こんにちは
2006年の掛川花鳥園の続きです。
園内にはフクロウや見たことがない美しい鳥たちが沢山いました。
その中で一番触れ合って楽しかったのが、実はインコでした。
黄色、オレンジ、緑の羽毛が鮮やかな、ビタミンカラーのコガネメキシコインコです。
19年前の掛川花鳥園は、最後にインコたちとの写真をご紹介します。
現在の掛川花鳥園の情報は公式サイトでどうぞ↓
まるで「インコの生る木」のようにコガネメキシコインコが沢山とまる木。
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このコは微睡んでいますが、
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実は元気いっぱいで、群れで飛んでくると凄い迫力です
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この頃は課金もして、コガネメキシコインコに餌やりをしていました。
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沢山のインコを腕や肩に乗せる体験。
戸惑いつつも、殆どないことなので嬉しかったです。
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その中で、特に人懐っこいコが1羽だけいました
指を出せば やさしく甘噛みし、
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カメラのストラップを噛み噛みしたり、
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頬をグルーミングしてくれたり、頭に乗ったり
凄く可愛かったんです
普通、飼育の上手な飼い主さんくらいにしか、そんなことしてくれませんよね?
このコに会いたくて、他のエリアに行ってもまた戻ってきてしまいました。
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なので、コガネメキシコインコの写真がいっぱい残っていました。
左端のコが他のコの餌を羨ましそうに見ていますね。
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V字型に留まる2組の?コガネメキシコインコ
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ここからは別のインコで。
ピタッと寄り添う2羽が可愛いアカノドテリハメキシコインコ。
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まどろむアケボノインコ。
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ベニコンゴウインコ
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人懐っこいといえば、こちらのオオバタンも。
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肩に乗せると髪の毛で遊んだり、すごく可愛かったです。
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インコではないですが、こちらのオオフラミンゴも人慣れしていました。
腕時計やカメラが気になるみたいでクチバシでツンツンしてきて、それも嬉しい触れ合いでした。
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最後は幸せなひとときを飾ってくれたスイレンで
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私の記憶では、ここまで濃密に鳥と触れ合えた施設は他に無かったですね。
でも恐らく、掛川花鳥園さんもメディアで大きく紹介されてからは、色々なお客さんが訪れ、きっと19年の間に色々な事が起こっている筈。
この頃ほどのおおらかさは、リスク管理として もう無いかもしれません。
公式サイトに「放し飼いエリアの鳥は触られるのが好きではありませんのでお控えください」という注意書きを見つけました。
当時も私たちは、手を差し出して鳥の方から乗ってきたりガジガジしてきたりした分には触れ合いましたが、こちらから触る行為はスタッフさん監督のもと以外は控えるようにしました。
むやみに触って本気噛みされるのが怖かったからです
もしかしたら現在は「鳥に手を差し出すこともNG」とされているかもしれません。
そこまでの最新情報がないので、あくまでも憶測ですが
どうかこれから皆様が掛川花鳥園さんに訪れる際は、節度とルールを守って楽しんでくださいね。
古い思い出にお付き合いいただき ありがとうございましたm(__)m
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