今回の朗読の発表会は
私にとって「ちょっと難しいこと」でした。
樺沢紫苑先生的にいうと「ちょいムズ」であり、
自分の殻を破るチャレンジでした。
今回の朗読会振り返り
継続は力なり
好きなことを持つこと
続けること
極めること
これをしてる人はステキ！
いくつになっても
チャレンジってした方がいい
チャレンジって
大それたものでなくてもいい
目標は小さい方がいい
小さい目標だからこそ達成できる
達成した時にはドーパミンが出る
ドーパミンの力を利用して
次も頑張ればいい
それを積み重ねればいい
逆に大きすぎる目標は必要ない
達成出来ない時に大きく落ち込んでしまう
目標をとてつもなく大きくして
自分を苦しめなくてもいい
やれることからやればいい
やり切った！
出し切った！
達成感や高揚感を感じたこと
人が持つエネルギー、温かさ、優しさに触れること
体感したことは体が覚えていますし、
こうして書き残しているので忘れないと思います。
あなたも好きなこと、やりたいことがありますか？
小さい目標を達成していって欲しいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
