こんにちは
引きこもっております
新ネタのないこの機会に、ずっと公開しようか悩んでいた大昔の写真を記事にしてみます。
実は2006年に掛川花鳥園に行ったことがあります。
まだそれ程メディアで大きく紹介されておらず、鳥好きのための知る人ぞ知る施設という認識の頃でした。
私がブログを始めたのが2015年で、その時点で9年も経っていたのでお蔵入りにしていました。
ですが、「鳥も花も綺麗なので勿体ないな~」とも思っていました。
19年も前のことで内装は変わっている可能性が高いので、エリアや設備のご紹介よりも当時撮れた鳥や花の写真を中心に構成していこうと思います。
現在の掛川花鳥園の情報は公式サイトでどうぞ↓
色とりどりの花が1年中咲き誇る掛川花鳥園内。
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大きな温室の熱帯性スイレンやオオオニバスは圧巻の一言。
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「自ら発光してない?」と思えるスイレンの花が見事で、
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花だけでも夢の様なのに、
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ふと物陰を見るとキンケイが居たり、
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メタリックで色鮮やかなキンムネオナガテリムクがポーッとしている姿を見ると「ここは天界?それとも極楽?」なんて思ってしまいそう
まぁ、無機質な敷物やネットがこの世だよと言ってますが……。
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幻想的なスイレンのプールに視線を戻せば、葉の上に小さな鳥がいるのが見えます。
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色とりどりの花が咲く水上を歩く鳥の姿は、現実とは思えない光景でした。
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葉の上を歩く鳥はアフリカレンカク。
少しでも美しい写真をこの鳥と花で撮りたいと粘りましたが、当時のカメラでは難しかったです
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美しい鳥と言えば、このギニアエボシドリも。
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エメラルドグリーンの翼と背中に、赤いクチバシ、瞼の周りの白と赤のふちが綺麗です。
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シックでカッコイイなと思ったのが、こちらハイイロエボシドリ。
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こう見ると「猛禽っぽくてカッコイイな」と
当然、違いますよ!クチバシがまるで違いますし、こんな所に猛禽類を放し飼いにしていたら他の鳥が捕食されてしまいますからね
イチジクやマンゴー等の果物を食べるカッコウの仲間なんだそうです。
何か、枝が貫通して見えるけど、気のせいだよね……
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可愛かったのが、こちらオニオオハシ。
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足元にもいたりして、振り返る姿は健気なワンコのような風体
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殆ど動かなかったのに存在感を発揮していたのが、クラハシコウ。
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クロエリセイタカシギの群れ?も見応えありましたね。
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あのシギ類が足元にも沢山いたんですよ。
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ちょこんと座っている姿が可愛くて。
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手を出すと寄ってきていたのかな?それが可愛い
勿論、シギを触るようなことはしていませんよ~。
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屋外にもペンギンやカモ、ハクチョウ、エミューなどいましたが、
泳ぐケープペンギンと
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のべーっとして団子になるケープペンギン以外は割愛しますm(__)m
他で散々撮っているので。
19年前の掛川花鳥園の鳥たち、続きます。
次回は、フクロウとミミズクです。
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