12月上旬、千葉県での野鳥撮影の続きです。
今回は『北印旛沼』で撮れたトモエガモ以外の野鳥と景色をご紹介します。
目の前の沼に水鳥が沢山いますが、やはり凄く遠かったです。
Kさんの奥様は視力が良い上に、野鳥を見つけるのが凄く早い![]()
視力に難有りで飛蚊症もある私に「あっちにトモエガモがいるよ」と教えてくれるので大助かりでした。
↓
北印旛沼に到着後、最初に出迎えてくれたのはオスのジョウビタキでした。
↓
地元で遥か遠くにいるジョウビタキを追いかけ回していたのが噓みたい。
↓
場所が印旛沼だから『ジョウ沼様』という名前で、大目付や奉行にして創作会話できないかな?![]()
なんて考えたりしましたが、素材が集まりませんでした![]()
腹心のシロハラに会えなかった。分かる人だけついて来いネタでスミマセン……m(__)m
↓
すぐ傍の電柱?に留まっていたトビ
↓
ヨシのたなびく北印旛沼
↓
曲線を描くカモたち
↓
長閑な水鳥たち
↓
メスのオナガガモがいっぱい。オスは影の様に……。
↓
気が済むまでいるとトモエガモでだけで1日が終わってしまいそうなので、そろそろ戻ります。
↓
ヨシガモがいたのですが、綺麗な頭を隠してお休み中でした![]()
↓
入り口付近まで戻り、岸辺の舟が好い感じの場所に来ました。
↓
そこには何と!モモイロペリカンが!!![]()
↓
北印旛沼で漁師さんから余ったお魚をもらって暮らしている有名なペリカンみたいです。
ネットでは「カンタ君」と呼ばれていて、私も事前情報でそう思っていました。
ですが、漁師さんたちからは「ガー君」と呼ばれ、「カンタ君と呼んでも来ないよ」という情報も![]()
うん、リサーチ不足でした。思いっきり「カンタ君」と呼んで、ガン無視されてきました。
最も、初見の人間が手ぶらで「ガー君」と呼んだところで反応したかどうか……。
↓
「ガー君」のアップ
ペリカンの首ってビロードの様にフワフワなんですね![]()
手触りまで同じかは分かりませんが……。
↓
飛行機と一緒に?飛ぶトモエガモの群れ
鳥の横顔を描いた点描画の様です。
↓
前回の『正解が曖昧なトモエガモの間違い探し』私が気付いた部分です。
顔の向きが違ったり、クチバシの色が違って写っていたり、位置関係がまあまあ違うものを挙げました。
結構ありましたね。単に連写で撮った2枚なので当たり前っちゃ当たり前ですが……![]()
↓
今年のクリスマスシーズンは姪と兄夫婦が来てくれたので、頑張ってクリスマスツリー出しました。
姪が選んで贈ってくれたチョコレート![]()
チョコ大好きなので更に嬉しかった♪
↓
今年のブログ更新はこれで最後となります。
2025年は『初めての野鳥撮影から20年』『ブログを始めてから10年』が経った節目の年となりました。
前半はキツイ治療に耐える日々でした。大きな旅行もできませんでした。
ですが、初めての野鳥に会えたり、稀にしか見ることのできなかった野鳥をたっぷり撮影できたり、嬉しい年になりました。
いつも全面的にサポートしてくれる夫と、フィールドを広げる機会を与えてくださったKさんご夫妻に、心より感謝したします。
また、ブログ開設当初から10年という長い年月を変わらずお付き合いくださっているブロ友さん、フォロワーさん、ご訪問くださる皆様のお陰で、モチベーションを保ち続けることができました。
心より御礼申し上げます。
体調が許す限り まだまだブログは続けていきたいと思っています。
来年もよろしくお願いいたします。
それでは どうかお身体に気をつけて、よいお年をお迎えください![]()
↓
質問はマナーを守った
メッセージ・コメントで
お願いします
ここまでご覧いただきありがとうございました![]()



















