00氷川神社の宗像神社

 

 

 

    

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こんにちはニコ

先週、夫の両親の年忌法要のために、新潟県長岡市にある菩提寺へ行ってきました。

これまでは法要の前日に越後湯沢で宿を取って湯沢高原等に行っていましたが、今年は長岡駅周辺のホテルに泊まることにしました。

チェックインの15時までに長岡駅に着けば良いので、上越新幹線に乗る前に大宮駅の『武蔵一宮氷川神社』でお詣りしました。


写真説明文引用元

 

 

 

 

大宮駅から徒歩10分程で『氷川参道』に入りました。

 

氷川参道について

武蔵一宮氷川神社の参道である氷川参道は、ケヤキを中心としたおよそ650本の樹木が南北約2キロメートルにわたり続いており、本市における歴史・文化的資産として、都心部に残された貴重な緑の空間となっています。

この氷川参道を中心として、氷川神社、大宮公園、盆栽村などがまとまって立地し、氷川神社とさいたま新都心をつなぐ氷川参道の並木が緑のシンボルとなっています。

【出典:さいたま市役所 公式サイト】

01氷川参道

 

 

雨が本降りだったらお詣りはパスしようと思っていましたが、絶妙に霧雨が降ったり止んだり汗

今回も雰囲気を出すため、青が強くなるようホワイトバランスを調整した写真になります。

02氷川参道

 

 

大宮駅から真っすぐ歩いて参道に入ると、鳥居は『二の鳥居』からくぐることになるみたいです。

 

二の鳥居

木造では関東最大級の大きさを誇る鳥居で、昭和51年に明治神宮から奉納されました。

【出典:さいたま市役所 公式サイト】

03二の鳥居

 

 

フヨウが咲いていました。

毛虫が2匹いてビックリ!ここには載せませんアセアセ

04芙蓉

 

 

奥に『三の鳥居』が見えてきました。

もうすぐ氷川神社の境内に入れます。

05奥に三の鳥居.JPG

 

 

三の鳥居を通る前に『ゆうすいてらす(手洗所・休憩所)』があり、そこに『花手水』がありました。

06花手水

 

 

お花があると水場が華やかになりますね。

07花手水

 

 

三の鳥居をくぐり、振り返って見た景色です。

鳥居の左側に『神楽殿』が見えます。

08三の鳥居と神楽殿

 

 

拝殿へ行く前に左に折れると、『稲荷神社』が見えました。

こちらの神社も鳥居が沢山並んでいますね。

09稲荷神社

 

 

また来れるか分からないので、こちらはお詣りせず、手前で写真だけ撮らせていただきました。

10稲荷神社

 

 

こちらの手水舎にも素敵な花が飾られていました。

11花が飾られた手水舎

 

 

今回一番のお目当て『宗像神社』です。

12宗像神社

 

 

水の神、航海の神である宗像三女神がお祀りされています。

『江島神社』や宮島の『厳島神社』と同じ神様ですね。

多起理比売命(たぎりひめのみこと)は大己貴命と夫婦神で、弁天様なんだそうです。

13宗像神社

 

 

宗像神社の横から見る池は、雰囲気があって素敵です。

14宗像神社から見た池

 

 

雨に濡れた緑と朱色の橋のコントラストが好い感じです。

15宗像神社内から見た橋

 

 

「亀がいる!」と思ったら、亀の像でした。

16亀の像

 

 

元の道に戻り本殿の方を向くと、宗像神社から見えた橋の向うに『楼門』が緑の隙間から見えています。

17楼門へ

 

 

今度は橋の上から『宗像神社』のお社を眺めます。

今回はここまで。続きますm(__)m

18端から見た宗像神社のお社

 

 

 

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ここまでご覧いただきありがとうございました爆笑