こんばんは、ブレスレットメーカーでヒーラーな開運研究家・コンシェルジュ
中村美功。(みのり)です。
昨日まで、書いていたこのお話。
「相手の嫌な部分は、自分にもあるところって本当なのでしょうか」
「鏡の法則」と言われていますが、確かにそういうところもある~
ですが、逆に「自分に欠けた部分」ということもあるのでは?とコメントを寄せていただいて、なるほど!と納得できました。
詳しくはこちらに↓
相手の嫌な部分は、自分にもあるところって本当なのでしょうか5
それで思い出したことがありますので、書いてみます。
私が一番初めて会社に勤めた時のことですので、はるかかなたの大昔のことです。
大人数の会社だったのもあり、頻繁に飲み会、合コン的なことが開催されていたのです。
かなりの回数の飲み会でも、毎回と言っていいほど、参加している人もいれば、あまり参加しない人もいます。
自分から、積極的に参加をする人もいれば、
消極的なタイプもいます。(なかには行きたくない人もいますね。)
後者のタイプの人、仮名Yさんとします。
Yさんは、毎回参加している人、誘ってもらっている人のことを、さめた目で見ていて、嫌っているようでした。
でも、その愚痴をきいていると、Yさんは、本当は飲み会に行きたいけど、自分で言えず、誰かに誘ってもらうのを待っているのでした。
「自分は、まったく誘われないのに、あの人ばかり誘われて、愛想を振りまいて、ずるい」
・・というのですから。
Yさんは、恥ずかしがり屋さん、引っ込み思案、自分に自信がない、など頭で考えすぎてたいのかもしれません。
そして、それは、その相手の中に
「自分に欠けた部分」を見ていたのですね。
飲み会に毎回行くこと。
自分から誘うこと。
誘ってもらうこと。
誘ってもらいやすいように、愛想よくすること。
Yさんは、おそらく、自分ができないことを、できる人に対して、「裏鏡の法則」状態だったのかもしれません。
「できない」と思ってることをやることは、本当に難しいですね。
この法則、この当時から、意識して気づいていたらな~なんて思います。
今日も、読んでくださり、ありがとうございます。

