私の住んでる所ではすでに学校が始まってます。
が、首都圏に住んでた時は
9月1日が夏休み明けでした。
明日から学校行きたくないな、
しんどいな、
というあなたへ。
なかなかその気持ちを親にも言えなくて悩んでるあなたへ。
どうかどうか、
このまま消えてしまいたい、
と思って行動する前に、
誰かにその辛さを打ち明けてほしいと思います。
誰でもいい。
SNSで呟くのもいいし。
死にたいほど辛い学校に
無理して行かなくてもいい。
どうかどうか、あなたの命を大事にしてほしいと親側の私は思います。
うちの長男も、
熱中症から起立性調節障害になって
学校行くのが辛かったのに、
親の私は世間体とかこれからの不安とかで無理やり行かせてました。
会社へ行く途中、中学校あったから、
青白い長男を無理やり車に乗せて
「気の持ちようだから」
「皆だって頑張ってる」
「学校いかなかったら将来困るでしょ」
と、長男の気持ちを無視して
散々言いました。
とても追い詰めました。
私自身誰にも言えず、
旦那も理解してもらえず、
1人で抱えてしまってました。
だから、余計に辛くて
長男に怒鳴ってたんだと思います。
今思えば本当に余裕なくて、申し訳ないことしたな、と思います。
あとから
長男が死にたいほど辛かった、と知って、
そこまで追い詰められてるとはその時はわからなかったです。
私が命懸けで産んだ長男。
私の元に産まれてきてくれた長男。
そんな大切な長男が
あの時もし亡くなっていたら。。。
今、生きててくれてありがとう。
と心から思います。
勉強はいつからでも出来ます。
お友達も作ろうと思えばいつからでもどんな形でも出来ます。
だから、死にたいほど辛いと思うところからどうか逃げてください。
そして、心に栄養をあげてください。
心か少し落ち着いてから
放課後学校に送った時に、
同じく放課後登校してきた子がいました。
その子は足取りも重く、
ついには昇降口の前で動かなくなってしまいました。
その時長男が
「あーわかるわー俺もあーやってここで動けなくなってたもん、わかるわかる」
って共感してました。
きっと、同じ経験した人にしかわからない学校へ登校する事の恐怖。
ひとりじゃないよ。
きっとわかってくれる人、
あなたのまわりにいるはずだよ。
どうか、どうか、
自分の命を最優先にしてほしいと思います。
大切な命がこれ以上なくなりませんように。
私が出来ることはこれくらいですが。
悩んでる子が読むとは限らないけれど。
あなたのお母さんは
あなたをとっても大切に思ってるよ。
だから、自分の命を諦めないでほしいです。