時系列で書いてたから長くなったけど、
やっと書きたい事の一つ目にたどり着いた
1クール目の途中、とある日の朝方に見た夢のお話。
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私は、たかーーーーーーーーーい三脚のてっぺんに居る
高さは3階か4階くらい。
同じように、たかーーーーーーーーーい三脚のてっぺんに居る友達、
Iちゃん♂と談笑する私。
それは、いつもの光景であり、三脚は柱のようなものに固定されていて、倒れることは無い。
私 『さてと、Iちゃん、私先におりるわ~』
と言って降りようとする私
そしたら、急に足がぶるぶる震えて動かない
急に恐怖心が襲ってきて
怖くて怖くて、まっっったく動けない。
私 『…タスケテ……Iちゃん!助けて!!』
『怖くて動けないのっ!!いっつも平気なのに…怖くて一歩も動けないよーっ!!』
というところで目が覚めて、
ぽろぽろと涙が溢れてきた。
そっか。そーだったんだ。。。
治療がんばろう!!
ポジティブでいよう!!
明るい事だけ考えよう!!
大丈夫!!絶対大丈夫!!
自分の中のそういう事ばかりに意識を持っていこうとしていた。
『怖い』
という感情の扉を閉めて、厳重に何重にもカギをかけ、心の奥底にしまい込んで、
無意識に、完全に無いものにしようとしていた。
それに気づいて、涙が出た。
『怖い』という感情も私の一部なのに、無視してごめんね。見つけて欲しかったんだよね。
って、自分自身を抱きしめて
あなたも居てもいいんだよ。
って扉を開けて解放した。