こんにちは![]()
6月中旬に、ハナショウブを撮りに生田緑地へ行きました。
小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から十数分ほど歩いたところです。
↓生田緑地の菖蒲園です。
今年は昭和記念公園でもハナショウブを撮りましたが、あの時は晴天でした。
生田緑地では曇っていたので、色温度を高くして、しっとりとした風景にしてみました。
↓到着した時は花が少ないかな?と思いましたが、奥の方にいくらか密集して咲いている所がありました。
↓ガクアジサイも一緒に咲いています。
↓そろそろ見頃が終わる頃だったみたいで、所々枯れた花が入ってしまいました。
やはりタイミングが難しいですね![]()
でも、その方が命の流れが描けるかな?
↓ここにもお散歩中のワンちゃんがいました![]()
↓見頃が終わりといっても、まだまだ綺麗な花はありました![]()
↓ここには、東屋がいくつかあって、ハナショウブとあわせて撮ると楽しいです。
↓竹の柵も背景にすると、和の雰囲気が出て素敵です。
↓上の緑との対比もなかなか![]()
↓こちらも東屋を境に、上部に木々の深緑、下部にハナショウブの明るい緑の対比が面白いです。
↓あえて泥水に浸かったハナショウブの足元を入れて、「ここで見ている」感じに撮ってみました。
↓クロアゲハが挨拶するように少しの間だけ飛んできました![]()
↓奥の東屋がすごく雰囲気ありますね。
↓さて、アジサイも咲いているみたいなので、
次回、あじさい山に向かってみようと思います![]()
今年も半分が過ぎてしまいましたね。
それと同時にバロンが亡くなってから1年が経ちました。
バロンのいない日常は、淡々と過ぎていきました。
現在でも、バロンの写真を見ると、柔らかい温もりを思い出します。
世話は大変でしたが、毎日のようにモフッた心地よさや愛しさは、
かけがえのない体験だったと思います。
時々、お散歩中の犬友に会うと、今でも撫でさせてくれます。
バロンとご挨拶する仲だったので、そのワンちゃんたちも高齢になりました。
まだ覚えていてくれているのか、手を舐めたり、すり寄ってくれます。
撫でた肌触りは、やはりバロンとは違いますが、手を舐められる感触は同じでした。
人懐っこい犬でも、よく知らない人には、なかなか側に寄ってきてくれません。
こちらも犬がいないと話しかけにくいので、
バロンがいなくなった今でも、こんな風にしてくれるのは、
バロンが確かに存在していたからなんだな、としみじみ思いました。
↓13年前、バロンはまだ2歳で元気一杯の頃、
実家で飼っていたチワワのミルキーを少しの間預かって、
2匹一緒に遊ばせた時の写真です。
(ごめんなさい、この写真を載せるの2度目ですm(__)m)
ミルキーもバロンよりも先に、虹の橋を渡りました。
おもちゃをブラブラ振ると、ミルキーはいつまでも追いかけてきましたが、
バロンはある程度学習すると、自分は動かなくなり、
おもちゃが目の前に来たタイミングで喰らいつく、
という狩猟方法に切り替えました。
頭のイイコだな~と感心する反面、運動にならない、と困った記憶があります![]()
↓本当に大変でしたが、どうしようもなく可愛いかったです。
鳥写真索引ページはこちら(1)と こちら(2)です。
お気に入りの鳥さんなどございましたら、是非ご利用ください。
ここまでご覧いただきありがとうございました![]()

















