00ハナショウブ

 

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こんにちはニコ

6月中旬に、ハナショウブを撮りに生田緑地へ行きました。

小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から十数分ほど歩いたところです。

 

 

↓生田緑地の菖蒲園です。

今年は昭和記念公園でもハナショウブを撮りましたが、あの時は晴天でした。

生田緑地では曇っていたので、色温度を高くして、しっとりとした風景にしてみました。

 

01菖蒲園

 

↓到着した時は花が少ないかな?と思いましたが、奥の方にいくらか密集して咲いている所がありました。

 

02菖蒲園

 

↓ガクアジサイも一緒に咲いています。

 

03ガクアジサイとハナショウブ

 

↓そろそろ見頃が終わる頃だったみたいで、所々枯れた花が入ってしまいました。

やはりタイミングが難しいですねショック

でも、その方が命の流れが描けるかな?

 

04菖蒲園

 

↓ここにもお散歩中のワンちゃんがいましたねー

 

05お散歩

 

↓見頃が終わりといっても、まだまだ綺麗な花はありましたほっこり

 

06ハナショウブ

 

↓ここには、東屋がいくつかあって、ハナショウブとあわせて撮ると楽しいです。

 

07菖蒲園

 

↓竹の柵も背景にすると、和の雰囲気が出て素敵です。

 

08ハナショウブ

 

↓上の緑との対比もなかなかにやり

 

09菖蒲園

 

↓こちらも東屋を境に、上部に木々の深緑、下部にハナショウブの明るい緑の対比が面白いです。

 

10菖蒲園

 

 

11ハナショウブ

 

↓あえて泥水に浸かったハナショウブの足元を入れて、「ここで見ている」感じに撮ってみました。

 

12菖蒲園

 

↓クロアゲハが挨拶するように少しの間だけ飛んできましたほっこり

13ハナショウブとクロアゲハ

 

↓奥の東屋がすごく雰囲気ありますね。

 

14菖蒲園

 

↓さて、アジサイも咲いているみたいなので、

次回、あじさい山に向かってみようと思いますにやり

 

15アジサイ山へ

 

 

今年も半分が過ぎてしまいましたね。

それと同時にバロンが亡くなってから1年が経ちました。

バロンのいない日常は、淡々と過ぎていきました。

現在(いま)でも、バロンの写真を見ると、柔らかい温もりを思い出します。

世話は大変でしたが、毎日のようにモフッた心地よさや愛しさは、

かけがえのない体験だったと思います。

時々、お散歩中の犬友に会うと、今でも撫でさせてくれます。

バロンとご挨拶する仲だったので、そのワンちゃんたちも高齢になりました。

まだ覚えていてくれているのか、手を舐めたり、すり寄ってくれます。

撫でた肌触りは、やはりバロンとは違いますが、手を舐められる感触は同じでした。

人懐っこい犬でも、よく知らない人には、なかなか側に寄ってきてくれません。

こちらも犬がいないと話しかけにくいので、

バロンがいなくなった今でも、こんな風にしてくれるのは、

バロンが確かに存在していたからなんだな、としみじみ思いました。

 

 

↓13年前、バロンはまだ2歳で元気一杯の頃、

実家で飼っていたチワワのミルキーを少しの間預かって、

2匹一緒に遊ばせた時の写真です。
(ごめんなさい、この写真を載せるの2度目ですm(__)m)

ミルキーもバロンよりも先に、虹の橋を渡りました。

おもちゃをブラブラ振ると、ミルキーはいつまでも追いかけてきましたが、

バロンはある程度学習すると、自分は動かなくなり、

おもちゃが目の前に来たタイミングで喰らいつく、

という狩猟方法に切り替えました。

頭のイイコだな~と感心する反面、運動にならない、と困った記憶があります汗

 

16バロンとミルキー

 

↓本当に大変でしたが、どうしようもなく可愛いかったです。

 

17ミルキーとバロン

 

 

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ここまでご覧いただきありがとうございました爆笑