2泊3日の福岡、長崎旅行から帰宅。
飛行機が大幅におくれ。
帰宅したのが22時30ころ。
長男から
「いつもの体調不良にくわえて、胸が苦しいと背中痛いのが加わりましたー」
と。
え?は?まぢ?
「なんか息苦しい」
と言うも、
(またいつもの事か)
とそんなに重く見てませんでした
旦那もその2泊3日は帰省してたので
👩「お父さんには言ったの?」
👦🏼「いや、言ってない」
なぜ言わぬのだーー。
言えーーー
「気のせいじゃない?様子見よ」となりました。
次の日仕事お休みのため、
私の用事をすませ。
「今日仕事休みだから病院いっとくか?」
となり、
検索しまくり。
消化器科の個人病院へ。
診察室へはいり、病状伝えると。
「もしかして気胸かもね。レントゲン撮るとすぐわかるから」
と、すぐにレントゲンを。
そしてすぐに呼ばれて
「これね、気胸だね。しかも結構深刻かもなぁ。明日ね必ず大きい病院行って。紹介状書くから。もしかしたらすぐ入院して手術かも。夜中苦しくなったら救急車読んでいいからね」とな。
ええーーーーー
なんですと?
とりあえず、会社へ電話し。
明日も休むと伝え。
ここで、めっちゃ凹みました。
のほほーーんと、旅行して、
1人美味しいものたらふく食べて。
1人満喫してました。
その間、長男は呼吸が苦しくてもがいていた
なんか、めっちゃ凹みました。
次の日早めに紹介状書いてもらった総合病院へ。
混んでる中、
すぐに呼ばれて、
レントゲン。
「こちら、やはり気胸ですね。しかも中程度となり、即入院してドレーンいれないと肺が小さくなってます」
とな。
即座に入院となりました。
まさかの展開に、
長男も私もびっくり。
そしてすぐ麻酔して、ドレーンをいれて。
数値は「5」。
コロナの関係で、入院時は病室いけるけど、あとは入れません。
その後CTやらレントゲンやら検査をして。
次の人医者に呼ばれました。
「この気胸は再発率高く50%。若くて痩せ型の高校生とかに多い。手術すると5%まで再発率下がる」
「前にも何度か胸が痛いとありました」と伝えると
「その時は軽症で穴がすぐ埋まったのかもしれませんね」
ということで入院して2日後には手術となりました。
福岡、長崎から帰宅して、
同じ週に入院、手術。
参りましたね。
旦那は単身赴任。
震災の時のようでした。
(震災の時も単身赴任)
手術は3箇所穴を開けてやる模様。
そのうちの1箇所はドレーンのところ。
手術をしたら
最初「5」だった数値が
「10」になったのには驚きました。
それだけ、息が浅くて苦しかっただろうなぁ。。。
ごめんよ、長男。
そんなんで、その月末に福岡旅行ありましたが、行くかどうか直前まで悩んでました。
痩せすぎの高校生、
気胸にはお気をつけください。