「神仏のなみだ」
ご訪問ありがとうございます本屋さんを歩いてたら、一際 目立つ本がありました真っ白です本を知ったのが先か、ブログが先か覚えていませんが、桜井織子さんはいつからか読者登録させていただき 拝見しています本屋さんに行くと 見えない世界のことについて書かれた本がた〜くさん並んでいますが、パラパラとめくった時に、ふと目につく一節があったり、ほんの数行がススッと入ってくることがあります(フォントにも左右されますが)逆に、タイトルに興味を持っても めくってみると なかなか入ってこない、一生懸命 文字を目で追わないと読めない本もあったりするので、相性のようなものがあるのでしょうねこの本は表紙をめくった時に 表紙の裏側に書かれた一行で、即購入を決定私自身は 大いなる存在の声が聴こえたり、姿が視えたりするわけではないけれど、宗教に関係なく、神社仏閣、教会も訪れると癒されるし お詣りして歩くことが好きなので、何か感じられるものがあるかなぁ〜と思いました深夜にも関わらず、読み始めたら止まらなくなりました神様たちの想いに心が苦しくなる場面もありました神様のこと、仏様のこと、キリストのこと、閻魔様のこと、広く書かれている本です祈りの力を感じられる本だと思います(御朱印を集めることだけが目的じゃな〜い)いろんなことを思い、感じる方がいらっしゃると思いますが…本屋さんで見かけたら手にとってみてくださいね必要な方に届きますようにいつもありがとうございます愛と感謝をこめて永田有子