こんばんは~開運研究家・アクセサリー作家の中村美功(みのり)です
今日は、お友達のパワースト―ンの不思議な体験を紹介します。
友人のYさんは、揺れるタイプのイヤリングが好きで、
私の作成したイヤリングでも、揺れるタイプのラピスラズリとピンクシェル2つを愛用してくれていました。
※ピンクシェルのほうはデザインは異なりますが、石の組み合わせはこの通りです。
ところがある日、ラピスラズリのイヤリングが壊れたと連絡がありました。
ええ~~~!
ラピスラズリは8月の頭から使い始めたくらいです。
まだ一か月も過ぎてないし、着けたのは5回くらいだそうなんです。
なんの力もかかってないのに、はずれるなんて、私の不備?!。技術不足?
初期不良?イヤリング自体の、カンの部分か
チャームつなぎの部分のカンがゆるかったのかもしれません。
それか、郵便で送ったときに、衝撃があっって甘くなっていたのかも?
検品をもっとしっかりして 送るときは今よりもっとエアパッキンまきまきしなくちゃ。~~~等など
どんな状態がわからないため、頭の中でぐるぐるっと考えました。
あか~ん!焦りまくり。
とりあえず、壊れたイヤリングを送り返してもらうことにしました。
そして、こちらが壊れている部分の写真です。
イヤリングの土台のカンがバッキリ割れています!
なんじゃこりゃ~!
原因は、はっきりいってわかりません。
作る時に、あちこち確認しますし、飾りを取り付けた時ももちろん感触など確認していますので、
「元から割れそうだった~」なんてことはありません。
こんな状態になったイヤリングの土台を見たことがありません。
同じ時期に作ったイヤリングを使っている家族や友人に聞いても、大丈夫そうです。
一旦、それは置いておいて
Yさんのこのイヤリングが壊れた前後の話を聞いたので、紹介しますね。
まとめて再構成しました。
自転車で転んだ当日は、出先でイヤリングが台から外れました。
そしてたまたま出先には、道具をもっている方がいたので、すぐに着け直してくれました。
何の力も加えてなかったし、どうして外れたのかなと疑問に思いつつ
元通りになったので、安心しました。
そして出先から自転車で帰宅途中のこと。
『あっ、なんかヤバイ、転けるわっ』
と思った瞬間。スローモーションで何秒かハンドルがグルグルっととなり、派手に転倒してしまったのです。
カゴの中のカバンや荷物は何メートルも先に散乱、自転車は横だおれ、
這いつくばった状態でアスファルトに叩きつけられ、
どこか折れたかもしれないと感じたほどの衝撃でした。
痛さと情けなさを堪えなんとか立ち上がって、確認したところ、
なんと無傷だったのです。
自転車も荷物も買い物していたものも、全部。もちろん自身も。
そんなピンチがあって無事!でも、イヤリングの金具がバッキリ割れるという…
でもイヤリングを直接どこかへぶつけたりはしてないんですよね。
不思議です。
長くなりましたので、後半に続きます。
読んでくださりありがとうございます!
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