【赤ちゃんのことを良く『見る』観察するということ】
こんにちは
北九州のベビーサイン講師 福永ちさです。
プレベビーサインやベビーサインでも良くお伝えしていること。
「赤ちゃんの今をよく見てあげて観察してください」
今度抱っこ講座をしてくださる山志多先生も、赤ちゃんのことをよく「見て」あげることが大切とおっしゃっていました。
ベビーサインを教える前のまだ産まれたばかりの赤ちゃんの気持ちをわかってあげるためには、まずは赤ちゃんのことをよく観察すること。
おっぱいかな?
オムツかな?
眠いかな?
疲れたのかな?
抱っこしてほしいのかな?
最初の頃の要求はそこまで選択肢も多くありませんよね。
もちろん、ママになっていきなりすぐに「ママなんだから赤ちゃんの気持ちわかるよね?」なんて言われても『そんなんわからーーん』(T_T)ってなりますよね。
毎日毎日、色々と試行錯誤しながらだんだんとわかっていくものだとわたしは思います(o^^o)
そのためには、赤ちゃんとアイコンタクトをとってニコッと笑いかける♪
喃語の「うーあー…」にも、「うーなの、そうですかー。たのしいのー、お話ししてくれるのー」と応えてあげる。
それってすっごく大切です♪
ここでコミュニケーションが上手に取れていると、ベビーサインを教える時期になってからの反応もすごく良いんですよ♪(o^^o)
ベビーサインは、赤ちゃんのしぐさを読み取るものではなく《手話やジェスチャーを語りかけと一緒に手に添えて教える》ものです。
もちろん、しぐさを読み取ることも大切です。
ベビーサインは、それにプラスアルファのコミュニケーションツールになります。
(しぐさを読み取るだけでは分からないところが見えてきます♪)
山志多先生と話していて、今プレベビーサインクラスでやっていることってやっぱりねんねの赤ちゃん時期に必要なことだなと再確認。
それから、赤ちゃんが反り返ったりからだに緊張があって、固まっているとアイコンタクトが取りづらかったり向く方向がいつも同じだったりするとのこと。
(授乳もしにくくなるとか…)
赤ちゃんも、《凝る》らしいですよ!
これは、知らなかったー!
赤ちゃんが子宮にいた頃のように、丸く抱っこしてあげるためには、まずはその固まったところをほぐしてあげないといけないそうです。
(講座では必要のある赤ちゃんには緊張をほぐしてくださる予定です)
わたしも早く赤ちゃんを抱っこしたくなります(*゚▽゚*)
抱っこに自信がない方、赤ちゃんに心地良い抱っこをしてあげたい方…♪
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