こんにちは
4月下旬の「浜離宮恩賜庭園」の続きです。
今回は、浜離宮に咲いていたお花と、いつものメンバーですが野鳥です。
この季節はやはりツツジですね。
園内のあちこちでピンクの花をつけていました。
↓
アゲハが来ていました。
↓
青空を舞うアゲハが2匹。
↓
眺めているのはアヤメです。
↓
このお花は名前が分かりませんでした
白い花が可憐ですね。
↓
存在感あるボタンも咲いていました。
↓
妖艶だけど品のある色です。
↓
ボタンのお客さんはミツバチかな?
↓
フジも咲いていました。
この季節は豪華ですね。
↓
「浜離宮のクネンボ」の実がなっていました。
浜離宮のクネンボ
クロマツの背後に樹高約10mの「浜離宮のクネンボ」の木があります。
クネンボ(九年母)とは、「種を植えてから9年で実をつける」ことが名前の由来といわれ、インドシナ原産で日本には室町時代に沖縄を経由して伝わり江戸時代には紀州ミカンが広まるまでは、関東地方に広まっていました。
このクネンボと紀州ミカンから現在の温州ミカンが生まれています。
【出典:浜離宮案内板より一部引用】
↓
ここからはいつもの野鳥。
コサギが目の前を横切って行きました。
↓
沢山のハトが飛び上がった瞬間。
↓
ポーズをとるスズメ。
↓
クチバシに何か付いてるぞ~
と言うことで、外国人が多かったことくらいで特に取り上げることもなく、盛り上がりもない穏やかな散策でした
↓
質問はマナーを守った
メッセージ・コメントで
お願いします
ここまでご覧いただきありがとうございました