北九州のベビーサイン講師 福永ちさです。
【１歳を過ぎていますが、ベビーサインを教えるのは遅いですか？教える意味はありますか？】
たまに聞かれるこのご質問。
先日もご質問いただきました。
ありがとうございます☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
答えは…
「もちろん教える意味はあるし、全然遅くないです」
赤ちゃんって、１歳すぎたら突然日本語ペラペラになるってことほぼないですよね？
例えば、
「この子、泣いてるね」
「わ〜大きいね」
「これとこれは同じ（いっしょ）だね」
「今日の天気は晴れだね」
こんなこと赤ちゃんが言いますか？
ベビーサインがあれば、赤ちゃん発信でこんな会話ができるかもしれません。
１歳すぎてから話し始める…と言っても、
「まんま」（ごはん）「ちゃー」（お茶）「パパ」「わんわん」「ぶーぶー」（車）
とか、物の名前がほとんどじゃないかな？と思います。（あ、「やー」（やだ）とかは言っちゃう？笑）
話し始めてからも、１歳〜２歳３歳ぐらいまでは、言葉が不明瞭な場合が多いんです。
なぜかというと、ハッキリ滑舌よく話せるためのお口や舌や喉の動きの練習中だから。
でも、ベビーサインなら指先は腕の動きを使うので比較的成長が早くて赤ちゃんでも動かしやすいです。
それに、名詞だけでなく動詞や形容詞まで赤ちゃんに教えてあげられて、赤ちゃんも理解がしやすくなり発信しやすくなります。
１歳すぎてから始めると、その分ベビーサイン育児を楽しむ期間は減りますが、逆にサインが出るまでの反応がない期間「ママが待つ」時間が減るというメリットもあります。
もし、「うちの子１歳過ぎてるけどベビーサイン始めてもいいの？」と迷っているとしたら
迷わずGO！！
もちろん、独学でも良いのですが、ベビーサイン教室に来て下されば
『教え方のコツ』
『つまづきがちなポイントをフォロー』
『ベビーサインの遊び方、絵本の読み聞かせ』
『モチベーションの維持』
『ベビーサイン育児仲間との交流』
などなど独学では難しいところをフォローできます。
せっかくやってみようかな？と思ってくださったかたは、ぜひチャレンジしてみてください！
赤ちゃんの世界がのぞけますよ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
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