00ハナショウブ

 

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こんにちはニコ

サツキが園内のあちこちを彩っていた5月下旬の昭和記念公園は、

ハナショウブも咲き始めで、麗しい姿がぽつぽつと見られました。

6月中旬の先日も、他の場所にハナショウブを撮りに行きました。

そちらと比べると花数は少ないですが、それとは違った雰囲気で撮れたので、

まずは、控えめに咲く5月下旬の昭和記念公園の写真を、ご紹介したいと思いますほっこり

 

 

↓日本庭園の池沿いに咲くハナショウブです。

 

01日本庭園のハナショウブ

 

↓橋の下にもいくつか開花したハナショウブが目を惹きました。

 

02日本庭園のハナショウブ

 

↓池と橋を背景にして撮ってみました。

 

03日本庭園のハナショウブ

 

↓白いハナショウブは清楚な雰囲気が素敵です。

 

04日本庭園のハナショウブ

 

↓本当に、ハナショウブって和服の柄に合ってますよね。

身頃の柄にしたくなりますねー

 

05ハナショウブ

 

↓定番の紫もやはり素敵ですにやり

 

06ハナショウブ

 

↓こうして撮ってみると、生け花っぽくなりませんか?ウインク

 

07ハナショウブ

 

↓清浄な白い花って感じです。

 

08ハナショウブ

 

↓花木園菖蒲田のから見た水鳥の池の風景です。

緑が深いですね。

 

09花木園菖蒲田のからの風景

 

↓カエルの声が聞こえていたので、録画してみました。

でも、またしても動画を失敗しました。

動画の風景がどこにもピントが合っていなかったんです叫び

なので、また静止画(写真)に、音を組み合わせてみました。

 

 

 

子供の頃の私は、現在に輪をかけてノミの心臓持ちでしたショック

極度の怖がりだったので、当然、カエルも怖いものでした。

しかし、嫌がっていると寄って来られるものなんですかね?えー?

子供会のキャンプに参加した時の話です。

一晩明けての朝、熱いお茶を水筒に貰ったのでしょうか、

川で皆と一緒に、水筒の紐を持って、水流に浮かべて、冷ましていました。

ふと紐の先を見ると、私の水筒の上に、大きなカエルが乗っていたのです。

カエルと目が合った私はパニックですゲッソリ

紐から一瞬手を放しましたが、そうすると水筒が流れて行ってしまうので、

もう一度つかみなおしました。

カエルへの怖さよりも、水筒をなくしてしまって、

母に怒られる恐怖の方が勝ったのです。

周りの男の子たちは大喜び、捕まえるからそのまま掴んでいろと、

それはもう嬉々として騒ぎ始めたのです。

その騒ぎに当然、カエルは逃げました。


年の功とカメラを始めたお陰で、苦手なものが少しずつ減っていきました。

今は野生のカエルをユーモラスに撮ってみたくて探しています。

そういう気迫?が伝わるのか、見る分には大丈夫になったけれど、

全く姿を見つけられずにいます。

嫌っていると出て来るくせに、待っていると姿を見せないえー?

ならば、「いや、ホントは撮りたくなんてないんだからね」と、

ツンデレな気持ちでいれば、また現れてくれるのかなぁ?なんて

おバカなことを考えながら、ゲコゲコいう声の元を探っていますイヒ

 

 

↓花木園菖蒲田のハナショウブも。

こちらは淡いブルーが綺麗でした。

 

11花木園菖蒲田のハナショウブ

 

12花木園菖蒲田のハナショウブ

 

↓花木園菖蒲田の池にはスイレンも咲いていました。

 

13スイレン

 

↓まあ、毎年似たような構図になってしまいますが、

少しだけ載せておきますぼけー

 

14スイレン

 

↓ちょっと花びらが痛んでしましたね汗

もう一回だけ、5月下旬の昭和記念公園記事をアップしたら、

ハナショウブとアジサイの記事になりますにやり

 

15スイレン

 

 

 

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ここまでご覧いただきありがとうございました爆笑