こんにちは
サツキが園内のあちこちを彩っていた5月下旬の昭和記念公園は、
ハナショウブも咲き始めで、麗しい姿がぽつぽつと見られました。
6月中旬の先日も、他の場所にハナショウブを撮りに行きました。
そちらと比べると花数は少ないですが、それとは違った雰囲気で撮れたので、
まずは、控えめに咲く5月下旬の昭和記念公園の写真を、ご紹介したいと思います
↓日本庭園の池沿いに咲くハナショウブです。
↓橋の下にもいくつか開花したハナショウブが目を惹きました。
↓池と橋を背景にして撮ってみました。
↓白いハナショウブは清楚な雰囲気が素敵です。
↓本当に、ハナショウブって和服の柄に合ってますよね。
身頃の柄にしたくなります
↓定番の紫もやはり素敵です
↓こうして撮ってみると、生け花っぽくなりませんか?
↓清浄な白い花って感じです。
↓花木園菖蒲田のから見た水鳥の池の風景です。
緑が深いですね。
↓カエルの声が聞こえていたので、録画してみました。
でも、またしても動画を失敗しました。
動画の風景がどこにもピントが合っていなかったんです
なので、また静止画(写真)に、音を組み合わせてみました。
子供の頃の私は、現在に輪をかけてノミの心臓持ちでした
極度の怖がりだったので、当然、カエルも怖いものでした。
しかし、嫌がっていると寄って来られるものなんですかね?
子供会のキャンプに参加した時の話です。
一晩明けての朝、熱いお茶を水筒に貰ったのでしょうか、
川で皆と一緒に、水筒の紐を持って、水流に浮かべて、冷ましていました。
ふと紐の先を見ると、私の水筒の上に、大きなカエルが乗っていたのです。
カエルと目が合った私はパニックです
紐から一瞬手を放しましたが、そうすると水筒が流れて行ってしまうので、
もう一度つかみなおしました。
カエルへの怖さよりも、水筒をなくしてしまって、
母に怒られる恐怖の方が勝ったのです。
周りの男の子たちは大喜び、捕まえるからそのまま掴んでいろと、
それはもう嬉々として騒ぎ始めたのです。
その騒ぎに当然、カエルは逃げました。
年の功とカメラを始めたお陰で、苦手なものが少しずつ減っていきました。
今は野生のカエルをユーモラスに撮ってみたくて探しています。
そういう気迫?が伝わるのか、見る分には大丈夫になったけれど、
全く姿を見つけられずにいます。
嫌っていると出て来るくせに、待っていると姿を見せない
ならば、「いや、ホントは撮りたくなんてないんだからね」と、
ツンデレな気持ちでいれば、また現れてくれるのかなぁ?なんて
おバカなことを考えながら、ゲコゲコいう声の元を探っています
↓花木園菖蒲田のハナショウブも。
こちらは淡いブルーが綺麗でした。
↓花木園菖蒲田の池にはスイレンも咲いていました。
↓まあ、毎年似たような構図になってしまいますが、
少しだけ載せておきます
↓ちょっと花びらが痛んでしましたね
もう一回だけ、5月下旬の昭和記念公園記事をアップしたら、
ハナショウブとアジサイの記事になります
鳥写真索引ページはこちら(1)と こちら(2)です。
お気に入りの鳥さんなどございましたら、是非ご利用ください。
ここまでご覧いただきありがとうございました