こんにちは
広島・呉・宮島１月27日（金）～30日（月）３泊４日の旅の続きです。
旅行２日目、この日最後に「海上自衛隊呉資料館（てつのくじら館）」へ行きました。
大きな潜水艦の下に来ました。
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この潜水艦は「あきしお」というのですね。
案内版には、潜水式や輸送されている様子の写真も一緒に載っていました。
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潜水艦の下をくぐると出入口が見えました。
てつのくじら館は潜水艦と掃海を展示する史料館
１階には海上自衛隊の歴史が映像とグラフィックパネルで紹介されていました。
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こちらは２階で、掃海部隊の活躍について紹介されていました。
読み方：そうかい
［名］(スル)航路の安全を確保するため、海中に敷設された機雷や不発爆弾などを捜索して除去すること。「湾内を―する」
【出典：「小学館」「Weblio」】
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掃海に使用するフロートやバルカン砲などが展示されていました。
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こちらは３階で、潜水艦の活躍について紹介されていました。
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本物の魚雷を展示し、魚雷の変遷、特徴などが紹介されていました。
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こちらは潜水艦「くろしお」の模型です。
「くろしお」は、1955年にアメリカから貸与された潜水艦で、海上自衛隊の潜水艦のはじまりといわれているそうです。
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潜水艦の機能を説明した展示物などもありました。
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展示潜水艦「あきしお」の内部に入ることができました。
トイレ、シャワールーム、厨房や士官の寝室、士官室、船長室等を狭い通路を通りながら見学しました。
潜望鏡から外を覗かせてくれたりもしました。
本物の潜水艦の内部なので一番気分が盛り上がる場所でしたが、残念ながら撮影禁止になっていました
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外を眺められる場所がありました。
左の丸いものは、潜水艦「あきしお」艦首の先端部分です。
何度も見上げた「あきしお」と同じ目線の所まで上れるのですね
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ここからは「呉中央桟橋ターミナル」の５階にある「呉みなと展望台」からの眺めをご紹介します。
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ドームのところに来ました。
「呉港」が一望できます。
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こちらは山の方で、下に流れるのは海から繋がる「境川」
朝は潮がそれ程来ていなかったのですが、午後にはしっかり川になって流れています。
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呉港をもう一度見てみました。
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「呉湾艦船めぐり」で見た（最後の写真）油船や給油船が上空から見えました。
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「呉中央桟橋(フェリーターミナル）」には、小用（江田島）行きのフェリーが停泊しています。
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フェリーが出港しました。
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護衛艦「うみぎり」と、離れていく小用行きフェリー
呉の旅はこれで終わりです
次回からしばらく広島・呉・宮島の旅をお休みにして、今年の桜の写真をご紹介しようと思います。
４月中は花見関連で、残り宮島の旅レポは５月から再開予定です。
よろしくお願いしますm(__)m
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