あくまでも持論シリーズ vol.11 『怖い。という感情』 | 野良ネコ diary

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ふらっと思いつきで生きる
野良ネコのような日々(ФωФ)

時系列で書いてたから長くなったけど、

やっと書きたい事の一つ目にたどり着いた照れ

 

1クール目の途中、とある日の朝方に見た夢のお話。

 

 

私は、たかーーーーーーーーーい三脚のてっぺんに居る

高さは3階か4階くらい。

 

同じように、たかーーーーーーーーーい三脚のてっぺんに居る友達、

Iちゃん♂と談笑する私。

 

それは、いつもの光景であり、三脚は柱のようなものに固定されていて、倒れることは無い。

 

私 『さてと、Iちゃん、私先におりるわ~』

 

と言って降りようとする私

 

そしたら、急に足がぶるぶる震えて動かない

 

急に恐怖心が襲ってきて

 

怖くて怖くて、まっっったく動けない。

 

私 『…タスケテ……Iちゃん!助けて!!えーん

  『怖くて動けないのっ!!いっつも平気なのに…怖くて一歩も動けないよーっ!!えーん

 

 

というところで目が覚めて、

 

ぽろぽろと涙が溢れてきた。

 

 

そっか。そーだったんだ。。。

 

 

治療がんばろう!!

ポジティブでいよう!!

明るい事だけ考えよう!!

大丈夫!!絶対大丈夫!!

 

自分の中のそういう事ばかりに意識を持っていこうとしていた。

 

『怖い』

 

という感情の扉を閉めて、厳重に何重にもカギをかけ、心の奥底にしまい込んで、

無意識に、完全に無いものにしようとしていた。

 

それに気づいて、涙が出た。

 

『怖い』という感情も私の一部なのに、無視してごめんね。見つけて欲しかったんだよね。

って、自分自身を抱きしめて

 

あなたも居てもいいんだよ。

って扉を開けて解放した。