こんにちは
いつか群生した河津桜を撮りに行きたい、と思っていました。
そして先日、やっと叶いました
河津桜といえば発祥の地である伊豆の河津町ですが、神奈川県でも松田町の西平畑公園の桜が知られています。
うちから日帰り圏内である松田町の「まつだ桜まつり」へ、片道2時間弱、撮影時間2時間で行ってきました。
これから3回に渡って記事にしようと思います。
今回は河津桜と共に、より一層華やかな空間をつくっていた菜の花との組み合わせ写真をメインにご紹介します。
小田急小田原線 新松田駅から少し歩くと、山の上の方にピンクの塊と円柱の建物が見えてきました。
あれがほぼ満開の河津桜と西平畑公園にあるハーブ館(ハーブガーデン)ですね。
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JR御殿場線 松田駅まで行けば、シャトルバスなどの公共交通機関があります。
ですが、ぎゅうぎゅう詰めになるだろうと容易に想像できるので、えっちらおっちらと新松田駅から25分くらいかけて歩くことにしました
急な坂道がキツイですが、途中の河津桜を眺めながら登りました。
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入口で入場料を払い遊歩道に入りました。
すでに結構人が入っています。
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遊歩道も急な山道です
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生憎の曇り空ですが、見上げると河津桜で覆われたピンクの天井になっています
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少し上って見下ろしてみると、休憩所の赤い和傘と縁台が、日本的でこの場にピッタリな演出をしていました。
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和傘と河津桜
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三合目付近から、満開の菜の花が姿を現しました。
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一面 黄色い菜の花と、その上空にピンクの河津桜……見事です!
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もう少し目線を下げると、菜の花が目の前にあるように写りました。
それでもちゃんと上空のピンクが写るので感動です
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更に遊歩道を上ると、今度は桜の花が目線に来て、菜の花を見下ろす形になってきます。
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そして、広場とハーブ館のある場所まで登りきると、
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桜も菜の花も見下ろして眺められるようになりました。
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電源設備も河津桜に合わせてピンクにしているのでしょうかね?
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桜の奥にある展望台の順番待ちでしょうか?
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ここで、屋台村にある眺望を望むことのできる端のテーブル、最後のひとつをゲット
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自宅から持ってきた調理パンと一緒に、こちらの屋台で買ったミネストローネをいただきました。
ミネストローネは野菜たっぷり、美味しいし温かくて生き返りました
持ってきた調理パンにピッタリで、屋台で購入出来てラッキーでした。
写真には撮りませんでしたが、ジビエ料理の鹿の串焼きもいただきました。
柔らかくて美味しかったです
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河津桜と菜の花の間の陰影が、雰囲気をつくっていいかな?と思った1枚です
次回は河津桜と野鳥です。
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前回の記事《祝・田無神社 季節の御朱印5年掛けて満願しました》が、2月26日と27日の2日間にかけて、公式ハッシュタグ記事ランキング NIKONで1位になりました!
1位になったのも、その順位が2日続いたのも初めてです。
それに、26日の星占いが「小さな願い事が実現してしまう日」で当たっていました。
これはもう、田無神社さんとNikonさんとAmebaさんの恩恵ですね
そして何よりも、これをご覧になっている皆様が、ずっとお付き合いくださっているお陰です
ありがとうございました!
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